つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

ドラクエIVネタその1

2007年11月24日 | ゲームネタ

さて、個人的な話題ですが、任天堂DSのゲーム『ドラクエIV』を入手しました。

以前から“『ドラクエ』と茉利さんは親和性が高い“と主張している私ですが

特に、この『ドラクエIV』に関しては
今まで茉利さんが演じてきたキャラの傾向や

主人公の勇者(もちろん女)の見た目から考えると
『ドラクエ』キャラの中でも
一番茉利さんが声を担当しそうなキャラじゃないかな?

と強く思っております。

そうした理由から、今回のプレイでは、

当然、茉利さんゆかりの名前を付けて
茉利さんの声や台詞を脳内に思い浮かべながら

女勇者に感情移入しつつ、プレイを進めるつもりです。

ただ、『ドラクエIV』は、現在、ようやく二章に手を付けたばかりでして、

女勇者を操れる五章への道はまだまだ遠いのでした…

(これと並行して、日記と銘打って
不定期にドラクエIVのレポートも掲載してゆきます

ドラクエマニアの人じゃないと分かりにくいネタが多いと思いますが
気になさらないで下さい)


茉利さん出演作品(二時間ドラマ編)

2007年11月17日 | 岡本茉利

久々に茉利さん出演作品紹介です。
今回ご紹介するのは、「土曜ワイド劇場」で2003年3月に放送された
「みちのく紅花街道殺人事件」です。
「土曜ワイド」と言えば二時間ドラマ枠の一つで
事件が起き被害者とか犯人とか、
色々な登場人物が出て来る作品が主に放送されますが
この「土曜ワイド」に珍しい事に(?)茉利さんが出ております。

今回の「紅花街道~」も、「土曜ワイド」のいつものサスペンスの作品で
茉利さんの演じた役所は、旅役者(沢竜二氏)の妻・野村みつと言う
被害者でも犯人でもない、事件とは全く関係のない役所でした。

出演場面としては、沢氏と二人で温泉で踊りを披露するシーン
(ここが一番の見せ場だと思います)
と主人公の竹下景子さん扮する飯屋の女主人の店に
客として訪れるシーン(2回あり)がありましたが、
事件と関係ない役のためか、出番自体はそんなに多くなかったです。

実はこの作品、私が茉利さんのファンになった頃に、
初めて見た茉利さん出演のドラマなんです。
テレビで流れる予告CMに
茉利さんのお名前があった(これも珍しい事です)事もあって、
私は放送を心待ちにして、
当日も茉利さんの出演を楽しみに見ておりました。

見終わった後は、流石にもう少し、茉利さんの出番と台詞があっても、
良かったかな?とは思いましたが、
初めて、演技者としての茉利さんを意識して見る事が出来て、
これ以降、当時以上に茉利さんのファンになり、
現在に至っていった訳ですから、
私としては、現在の活動のきっかけになった、
忘れられない作品の一つと言う事になります。

また、ここだけの話ですが、
実はこのドラマの舞台となった地方は私の故郷なんです。
懐かしい風景がテレビで色々と流れていたので、
その点でも、このドラマは非常に印象的でしたね。
(これ見た人には、もしかしたら私の故郷がばれるかも…)


てんとう虫の歌の秘密

2007年11月10日 | 岡本茉利

今回は、ちょっとした豆知識をご紹介します。

茉利さんの出演アニメの一つに「てんとう虫の歌」があります。
この作品の主人公の月美達姉弟には、
外人風の7人の従兄弟がいる、と言うお話を以前伺った事がありますが
それに関して、ネットで調べた所、少し分かった事があるのでお知らせします。

ご承知の方もいらっしゃると思いますが
茉利さん演ずる月美を長女とする一週家の兄弟達の叔母は
岩倉明美と言い、アニメでは確か24話に出演しているはずです。

明美は月美達の母・休美と瓜二つの妹で、
声も休美と同じ麻生美代子さんが演じています。
で明美は、月美が生まれた年結婚し、アニメ版ではオーストラリア在住
その明美の娘や息子達は
何故か月美達姉弟とそっくりな構成になっています。

以下紹介するキャラのデータは、
アニメの物か、原作のものかが記載されていなかったものなので、
アニメへ明美の子供たち7人が出たか否かは断定来ませんが
以下の7人が一週兄弟の従兄弟に当たるそうです。

マリー 明美の長女。金髪なのを除けば月美にそっくり。
ジミー 明美の長男。火児にそっくり。
ジョーンズ 明美の次男。水男に似ているが眼鏡はかけていない。
リッキー 明美の三男。木介に似ているが坊主頭ではない。
トミー 明美の四男。金太郎にそっくり。
ウィリー 明美の五男。土丸にそっくりだが髪の毛はある。
マリアンヌ 明美の次女。日曜子とそっくりで同い年。

月美さんにそっくりな長女の名前が「マリー」と言うのが、
偶然の一致ではありますが、何と言うか、面白い事だなと感じます。