ちょっとした最終回特集を続けて来ましたが、
最後はサイトの趣旨に沿って
最後はサイトの趣旨に沿って
茉利さん出演アニメの最終回について取り上げてみます。
茉利さん出演アニメで
アニメの最終回特集で取り上げられる事が多いと思われるのが
『いなかっぺ大将』、『ヤッターマン』です。
『いなかっぺ大将』、『ヤッターマン』です。
まず『いなかっぺ大将』から見て行きます。
この作品の最終回は、
この作品の最終回は、
何と言っても大ちゃんが二人の花嫁(キクちゃんとハナちゃん)と
重婚しようとするという前代未聞の展開を見せるのが驚きです。
こう描く事で、上手く(?)難題から逃げたと言う見方も出来ますが…
重婚しようとするという前代未聞の展開を見せるのが驚きです。
こう描く事で、上手く(?)難題から逃げたと言う見方も出来ますが…
続いての『ヤッターマン』の最終回ですが
これはある意味、行き当たりばったりで話を作ったようにも見えつつも
上手くまとめた感じの最終回でした。
ただアイちゃんに関しては、個人的には物足りない部分が多いです。
特に、最後が物陰でドクベエ様の正体について話してるだけ
これはある意味、行き当たりばったりで話を作ったようにも見えつつも
上手くまとめた感じの最終回でした。
ただアイちゃんに関しては、個人的には物足りない部分が多いです。
特に、最後が物陰でドクベエ様の正体について話してるだけ
ってのはどうなんでしょうかね?
逆に、最終回特集で取り上げられる事が少ない
『花の子ルンルン』『おはようスパンク』『宇宙戦艦ヤマト2』
『花の子ルンルン』『おはようスパンク』『宇宙戦艦ヤマト2』
の最終回は良い内容だったと思います。
(『スパンク』映画版のラストも良かったですね)
(『スパンク』映画版のラストも良かったですね)
『ルンルン』については、捻った所の無い、正攻法の最終回で
大団円で綺麗にまとまっていると思います。
(ヌーボとキャトーとの別れが描かれなかったのは、少々不満ですが)
大団円で綺麗にまとまっていると思います。
(ヌーボとキャトーとの別れが描かれなかったのは、少々不満ですが)
『スパンク』については、
映画版は堤大二郎さん演じる翔くんとの綺麗な別れの後、
愛ちゃんの晴れ晴れとしたモノローグが快い印象を残しますし
テレビ版も辛いシーンがあったりしたものの
これも綺麗な印象で幕引きをした
愛ちゃんの晴れ晴れとしたモノローグが快い印象を残しますし
テレビ版も辛いシーンがあったりしたものの
これも綺麗な印象で幕引きをした
(実際は打ち切りだったものの)ように感じました。