つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

左とん平さん死去

2018年02月26日 | 訃報関連
俳優の左とん平さんが亡くなられました。

左さんと言えば長年刑事ドラマや時代劇で活躍されまして
個人的には、高橋英樹さんの「隼人が来る」の
隼人配下の密偵・河童の喜八や
火曜サスペンス劇場の人気シリーズ「監察医室生亜季子」の浜田警部での
浜木綿子さんとの名コンビぶりが特に印象に残っております。

また、ヒット曲だった「とん平のヘイユーブルース」は
歌詞が非常にインパクトがあるんですが
その歌詞をあの左さんが叫ぶように歌う(?)所も
インパクトが強かったです。

謹んでお悔やみ申し上げます。

消えた主要人物

2018年02月24日 | 岡本茉利
サイトの掲示板でも触れましたが、スパンクのサントラをようやく購入しました。

サントラの中には
当時のLPのジャケットや劇場版のポスター等が掲載されていたのですが
劇場版のポスターには
茉利さんの演じた森村愛ちゃん、つかせのりこさんのスパンクを筆頭に
堤大二郎さんの演じた翔くんとその飼い猫のアンナ
テレビ版でもおなじみのトラ吉、藤波のおじさま、亮くんとその妹の双葉ちゃん
せりのちゃんに池田昌子さんの演じた翔くんのママ
と言った主要キャラが掲載されています。

ところが、よく見たら吉田理保子さん演じる科ちゃんと
鶴ひろみさん演じるキャットがいないんですよね。
キャットはアンナがいるので、劇場版だと出番があまりありませんが
科ちゃんは割と出番があった気がしますし
あらかたのキャラクターが紹介されているんですから
愛ちゃんと掛け合いも多く、レギュラーでもある科ちゃんが抜けてるってのは
ちょっと気になりました。

斬り方の見せ方

2018年02月17日 | 懐かしアニメ
アニメ『キューティーハニー』は
華麗な七変化や変身シーンの色っぽさが注目される事が多い一方で
あまり知られていないと思いますが
ハニーが怪人やパンサー戦闘員を倒す時の描写が
意外に豪快だと感じる時がありました。

フェンシングで使われるフルーレがハニーの武器なので
斬り殺すって訳にも行かないからだと思いますが
怪人にとどめを刺すシーンにおいては
フルーレを直接刺す
あるいは投げ付けて貫通させる時は特に豪快に感じました。

あと、ハニーが戦闘員を斧をぶん回しながら
次々に首を落としていくのも中々豪快なシーンだと感じました。

そんな『ハニー』のリメイクに当たる『キューティーハニーF』になると
ハニーが武器としてフルーレを使うのはそのままなのですが
とどめを刺すシーンでの豪快さは
以前よりは控えめになったように感じました。

ちなみに『ハニーF』でハニーが怪人にとどめを刺すシーンは
フルーレを使ってF(?)の形のビームを作り
これを怪人に命中させると怪人は消滅する…ように描写されていて
(それ故に失敗する事もたまにある)
ビームで倒しているのか?と私も何かよく分からないながらも
納得して見ておりました。

ただ、最近聞いた話によると
あのビームを当てて怪人を倒しているように見える描写は
”本当はFの形に斬り裂いていた”ようで
そのまま描くと不味かったので、あのような形で描く事になった
と言うのが真相だったようです。

1997年にもなると豪快にとどめを刺す描写をそのまま描くのは
かなり難しくなっていたのでしょうね。

川地民夫さん死去

2018年02月12日 | 訃報関連
俳優の川地民夫さんが亡くなられました。
体調が悪いという話を聞いていた訳ではなかったので
突然の訃報に驚いております。

川地さんと言えば『春婦伝』『河内カルメン』と言った
野川由美子さんとの共演映画や
「まむしの兄弟」シリーズ等数多くの映画で活躍された他
テレビでも時代劇や刑事ドラマで活躍されました。

川地さんと言うと、テレビ時代劇では大物に当たる方ですので
当然ながら悪役より善玉が多かったですが
個人的には市川染五郎さん(当時)主演の『騎馬奉行』の最終回で
悪の日光奉行を憎々しげに演じていたのが印象に残っております。

謹んでお悔やみ申し上げます。

今ドラクエ3をするなら

2018年02月10日 | ゲームネタ
今年でドラクエシリーズでもトップクラスの人気を誇る
ドラクエ3発売から30年となります。

昨年、最新作のドラクエ11をプレイしていて
色々な所でドラクエ3を想起させるような描写等があり
3DS辺りでリメイクが出ないか…と、本気で待っております。

今回はドラクエ3がリメイクされたら
こうなって欲しいと言う希望等をまとめてみました。
個人的な意見なので、気に入らない所があっても気になさらないで下さい。

・ストーリーの追加は無しで
オリジナル以外に特に追加する必要は無いと思っていますので
そのままで良いんじゃないですかね?

・顔や髪型を自分で
これは意見が分かれる所ですが
9みたいに好みの見た目に変えられる仕様があれば良いかな?
と思っています。

台詞もあったら面白そうですが
作る側が大変そうですし無ければ無いで構いません。
ちなみに、声は無くても良いです…

・すごろくはあってほしい
そりゃあれだけ面倒臭いミニゲームですから
やりたくない人の気持ちも分かりますが
やると結構面白いんですよ

・やりこみ出来るような強いボス
3はパラメータを最高まで上げても
中々強さに見合った敵との戦いがしにくい作品なので
やり込み用の強いボスが見てみたい所です。

理想は8のエスタークや9の魔王の地図のボスみたいに
滅茶苦茶強い相手でしょうかね?

最後に、3のリメイクが実現して、職業が現状通りだったと仮定した場合に
どう言うパーティーを私つばめが組むかについてです。

勇者は多分「アイこ」と言う名前にしようかと考えております。
ヤッターマンのアイちゃん(あるいは森村愛ちゃん)から取っただろうと言うのは
どなたでもお分かりいただけると思いますが、
ここでアイでなく、何故かアイコでもない名前になっている理由は
感覚的なもので、深くは気にしないで下さい。

他のメンバーは、職業は盗賊・僧侶・魔法使いとシンプルに始めて
最終的には全員魔法はコンプリートした状態の
盗賊・武闘家・賢者にしたいですね。

名前に関しては、つきみ・テレサ・ルンルン・つばめ・まどか・ハニー
この中から気分に応じて選んでいこうかと考えております。

コミカルな茉利さん

2018年02月03日 | 岡本茉利
岡本茉利さんは声優として
これまでアニメや洋画で様々な役所を演じてきましたが
最近、茉利さんでもっと見てみたかったと個人的に感じるのが
コミカルな役所です。

茉利さんはギャグアニメの出演は多い方ですが
演じるキャラはギャグの色が薄い
真面目なキャラクターが多かったような気がします。

ただ、スパンクの森村愛ちゃんは茉利さんのキャラの中でも
割とコミカルな色を結構見せる所がありましたが
森村愛ちゃんの演技に特に違和感は感じませんでしたので
コミカルな役所が合わないって事は無いと思います。

竜劇隊のお芝居でコミカルな演技を結構こなす茉利さんを見ていると
もっとコミカルな役所を演じていたら
茉利さんのイメージも色々な意味で今と多少は変わっていたのかな?
と思っています。