つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

キューティーハニー十本勝負(永野ハニー編 延長戦)

2020年09月26日 | 感想関連

前回予告した通り、今回は永野ハニーについて
格好良かったり、お茶目な所とか
ハニーの強い所みたいなのが見られる回10本をまとめてみました。

何話か、前回挙げた回と被っている回もありますが
そこは気になさらないで下さい。

1.第2話 怪人から宝石を奪い取ったキューティーハニーが
「豚に真珠 悪党にダイヤってね
返してほしかったら ここまでおいで!」
と小悪魔っぽく挑発的に煽るシーンがありました。

こう言う挑発的なハニーも素敵ですね。

2.第5話 父親の幻影を見せられ、戦意喪失しかけたハニーですが
あわやの所で、戦意を取り戻し
「よくもお父様の幻で惑わしてくれたわね!」
と言い切り、必殺技を叩き込むのでした。

自信を取り戻した感じの切れのある格好良い言い回しで
良かったです。

3.第8話 怪人を仕留めた後、瓶を手に
「守ったわ!この愛」と美しい立ち姿で決める所が
凛として素晴らしいです。

「『昔から人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて死んでしまえ』と言いますわね」
と上品な乗馬ハニーが物騒な事を言いながら現れるのも良かったです。

4.第10話 挑戦的な怪人に「随分自信があるようね」
と自信あり気な感じで言い返す所が
普段のハニーらしからぬ不敵な雰囲気で良かったです。

ただ、その後ボロボロにされる訳ですが・・・

あとはやはり、目が見えない状態で怪人の前に立ちはだかり
「私は負けない!負ける訳には・・・いかない!」
と強い口調で言い切る所も悲壮感たっぷりながらも勇壮な感じで
非常に好きなシーンです。

ただ、その後またもボロボロにされる訳ですが・・・

5.第15話 星座モチーフの変身で怪人を翻弄するシーンが印象的でした。
中には完全にギャグに走ってるだけの変身もありましたが
淑女カシオペアハニーの清楚さ、凛とした竪琴ハニーが特に良かったです。

あと、キューティーハニーに変身する時の凝った描写も魅力的でした。

6.第17話 ハニーを助ける形になったミスティハニーが
怪人に攻撃され、ミスティが怯んだ所で
「もう一人いるのを 忘れないでほしいわね!」
と強めの口調と共にキューティーハニーが戦闘モードに戻る場面は
ハニーの強い調子の言い回しも含めて格好良く感じました。

脇役扱いされたハニーの意地・・・と言う訳では無いんでしょうけど

7.第19話 ミスティハニーと二人同時に必殺技を打つ事になり
二人で協力する事を喜ぶハニーに対し、いつも通りクールなミスティ
ならばと言う訳ではありませんが、ここでハニーが
「行くわよ!ミスティハニー」と力強く指示を出すのが
言い回しが格好良くて良い所でした。

8.第21話 ミスティとの最終決戦で
互いに必殺技の打ち合いでボロボロになった所で
「まだ戦う気?もうボロボロじゃない」
とミスティに挑発されたハニーですが
「負ける訳には行かないわ!あなたの為にも、私の為にも!」
と強い口調で言い返す所が格好良くて良かったです。

負けちゃいますけど

9.第23話 フルーレを折られた上
コスチュームもボロボロにされたハニーですが
尚も「まだ、負けられないのよ!」
と苦しさを堪えながらも立ち上がってきます。

健気な所が良かったのですが
直後、やはりボコボコにされてしまうのが、何とも・・・

10.第29話 二体いる怪人を余裕たっぷりに
「どこを見てるの?こっちよ!」と挑発し
上手い具合に同士討ちを誘う頭脳プレーを見せます。

展開としては、第2話と同じような感じですが
意外と怪人が二体の方が戦いやすかったりするんでしょうかね?


訃報相次ぐ

2020年09月21日 | 訃報関連

俳優の藤木孝さんが亡くなられました。
藤木さんは大変失礼な例えですが、爬虫類っぽい風貌で
癖の強い悪役を長年に渡って演じられました。

今年になってからもBSフジの脳ベルSHOWで拝見していたので
突然の訃報には驚いております。

この所、斎藤洋介さん、岸部シロー(四郎)さん、岩本多代さんと
長年活躍された俳優、女優さんが相次いで亡くなられていて
寂しくなる一方です。


キューティーハニー十本勝負(永野ハニー編)

2020年09月19日 | 感想関連

前回は増山ハニーの好きな回10本を取り上げましたので
予告通り、今回は永野ハニーの好きな回10本をまとめてみます。

既に永野ハニーについては、既に感想を大分まとめておりますが
簡単な寸評付きでまとめてみました。

1.第3話 キューティーハニーの登場シーンが小悪魔っぽくて美しかったのと
怪人相手にフルーレを突き付けるハニーの立ち姿が格好良かったです。

怪人から毒攻撃食らって苦しむシーンや
腕一本で必死に怪人の踏み付け攻撃を堪える所も良かったですが・・・

2.第7話 ハニーのやられっぷりが特に激しい回で
怪人に拘束されて苦しみながらも必死に抵抗する辺りの
ハニーの表情、台詞、息遣いが特に良かったです。

あと、怪人の腕で拘束される場面でハニーの全身が映るのが
特に色っぽく感じてしまいます。

3.第8話 ハニーが怪人の術中にはまり、洗脳されて
死んだ目で「ローズクロー様・・・」と言う場面が
永野さんの演技が本気で洗脳されているようで(されてるんですが)
ドキドキしました。

直後、強引に勝つのも良いです。

4.第10話 自信満々に怪人の前に現れるも
罠にはまり、敗北し涙したかと思ったら
目が見えないながらも、力強く戦いに赴く
・・・がやはりやられかけてしまうと言う
ハニーの強さと弱さが一度に堪能できる上
キューティーハニー姿の時間が長いのがまた良い所です。

5.第14話 ミスティハニーと一騎討ちし
必殺技をモロに食らい
凄まじいやられ顔を披露してしまいます。

美しく凛々しいキューティーハニーがボロボロにされるのは
衝撃でもありますが、インパクトは強いです。

胸に顔を突っ込まれて、恥じらう所も面白いですけど

6.第16話 またもミスティハニーとの一騎討ちですが
今回は、油まみれにされた上、足蹴にされ
顔を踏みつけられた挙句、言葉責めまでされてしまいます。

美しく凛々しいキューティーハニーが
ここまでボロボロにされるのは衝撃的です。
過激なやられっぷりは、14話よりインパクトは強いと思います。

7.第20話 パンサー幹部プリンスゼラとの一騎討ちで
実力差もあってか、ボロボロにされたハニーですが
急にパワーアップし、ゼラに一太刀浴びせるも
ラストはハニー大泣きと言う慌ただしい展開を迎えます。

濡れ鼠状態で泣き崩れるキューティーハニーが特にインパクトがあります。

七変化全部登場させるサービスも見所。
今回はステージハニーの登場シーンが色っぽくて良かったです。

8.第21話 ミスティハニーとの最終決戦です。
結局は負けちゃうんですが
キューティーハニーの凛々しさ、美しさ、健気さ、やられっぷり
どれも堪能できる良い回です。

ミスティに吹っ飛ばされるシーンのハニーのやられ方が
大胆過ぎる気がしますが、あれは何なんでしょう?

9.第31話 増山江威子さんが出ていらっしゃいますから
この回は外せませんね。

10.第32話 ハニーが洗脳され
ステージハニーが妖艶な目で男を誘惑するわ
ハリケーンハニーが大胆に男を誘惑するわ
キューティーハニーは胸を引っかかれるわ
頑張っております。

ハニーの「変わるわよ」も色っぽいし

さて、10本を簡単にまとめましたが
永野さんのハニーの話になると
ハニーのやられ方の話をしたがる傾向があるので
それだけだとあまり偏り過ぎなので
次回は延長戦と言う事で、逆に格好良かったり、お茶目な所とか
ハニーの強い所みたいなのが見られる(と私が感じた)回を
紹介してようと思います。


キューティーハニー十本勝負(増山ハニー編)

2020年09月12日 | 感想関連

キューティーハニーのセレクションBDBOXが発売となるそうです。

以前から申しておりますように、キューティーハニーの中でも
増山江威子さんの初代ハニーと永野愛さんのハニーFが特に好きなので
セレクションBDに張り合う訳ではありませんが
今回は、増山ハニーで私つばめが好きなエピソード10本を
簡単な寸評付きでまとめてみました。

1.第1話 ハニーの全ての七変化を惜し気も無く投入しつつ
満を持してキューティーハニーに変身し
パンサー怪人の戦いに至る流れが良いです。

作画も荒木先生なので、文句ありません。

2.第2話 怪人に対し、ハニーが凛とした強い口調で
「私は誓った お前たちパンサークローを一人残らず倒してみせる」
と迫るシーンが格好良くて好きです。

ファンシーハニーの大人の魅力も捨て難い所です。

3.第3話 パンサークローとのカーチェイスで格好良く決めたり
大人の魅力を見せたかと思えば、服が脱げて焦ったり
表情豊かな所が良かったです。

あと、キューティーハニー姿で怪人を倒した後
青児さんに「これが本当の紐付き!」と迫られて
「アアン」と困惑する所も良いです。

4.第5話 キューティーハニー姿の増山さんのお声で
「いけね 忘れてた」なんて茶目っ気たっぷりに言われたら
そう言うのが好みの私としては、イチコロです。

5.第6話 ギロチンにかけられて「ホホホホ」と笑ってたかと思ったら
斧を持って次々にパンサー手下の首を狩りまくる
王妃マリーアントワネットハニーは良いですね。

6.第8話 怪人相手に「ちゃんちゃらおかしい」と啖呵を切るハニー
増山さんに威勢良く言われると、説得力は抜群なんですけどね。

今回はキューティーハニーのスタイルが良く
いつもにも増して色っぽく感じましたが、気のせいでしょうか?

あと、冒頭の寸劇の意味が実は未だによく分かっておりません。

7.第11話 キューティーハニーのシーンで
何故かハニーのお尻が目立っていた気がします。
(あくまで個人の感想です)

つかせさん演じるアルフォンヌ先生の演技の暴走も見所。
乗ってるから(?)、増山さんまで真似しちゃってるし・・・

8.第12話 荒木作画で描く美麗なハニーとパンサー怪人の対決
後にまんがまつりで劇場公開に至ったのも納得の一品です。

9.第15話 今回、飛び出したキューティーハニーの最強武器
それが、怪人を倒した後の大勢の聴衆を一発でノックアウトした
ハニーウィンク(?)

10.第18話 キューティーハニーとピグモンみたいな顔の怪人との
激しいチャンバラが見応えがあります。

チャンバラ言いながら、ハニーの蹴りが結構炸裂してますけど。

(もちろん、次回は永野ハニー編となります)


好きなアニメソング100曲

2020年09月05日 | 懐かしアニメ

今回のテーマは好きなアニメソング100曲についてです。
包み隠さず申せば、明日放送される特別番組の便乗記事になります。

どこまでがアニメソングの範疇に入るのかは
正確には分かりませんが、アニメの主題歌、エンディング、挿入歌を
アニメソングと言う風に解釈して
その中で特に好きなのを100曲挙げると言うのが記事の趣旨となります。

曲の数が多いので、どこが良いかを言い出すとキリがありませんので
曲の羅列のみ、並びに順番も完全に順不同になりますが
最初に挙げる20曲が私の特に好きな曲だと思っていただいて良いです。

「うしろすがた」(タイムボカン挿入歌)、「花ごよみ」(タイムボカン挿入歌)
「ヤッターキング」(ヤッターマンOP)、「哀しみよこんにちは」(スパンク劇場版ED)
「風のメルヘン」(まんが日本史ED)、「ハーロックのバラード」(無限軌道SSXED)
「命の花」(聖闘士星矢Ω挿入歌)、「Whispering MistyNight」(オレンジロード挿入歌)
「ゲッターロボ!」(ゲッターロボOP)、「俺はグレートマジンガー」(グレートマジンガーOP)
「鏡の中のアクトレス」(きまぐれオレンジロードOP)、「GHOST SWEEPER」(GS美神OP)
「超人戦隊バラタック」(超人戦隊バラタックOP)、「光速電神アルベガス」(アルベガスOP)
「ヤットデタマンの歌」(ヤットデタマンOP)、「キューティーハニー」(キューティーハニーOP)
「ラブラブミンキーモモ」(ミンキーモモOP)、「ときめきはFOREVER」(ボスコアドベンチャーOP)
「花の子ルンルン」(花の子ルンルンOP)、「まほろば伝説」(1000年女王ED)

「ドロンボーのなげき歌」(ヤッターマン挿入歌)、「空からブタが降ってくる」(ヤットデタマン挿入歌)
「ゼンダマンの歌」(ゼンダマンOP)、「ムージョ様のために」(ゼンダマン挿入歌)
「逆転イッパツマン」(逆転イッパツマンOP)、「嗚呼 逆転王」(イッパツマン挿入歌)
「怪盗きらめきマンの歌」(怪盗きらめきマンOP)、「悪役ドアが開く」(タイムボカン王道復古OP)
「愛を取りもどせ」(北斗の拳OP)、「サイレントサバイバー」(北斗の拳OP)
「ドラえもんの歌」(ドラえもんOP)、「夜霧のハニー」(キューティーハニーED)
「BELIEVE ME」(GS美神ED)、「地上最強のGS」(GS美神挿入歌)
「宇宙戦艦ヤマト」(宇宙戦艦ヤマトOP)、「テレサよ永遠に」(宇宙戦艦ヤマト2ED)
「誰がために」(サイボーグ009OP)、「おはよう!スパンク」(おはよう!スパンクOP)
「闘将ダイモス」(闘将ダイモスOP)、「ムテキングの歌」(とんでも戦士ムテキングOP)
「勇者はマジンガー」(グレートマジンガーED)、「宇宙の王者グレンダイザー」(グレンダイザーED)
「正義の使者だぜドテラマン」(ドテラマンOP)、「もっとブ鬼ウ鬼」(ドテラマンED)
「SEXY ADVENTURE」(ルパン三世パート3OP)、「ルパン三世愛のテーマ」(ルパン三世ED)
「銀河鉄道999」(銀河鉄道999OP)、「青い地球」(銀河鉄道999ED)
「てんとう虫の歌」(てんとう虫の歌OP)、「スタージンガー」(SF西遊記スタージンガーOP)
「行け!タイガーマスク」(タイガーマスクOP)、「みなしごのバラード」(タイガーマスクED)
「タイガーマスク2世」(タイガーマスク2世OP)、「俺たちの船出」(無限軌道SSXOP)
「ゲームセンターあらし」(ゲームセンターあらしOP)、「よろしくチューニング」(メカドックOP)
「バビル二世」(バビル二世OP)、「侍ジャイアンツ」(侍ジャイアンツOP)
「マジンガーZ」(マジンガーZOP)、「空飛ぶマジンガーZ」(映画版マジンガーZOP)
「魔女っ子メグちゃん」(魔女っ子メグちゃんOP)、「ひとりぼっちのメグ」(魔女っ子メグちゃんED)
「マグネロボガ・キーン」(マグネロボガ・キーンOP)、「猛と舞のうた」(マグネロボガ・キーンED)
「コスモスドリーム」(1000年女王OP)、「とっぴんからげて逃げられて」(まんが日本昔ばなしED)
「おれはアーサー」(燃えろアーサー 白馬の王子OP)、「Lはラブリー」(THEかぼちゃワインOP)
「わいわいワールド」(アラレちゃんOP)、「LOVECHICER」(映画Dr SLUMP挿入歌)
「レーサーブルース」(グランプリの鷹ED)、「ミッドナイトサブマリン」(未来警察ウラシマンOP)
「びん感!メカニック」(はーい!ステップジュンOP)、「マシンハヤブサ」(マシンハヤブサOP)
「晴れた日にも愛を下さい」(ボスコアドベンチャーED)、「キャンティの歌」(アンデルセン物語ED)
「夢の船乗り」(キャプテンフューチャーOP)、「ママミー」(ブレーメン4挿入歌)
「クックロビン音頭」(パタリロED)、「ご機嫌伺いLOVE」(パーマン挿入歌)
「キャンディキャンディ」(キャンディキャンディOP)、「瞬間はファンタジー」(サミアどんOP)
「ラ・セーヌの星」(ラ・セーヌの星OP)、「若さのフォーメーション」(光速電神アルベガスED)
「銀河旋風ブライガー」(銀河旋風ブライガーOP)、「アステロイドブルース」(バクシンガーED)
「あかねちゃん」(あかねちゃんOP)、「もう一度ピーターパン」(ピーターパンの冒険OP)
「ソルジャードリーム」(聖闘士星矢OP)、「炎のキン肉マン」(キン肉マンOP)
「魔女っ子チックル」(チックルOP)、「ポールのミラクル大作戦」(ポールのミラクル大作戦OP)
「デビルマンのうた」(デビルマンOP)、「今日もどこかでデビルマン」(デビルマンED)
「夢の狩人」(アクロバンチOP)、「戦えキャシャーン」(新造人間キャシャーンOP)
「ルパン音頭」(ルパン対複製人間ED)、「マンハッタンジョーク」(ルパン三世 バビロンの黄金伝説OP)
「心の扉を誰かがたたく」(スパンク挿入歌)、「ワンダーフルフル」(劇場版スパンク挿入歌)