つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

ドラクエ9における戦術

2009年07月25日 | ゲームネタ

脚本家の高久進さんがお亡くなりになられました。
高久さんと言えば『Gメン75』等の大人向けの刑事ドラマから
『マジンガーZ』、『キューティーハニー』等の子供向けアニメ等
幅広い分野の作品を手がけられた方です。
色々な所でお名前を拝見していたので
お亡くなりになられたのが非常に残念です。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

さて、ドラクエ9はやっと船を取った所まで来ました。
今回のドラクエの特色の一つにボス戦が非常に多い点があります。
これは、6以降に目立ってきた点ですが
個人的には洞窟を探索した最深部に
ボスがいるのが分かっていると
ザコ敵との戦闘を上手くこなさないといけないので
そこでいつも悩まされます。

ボス戦は、いつもいっぱいいっぱいでやってるんですが、
基本的な戦術としては
主人公は基本的にテンション上げと回復担当と後方支援を任せています。
本来なら主人公なんだから打撃要員にすべきなのかもしれませんが
固有の能力を見ると後方支援向きとしか思えなかったのが理由です。

他のメンバーは僧侶は回復と補助のガチガチの後方支援要員
打撃は盗賊(剣を使わせています)と魔法使い(魔法攻撃)だけですが
何とかギリギリで戦えています。

ところで、主人公達が使っている船なんですが
船員は誰もいませんし、主人公側にはもちろん船乗りの専門家もいません。
と言う事は主人公達が動かしているんでしょう。
ただそれで本当に大丈夫なんでしょうか?


ドラクエ9に夢中

2009年07月18日 | ゲームネタ

現在、ドラクエ9を相変わらずプレイしておりますが
私のプレイは、クエストがあればそっちに行ってしまうとか
何度も同じ所を平気で行ったり来たりする
寄り道大好きの要領の悪いプレイ
所謂、脱線プレイがデフォなので、
現在の進行状況はやっと転職できるようになったばかりです。
早い人だと、もうクリアした方もかなりいらっしゃるようですね。

私はパーティメンバーは
旅芸人(主人公の固定職)、盗賊、僧侶、魔法使いを選びましたが
攻撃能力が高いキャラを入れていない事が大きいと思いますが
結構ボス戦はいっぱいいっぱいで進む事が多く、中々歯ごたえがあります。

この歯ごたえ、個人的に最近のドラクエだとVIIでかなり苦戦して以来です。
現在は旅芸人の主人公は
パラディン(かレンジャー)へ盗賊をバトルマスターへ、
僧侶を賢者へ、魔法使いをスーパースターへ転職させようと思っております。

ただ、職業選択に伴うスキル振り分けが結構難解で、非常に迷っております。

キャラは、好みのキャラの名前でプレイをするスタイルを貫く為
全員女性を選びました(名前は御想像にお任せします)
装備によって、見た目が変わるのが非常に凝っていて
そうした色々な装備を見ているだけでも楽しめます。

もちろん自分で作ったキャラだけあって、愛着も湧いて来るのも良い点です。
ただ、このせいで容量食ったのかと思うと、痛し痒しと言った所ですけどね。
内容・システム的には冒険の書が一つしか無いとかカジノが無い(らしい)とか
色々と言いたい事はありますが、総合的に見れば非常に楽しめると思います。


ドラクエIX発売

2009年07月11日 | ゲームネタ

いよいよドラゴンクエストシリーズの最新作「ドラクエIX」が発売されました。
当初は3月発売予定だったのですが、諸事情で延期となっただけに
まさに“やっと出た”感が強いです。

今回は顔、髪型等を自分で作る事が出来る点が
従来のドラクエとは異なっておりますし
個人的には、今まで4文字までしか入力できなかった名前が
5文字まで入力できる点が革新的な点だと思っております。
ただ、セーブが一つだけなのは残念な点です。

私も先ほど購入したばかりなので、まだ主人公すら作っておりませんが
基本的に主人公含めて4人まで仲間が作れますので
当然4人仲間を作るつもりで
もちろん、どう言うキャラを作るかまでも、大体見込みは付けています。
でも、実際作るとなると悩むんだろうな…


一色京太郎

2009年07月04日 | 時代劇

10数年前、里見浩太朗さん主演の二時間ドラマに
『一色京太郎』と言う作品がありました。
この作品、当時は見る事が出来なかったのですが、
二時間ドラマと銘打っているものの、やっている事は

まんま時代劇

と言う作品だったのです。
当時も今ほどではありませんが、時代劇を見ていた方なので
どう言う作品なのか、興味はあったのですが、
再放送の機会もなく、中々見る機会がありませんでした。

そんな中、先日地元で再放送の機会があり、
『一色京太郎』を初めて拝見しました。
感想としては
本当、時代劇そのものって感じのストーリー展開
キャスティングだったと思います。
里見さんの一色京太郎の設定も元検事で今は板前をしているが
事件の匂いを感じると店をほっぽり出して
事件捜査を始めると言う時代劇っぽい感じがします。

ただ、それ以上にこのドラマが時代劇っぽいポイントであり、
私にとっての一番のポイントは悪役なんです。
メンバーは南原宏治、田口計、亀石征一郎、内田勝正(敬称略)で
知ってる人しか知らない事ですが、上記の方々は
皆さん時代劇でお馴染みの悪役の方ばっかりなんです。
こうした南原さん、田口さん、亀石さんが
背広で和室で密談しているのを見るだけでも
悪役好きからすると満足できます。

他にも田口さんが札束の入ったアタッシュケースを用意したり
南原さんが和服女性の帯を解いたりと
やってる事がほとんど時代劇と一緒なのも面白かったです。


本音言うなら、
私の大好きな川合伸旺さんがあの中にいたら…とは思いましたけどね。