つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

オモッチャマの魅力とは?

2008年09月20日 | 懐かしアニメ

『ヤッターマン』今回はオモッチャマネタです。

オモッチャマと言うと、一般的なイメージだと
『ヤッターマン』のマスコットと言う事になりますが
個人的な印象では、オモッチャマは見た目よりませている印象があります。

何故かと言うと、着替え中のドロンジョ様をスッポンポンにしたり
他の男に惚れられて、ガンちゃんにつれない態度をとられて
困っているアイちゃんに対し
「(ガンちゃんが)妬いているでコロン」と言ってみたり
と、普通の人並みの性への興味みたいなのが感じられる行動を行っており
そう言う意味で、ませているかな?と思っているからです。

でも、そう言うませた部分が
あの桂玲子さんの可愛らしい声で上手く中和されて(?)
非常に魅力的なキャラになっていると思います。

あと、これは暴論かもしれませんが、
オモッチャマって
実はアイちゃんが好きなんじゃないか?と個人的に思うのです。

理由は、誕生日プレゼントをアイちゃんに渡した時の
オモッチャマの嬉しそうな態度や
アイちゃんがピンチになった時、
ガンちゃんと同じ位(下手すりゃ以上?)心配している点等々、
オモッチャマがアイちゃんを好いていると考えるのも
あながち根拠が無いとは言えないと思います。

一方のアイちゃんの方も
オモッチャマがピンチになったりするとかなり心配する素振りを見せたり
こちらも、オモッチャマに対して結構好意的なんですよね。
ひょっとしたら…とも思いますが、
これ以上あまり変な事を言うのも何なので、この辺にしておきます。

あとオモッチャマと言うか、桂さんと言うと
『ヤッターマン』の全ての回の次回予告を担当されていまして、
あの可愛らしい声で、テンポ良く毎回あらすじを説明されているので
予告を聞けば、ますますオモッチャマが好きになる事は請け合いです。


七人の侍

2008年09月13日 | 時代劇

時代劇好きを日頃から公言しております私ですが
特に好きでよく見ているのが
『水戸黄門』、『暴れん坊将軍』、『桃太郎侍』等の
テレビで放送されるいわゆる”娯楽系の時代劇”です。

ですので、映画の名作と呼ばれる時代劇とは
これまであまり縁が無かったのですが
最近は、向学の為
少しは名作と言われる作品に触れてみた方が良いのかな?
とも思うようになり
そう言った名作が運良くテレビで放送される事があったら、
なるべく見るようにしております。

先日はBS2で黒澤監督の名作中の名作『七人の侍』が放送され、
既に何度か見ている家人の蘊蓄に時には耳を傾け、
時には閉口しながらも拝見しました。

本当は三時間超と言う凄く長丁場の作品なので
私も色々と感じる所もありまして
色々と感想とかを書きたい所ですが
どう言う訳か、細かい所まで感想がまとめられず
“久蔵(宮口精二さん)は渋いな”とか、
“菊千代(三船敏郎さん)はコミカルだな”とか
山形勲さん(東映時代劇とかの名悪役)はいるな、
仲代達矢さんが出てるのは見つかったけど、宇津井健さんはどこにいるんだ?
と言った月並みな感想しか思い浮かびませんでした。

何はともあれ、世評で言われるような凄い名作で
面白い作品であると言う事は
素人の私の目から見ても分かりました。本当に面白かったです。


ガンちゃんの魅力を分析

2008年09月06日 | 懐かしアニメ

サイトや掲示板の性格上、
どうしても私が『ヤッターマン』の話をする時は
アイちゃんの話ばかりしておりますが
こちらでは、アイちゃんにとらわれない形で
『ヤッターマン』に関しての話を色々としてみたいと思います。

今回はガンちゃんをテーマに色々と話をしてみますが、
ガンちゃんと言えば、やはりアイちゃんとの関係が
キャラを作る重要な要素となっていると思います。
それ故、ガンちゃんと言うとやはり
“アイちゃんとイチャイチャしている”と言うイメージが強くなります。

ただ、どちらかと言うと二人の関係で言うなら、
アイちゃんが焼き餅を焼く場面が多かったり
ガンちゃんからアイちゃんへモーションをかけるイメージが強かったりで
ガンちゃんのアイちゃんへの想いってのは
かなり強いんじゃないかと思うのです。

だからと言って、
別にアイちゃんがガンちゃんに惚れてないとかそう言う事は無いと思いますよ。
現に、“格好良いガンちゃんを見て惚れ直した“アイちゃん
って言う描写もある位ですし。

個人的には流石にアイちゃんと同じ位とまでは言えませんが
ガンちゃんは(変な意味ではなく)好きです。
その理由はおそらく、
私がガンちゃん&アイちゃんと言う二人の関係が好きだから
なのかもしれません。

また、私だけかもしれませんが、
ガンちゃんって時々男らしくて格好良いと思う事もあるんですよ。
特に私がガンちゃんが格好良いと思ったのは
『ヤッターマン』51話「カエルの王子様だコロン」の回です。

この回のガンちゃんが何故格好良いかと言うと、
生意気なマリ王女(このネーミングは…)と
ガンちゃんが話すシーンがあるのですが
その生意気なマリ王女をガンちゃんが一喝するシーンが
非常にガンちゃんが男らしくで格好良かったと思ったのです。
(ただ、ああ言うシーンは
今だと、マリ王女がガンちゃんに惚れるフラグになるんでしょうね)

今回も意味もなくグダグダと長文を書き連ねる形となってしまいましたが
簡単に結論付けるなら
やはり太田さんのガンちゃんあって
茉利さんのアイちゃんと言う事になりますね。

今更言うのもなんですし、至極当たり前の結論なのですが。