肝付兼太さんは、『ドラえもん』のスネ夫をはじめとする一連の藤子アニメ、
じゃじゃまる等々の代表作を持ち、今なお声優として活躍されています。
じゃじゃまる等々の代表作を持ち、今なお声優として活躍されています。
子供時分からスネ夫やじゃじゃまる等でお声に親しんでいましたが、
色々なアニメを見てから、改めて肝付さんの印象的な役所を考えて行くと、
既出の作品以外では『銀河鉄道999』の車掌さん(&予告ナレーター)や
『サイボーグ009』(1979年版)の007
そして『元祖天才バカボン』の目玉のお巡りさん辺りが
非常に印象に残りました。
色々なアニメを見てから、改めて肝付さんの印象的な役所を考えて行くと、
既出の作品以外では『銀河鉄道999』の車掌さん(&予告ナレーター)や
『サイボーグ009』(1979年版)の007
そして『元祖天才バカボン』の目玉のお巡りさん辺りが
非常に印象に残りました。
肝付さんは、結構ギャグっぽいキャラの方が印象的なのですが
肝付さんご本人は実は結構ダンディな方だそうで
素に近い、真面目だったり渋かったりする役も
肝付さんご本人は実は結構ダンディな方だそうで
素に近い、真面目だったり渋かったりする役も
実は結構ハマっているのは中々興味深い所です。
『999』の予告ナレーターは言うまでもありませんが
肝付さんの渋い演技で個人的に特に印象的なのが
『バカボン』の劇画風になった回で、
ギャグ調のお巡りさんが急に劇画になるシーンでした。
あの切り替えは肝付さんの演技の良さもあって、かなり好きなシーンですね。
肝付さんの渋い演技で個人的に特に印象的なのが
『バカボン』の劇画風になった回で、
ギャグ調のお巡りさんが急に劇画になるシーンでした。
あの切り替えは肝付さんの演技の良さもあって、かなり好きなシーンですね。
あと、肝付さんと言えば『ヤッターマン』や『イッパツマン』のコン・コルドー
それに『男一匹ガキ大将』の水戸のババア(凄い役名ですよね…)のように
意外と老婆役が多かったのも忘れてはならない点です。
それに『男一匹ガキ大将』の水戸のババア(凄い役名ですよね…)のように
意外と老婆役が多かったのも忘れてはならない点です。
先頃、たてかべ和也さんが亡くなられ、
葬儀の折の肝付さんの弔辞が話題になりましたが
肝付さんにもまだまだご活躍いただきたいものです。
肝付さんにもまだまだご活躍いただきたいものです。