つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

アイちゃんと愛ちゃん・素朴な疑問

2011年05月28日 | 岡本茉利
素朴な疑問なのですが『スパンク』の愛ちゃんの両親の名前って、
ちゃんと設定されているんでしょうか?
原作は読んだ事が無いので分かりませんが
原作ではどうなんでしょうか?
 
あともう一つ気になっているのが、
『ヤッターマン』のアイちゃんの瞳の色は
青か緑、どちらが正しいのか?と言う点です。
 
本放送のアイちゃんの絵を見ますと、瞳は大抵青で描かれているので、
青が正しいと思うし、私も“アイちゃんの瞳は青“と思っています。
ところが、瞳が時折緑っぽく描かれる事があったり
2000年前後に発売されたボカンのゲームだと、
アイちゃんの瞳が緑で描かれていた事があって、
どちらが正しいのか、未だに分かりません。

訃報の連鎖

2011年05月23日 | 訃報関連
この所訃報ばかりですが、児玉清さんに続いて
長門裕之さんまでお亡くなりになってしまいました。
 
長門さんは、個人的には(巨悪みたいな感じの)
悪役をやってるイメージが強かったです。
ただ、長門さんと聞いて何故か真っ先に思い出すのが
大昔に見た刑事ドラマ『私鉄沿線97分署』で演じた課長
長門さんの課長が小西博之さん演じる部下を「おいブル~」と呼ぶ際の
ブとヴのあいのこみたいな感じで聞こえる長門さん独特のアクセントが、
非常に印象に残っています。
 
故人に大変失礼だとは思いますが、
個人的には数年前に鬼平で演じた相模の彦十は
ミスキャストだったんじゃないかな?と思いましたが
何はともあれ、謹んでご冥福をお祈りいたします。

スパンクの愛子ちゃん?

2011年05月21日 | 岡本茉利
昨日、NHKを何気なく見ていますと、
教育テレビで『スパンク』の事をやる!と言う番組宣伝が流れ、
気になったので、見てみました。
 
その番組は『名作ホスピタル』と言う番組で
愛犬パピを失って、悲しんでいた森村愛ちゃん(以下愛ちゃん)が
同じような悲しみを持つスパンクと出会う事で
心の傷を癒していく…と言う作品の流れを解説すると言う感じの番組で
前の週もスパンクを取り上げていたようです。
 
初回と最終回の映像もちょっと流れていて、
茉利さんのお声を聞く事が出来たのは、非常に良かったです。
ただ映像自体を取り上げる場面は、
それほど多くなかったような気がしますが
取り上げてもらえた事自体は、良い事ですから文句はありませんけどね。
 
あと、出演者がみんなして
愛ちゃんを”愛子ちゃん”って言っていたのは
間違いじゃないんですが、何かおかしいな…と思いました。
 
再放送予定があるかは、ちょっと分かりません。

児玉清さん死去

2011年05月18日 | 訃報関連
既にご承知の方も多いと思いますが、
俳優で『パネルクイズアタック25』の司会でおなじみの
児玉清さんが亡くなられました。
 
『アタック25』を欠場されてから、どんどん休みが長期化しつつあったので
復帰は厳しいのかな?と思いつつ、復帰してくれるのでは?と思ったりしていて
こういう事もあるのは覚悟はしていたとは言え
やはり訃報となるとショックでした。
 
少し前に児玉さんがお休みされる際に、こちらのブログでお話ししたように
私は児玉さんの『アタック25』の大ファンだったので、
児玉さんのいない『アタック25』どうなるのか、ちょっと気になります。
山田康雄さんの亡くなった後の『ルパン三世』みたいに続くんでしょうか?
 
あと、今ネットをつないで知ったのですが
『タイムボカン』や『ガッチャマン』をはじめとして
黄金期のタツノコ作品を美術監督として支えた
中村光毅さんも亡くなられたそうです。
 
謹んでお二方のご冥福をお祈りいたします。

懐かしい歌に惹かれて

2011年05月14日 | 懐かしテレビ
先日、『まんがなるほど物語』のEDの歌を聴く機会がありました。
「ナルナルタンタン へそのゴマ」
と言うフレーズで有名な?このアニメ
実は今から20年位前に、
夏休みにまだ地元局でアニメの再放送をしていた頃
ちょうど『なるほど物語』をやっていた事があり
肝心の内容については、結構忘れた部分が多いものの
(野沢那智さんがナレーションしてたのは覚えていますが)
エンディングの切ない感じの歌が、
私の心にかなり鮮烈な印象を残していたのです。
 
歌っているのは、『なるほど物語』のお姉さん役の倉沢淳美さん
EDの曲名は「優しくてもサヨナラ」と言う曲なのですが、
改めて聞いてみると、前に聞いた時よりも切ない歌だな、と感じました。
 
メロディーも切なさを感じさせますが、
やはり歌詞が切なさを強く感じさせるように思います。
一部引用すると
“迷い込んだ迷路 あなたの愛は 私はさまよえる旅人のようね”
“優しくてもサヨナラ 
遠い人になって いつかそっと思い出すから”
“悲しくてもサヨナラ 
二人のためだから いつもいつもずっと忘れないから”
 
この歌は詳しくは分かりませんが、おそらく
好き合っても結ばれない関係と言うのを歌った歌なんだと思います。
しかし、ふと我が身を省みると、
今回紹介した「優しくてもサヨナラ」とか
『まんが日本史』のEDの「風のメルヘン」
あるいは茉利さんの舞踊でお馴染みの「星になった人」のような
 “結ばれない男女の愛”を歌った歌を、
最近よく聴くようになったように思います。
 
私自身、そう言う恋を今している訳でもないのに
そう言う歌を好むようになったのが不思議です。
歳と共に、感性も変わって来たんでしょうか?

5月の雪の壁

2011年05月07日 | その他
今週、地元の庄内から山形市に出かけたのですが、
帰りに国道112号を通って帰った際
窓から外の風景を見ていますと、112号は山の中なので
道路のあちこちにまだ雪が残っている所が結構ありました。
 
酷い所だと雪の壁みたいなのが未だに残っていまして
例年だと、112号でも
5月に通る時は大抵の雪は消えていたのですが
今年は例年に無い大雪だったから
その時溜った雪が、溶けないで残ってしまっているんでしょうね。

流石に夏場になれば溶けると思いますが、
あの量は夏まで残っていても不思議ではないかもしれません。