つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

公演観覧時のエピソード

2009年03月28日 | 岡本茉利

今回のテーマも
先日見に行った岡本茉利さん出演の竜劇隊公演の話題ですが
今回はサイト等で触れられなかった
公演を見に行った際の感想とか、裏話みたいなのを色々とご紹介します。

その1→公演の会場は宴会場だったのですが、舞台はそれなりの大きさでした。
また、茉利さんを含めて役者の方が
花道から登場したり、退場する事もありましたが
花道から舞台袖に移動するには、宴会場の外の廊下から行くしかないようで
移動の際には、我々から見えないよう
廊下を慌ただしく移動されていたのだろうと推測されます。

その2→お客様の客層は、私以外は年配の方がほとんどでしたが
中には、年配の方が連れてきたと思しきお子さん(3・4歳くらいだったかな?)
が何人かいました。
ちなみに送り出しの際の茉利さんは、
そうしたお子さんにも丁寧に握手をされていました。

その3→既に述べたように私は公演を三度見に行ったのですが、
二度目の時、初回に見に行った時に近くにいた方が
また、近くに座っていらしたんです。
(三度目はお会いしませんでしたが)
向こうの方から「あれ、この前もいたね」みたいに言われた時には、
本当にびっくりしました。

その4→ここだけの話ですが、実は公演を見に行った際、
ある方に「(あなたは)役者志望の方?」と聞かれました。
そりゃ、客層を見れば自分のような歳の人間はまず見に来ないから
そう思われるのもしょうがない事ではありますが…


岡本さんの舞台余話

2009年03月21日 | 岡本茉利

岡本茉利さんが出演されている大衆演劇の公演を私が観劇した事について
既にサイトや掲示板の方でレポートをまとめておりますが、
本当に良い公演だったと思います。
あの時、色々な岡本さんのお姿を拝見しまして、
色々な場面が今でも思い出されますが、
その中でも私が非常に印象に残っているのが、

岡本さんが「お久しぶりね」を歌っていた場面でした。

初めて岡本さんご出演の公演を見て既に20日も経ってしまいましたが、
では、何故そこが今でも特に良いと思っているのか?
を取りとめも無く考えてみましたが、
まず、歌を歌われている時のピンクの花嫁さんのような衣裳が
綺麗だったからかな?と思います。
と言うのは
直前まで岡本さんは『質屋の娘』のお福ちゃんと言う
衣装は派手だけどちょっと…な役所をやっていたので、
そんな人が、衣裳も雰囲気も見事に変身して現れた!と言う感じで
インパクトがあったのが好印象を持てた理由の第一点だと思います。

そして、何と言っても目の前で岡本さんが
歌詞に合わせて、身振り手振りを入れつつ、
歌を歌っていらした点を、非常に良いと感じたんでしょうし、
それに加え、大きかったのが
曲が「お久しぶりね」だった点じゃないかと思います。

岡本さんが「少しは私も大人になったでしょう~♪」なんて
振り付きで歌っていらっしゃるのを見れば、ちょうど歌詞も歌詞ですから、
岡本さんがご自分の成長を歌に託した?なんて妙な解釈をして、
勝手に興奮したから、予定以上の高評価をしているのかもしれません。
そして、最後
「もう一度~もう一度~巡り合いたいの~♪」と歌う部分がありますが
何と言うか、特にあの歌詞を歌う際には
岡本さんの情感が非常に籠っていたように思え、
本当にあそこの場面は特に忘れられませんでした。

また、後半部辺りになって、岡本さんが客席のお客様に
握手に向かうと言う気さくな点をお見せになっていたのも、
岡本さんへの私の今までの好感情が、
それ以上の好感情になった点もそうした評価のなのかも?

余談ですが、あの「お久しぶりね」と言う歌に興味が出てきたので、
歌詞を改めて調べてみましたが、身も蓋も無い言い方をすればあの歌って
女性が(所帯のある)男に恋心を抱くと言う
ちょっとした“不貞願望“の歌ですよね?
でも、そんな歌を岡本さんが歌うと、一途な女性の思いを感じられ、
むしろ女性に肩入れしたくなるような気がするのは不思議ですね。

結局、公演見て舞い上がっただけだったのかもしれません。
今回も長々と書いた割に、大した事も言えてないと思いますが、
一つだけ言える事があります
それは、何度も言ったような気もしますが
「岡本茉利さんの生の舞台には、岡本さんの様々な魅力が詰まっているので
是非、ご覧になってほしい」と言う事です。

ただし、若い客層が少ないので、“周りから浮く“のは覚悟なさって下さい。


ヤッターペリカン開発の謎

2009年03月14日 | 岡本茉利

アニメ『ヤッターマン』を何度も視聴した私ですが、
何度も作品を見る内に、疑問を感じた事が色々とあります。

その一つが14話「大怪盗ドンパンだコロン」の回で、
新メカヤッターペリカンが完成した際に気付いた事が疑問でして
どう言う疑問かと言うと、実はペリカンって、

ガンちゃんがアイちゃんにも極秘で開発していた唯一のメカ

なんじゃないかと思うんです。

作品中の描写とか、ペリカン完成後、
初めてペリカンを見たアイちゃんの反応から察するところ
ガンちゃん(とオモッチャマ)が開発したのは明らかなのです。

では、これが他のメカの開発だとどうかと言うと、
ヤッターワンは元々ガンちゃんが作っていた場に
アイちゃんが立ち会ってますし
キング以降は例のメカのお披露目描写に
ガンちゃん、アイちゃん、オモッチャマがいる事から
メカ開発に、アイちゃんも関わっていた事は、ほぼ明白ですし
アンコウも描写こそありませんが、
おそらくは開発に、アイちゃんが手伝っていたと思われます。

何故、ペリカンの時だけ
アイちゃんが開発にかかわっていないのでしょうかね?謎です。


ヤッターマンを無理やり分析すると…

2009年03月07日 | 岡本茉利

ある本で読んだのですが、最近の研究で
嫉妬の度合いが高い人は、他人の不幸を見ると
脳の快楽を感じる部分が 普通の人より強く活性化する
と言う事が実験と検査で科学的に証明されたのだそうです。

何気ない研究ですが、この文から
ドロンボーの醜態を見て、かなり酷く笑っている事のある
アイちゃん(とガンちゃんも?)が話の上で何度か見せる嫉妬深い点も、
実は理にかなっていると言う事が証明されているかと思います。

ところで、茉利さん御出演のリメイク版ヤッターマンの放送が
明後日に迫ってまいりました。
是非とも皆様、ご覧になってみて下さい。