鈴木瑞穂さんが亡くなられました。
鈴木さんは様々なドラマ等で
政治家、警察幹部等大物とされる人物を演じられる事が多かったです。
時代劇ではどちらかと言うと悪人役で見る事が多かったですが
『桃太郎侍』では目明しの大八親分を演じられた事もありました。
鈴木さんと言うと役者としても色々印象に残る作品はありますが
里見さんの『忠臣蔵』『白虎隊』等の日本テレビの年末時代劇で
重厚なナレーションで作品に深みを与えていたのが、個人的には印象に残っております。
謹んでお悔やみ申し上げます。
バージョン2の大まかなストーリーは
勇者姫のアンルシアちゃんと協力して、悪の元凶マデサゴーラ（以下マデ）を倒す
と言う感じになっています。
バージョン2はアンルシアちゃん中心の話となっているので
早々にアンルシアちゃんを使えるのかと思っていたのですが
アンルシアちゃんが正式加入するまでは、結構時間がかかりました。
元々大雑把にとは言え、ネタバレをしていたので
最初にアンルシアちゃん（の仮の姿）と出会った際も
この娘がアンルシアちゃんになる娘なのかと思いながら
気付かぬふり（?）でプレイを進めていました。
すると、本物であるアンルシアちゃんを追い落とし
己が本物の勇者になろうとするマデの手下である
魔勇者アンルシアが登場し、話は大きく動き
遂に諸般の事情で覚醒出来なかったアンルシアちゃんが覚醒し
アンルシアちゃんはパーティー入りし
アイこ（うちの主人公の名です）はアンルシアちゃんの盟友として
旅を続ける事となったのでした。
魔勇者戦は結構きつかったですが
以前大量生産したせかいじゅのしずくやせかいじゅの葉の存在が大きく
物量ゴリ押しで勝てたような状態でした。
アンルシアちゃんのキャラについては、元々期待していましたが
実際に触れてみると、勇ましく凛としながらも
優しくセクシーさもあると言う得難いキャラで
ドラクエで良いキャラがいると茉利さんに演じて欲しくなると言う
いつもの私の悪い病気が容易に発症してしまうキャラでした。
茉利さんのアンルシアちゃんは文句なく見たいですが
魔勇者もキャラの性質上、茉利さんが担当する事になる訳ですが
そこで、どう言う感じになるのかは見たいような怖いような・・・
さて、アンルシアちゃん加入で困った事が一つあります。
詳しくは次回
少し前にドラクエ10オフライン版のプレイ日記を記事としてまとめましたが
ようやくバージョン2版を区切りの良い所まで進めましたので
今回より、ドラクエ10オフラインプレイ日記第2部と言う事で
バージョン2についての記事を、しばらく投稿してゆきます。
まず、バージョン2に進むにあたって、あまりレベルが低い状態で行くと
よろしくないのではないかと考え、レベル上げをしまくりました。
どの職業を上げるか迷いながら
結局、全職業レベル上限いっぱいまで上げてしまいました
無論レベル上げだと飽きるから、釣りもカジノも鍛冶もクエストも
バージョン1分の出来る範囲の分はほぼこなし
万全を期したと自分で感じた段階で、バージョン2の世界に行く事になります。
ただ、レベル上げしまくってキャラを強くするだけならともかく
ゴールドは余りまくり、アイテムも余りまくり
余ったアイテムを利用し、あるアイテムを量産しまくりました。
バージョン2の戦闘については、後々こちらでも触れる事になりますが
大変な部分がかなりあって、ここでのレベル上げやアイテム集めした事で
結果的に楽が出来た部分も結構あったと思います。
北浜晴子さんが亡くなられました。
北浜さんと言えば、やはり奥さまは魔女のサマンサが代名詞でして
品と包容力がありつつ、人とはちょっと違った感性のサマンサを
北浜さんが巧みに演じられたからこそ、サマンサは未だに愛されているのだと思います。
サマンサと言うと思い出すのが決まり文句の一つ「よろしい」と言う台詞ですね。
アニメで言うと、サマンサに近い包容力系のキャラも結構演じられた一方
（ハッチのママ、トリトンのルカー、いなかっぺ大将の白雪先生（初代）等）
キューティーハニーのパンサー怪人、マジンガーシリーズのあしゅら男爵、ヤヌス侯爵等
品も凄味もある悪役の印象も強かったです。
奇しくも今年はサマンサの相方のダーリンを演じられた
柳沢愼一さんの訃報もあったばかりで寂しい限りです。
（実際に亡くなられたのは去年）
謹んでお悔やみ申し上げます。
鶴ひろみさんと言えば私にとっては
何度も言っていますが鮎川まどかの鶴さんです。
そんな鶴さんに先んじで
島津冴子さんがまどかさんを演じられた点についても
これまでこのブログでも何度も取り上げてきました。
鶴さんと島津さんの共演と言うと
咄嗟に思いつくのがアニメではないですが
NHKでやっていた人形劇の『のびのびノンちゃん』です。
鶴さんが主人公のノンちゃん、島津さんが友達のウリちゃんを担当されていて
艶っぽい声で活躍されていたお二人が可愛い少女声を出されている
ある意味貴重な作品でもありました。
ちなみに、ノンちゃんの頃に
鶴さんと島津さんが声が似ていると指摘されて驚いたような事を
島津さんご本人が回想されていたと伺いましたが
似てるかな・・・?と個人的にはちょっと不思議に感じた物ですが
プロの感性だとまた違った感じ方があるものと思われます。
共にまどかさんを担当されたお二人だけに
何か感慨深く感じる所もあります。