つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

大井沢の皆様、竜劇隊の皆様、そして岡本さんに感謝

2011年02月26日 | 岡本茉利
本日、山形県西川町大井沢で行われた竜劇隊公演を拝見してきました。
(現在湯野浜温泉で行われている公演とは別の公演になります)
 
公演の素晴らしさもさる事ながら
恐れ多い事に、終了後の打ち上げに若輩者の私もお招きいただきました。
快く同席をお許しいただいた竜劇隊の皆様はもちろん
打ち上げの会場をご提供くださった横山さん、
会場でお世話になった菊池さん、お料理をご用意いただいた皆様等
ありがとうございました。
 
そして今回の大井沢では、岡本茉利さんに本当に色々とお世話になりました。
打ち上げに同席させていただいたのも、岡本さんのお力添えのお陰だったようで
たかが一ファンの私にここまでさせては…と本当に恐縮しきりです。
どれだけ感謝の言葉を書いても足りないかと思いますが改めて一言。
岡本さん、本当にありがとうございました。
 
なお、本日の公演等の詳細は
後日、改めてまとめる事に致します。

愛ちゃんは歌が好き

2011年02月19日 | 岡本茉利
私が『スパンク』のテレビシリーズを見るのは
再放送を見る機会もなくて、当然初めてなので
見た事によって
これまで不確かだった森村愛ちゃん(愛ちゃん)のキャラを
ある程度を掴む事が出来ました。
今回は、スパンクを見て、気付いた事を少々まとめてみました。
 
こんなシーンがあるのか、と驚いたのが何度か愛ちゃんが
主題歌「おはよう!スパンク」を
鼻唄で口ずさんでいた場面があった点です。
茉利さんが歌う、スパンクの主題歌は
舞台やイベントで何度か披露された事がありますが
劇中でも鼻唄ではありますが
茉利さんが歌う場面があったのは知りませんでした。
 
最も、あの歌は愛ちゃん目線の歌ですから、
愛ちゃんが口ずさむ事があるのもごく自然な事だと思いますけどね。
ただ、主題歌を愛ちゃんが最初に鼻唄で歌っていた場面は、
実はスパンクと出会う前なのは、何か変なような…
 
他にも、蓼科(たてしな)高原に行った回で
愛ちゃんは科ちゃん、亮くん、せりのちゃん達と
キャンプファイヤーで歌を歌うシーンなんかもありますので
これまで見て来た茉利さんの演じたキャラに比べ、
歌好きなのかな?とも感じます。
 
最後に改めて、茉利さんの歌う
「おはよう!スパンク」を是非とも生で聞いてみたいな、と思いました。

好きなボカンメカ

2011年02月12日 | 懐かしアニメ
歴代タイムボカンシリーズの善玉側のメカで私が特に好きなのが
ゼンダマンのゼンダライオンとヤットデタマンの大巨神です。
 
共通するのが“どちらもキャラが濃い”点でして
ゼンダライオンの場合
“とにかく歌好き”な点が特徴となっています。
それは良いですが、困ったのが
戦闘になっても優先度が歌>>戦闘って思考回路になっている点です。
これがゼンダライオンの泣き所で、お目付役のアマッタンに
「歌なんか歌ってる場合じゃないコッタン」
と叱責されるのがお決まりの展開となっており、これが大好きでした。
 
ただ、ある回で
例によって戦意の無いゼンダライオンを発奮させようとアマッタンが
「(救援メカの)ゼンダビーバー等の方が
歌が上手いとアクダマトリオが言ってる」
と言ったのに対し、ゼンダライオンが「あんなクズ鉄達が…」
とゼンダビーバー等の事を言っているのは、どうなんでしょう?
救援メカに助けを受ける事がしばしばあると言うのに…
 
大巨神のキャラの濃さに関しては
散々言われ尽くしている面もありますが
三悪の猿芝居に騙され(乗っかり?)
「罪を憎んで人を憎まず!」と一旦去るものの
盗聴器を仕掛けて、本音を探ったり
仮にも神と名の付くキャラとは思えないみみっちさと
そんな大巨神と必死に戦う三悪のやり取りが個人的には凄く好きです。
 
最後に、ヤッターメカはどれも好きなのですが、
特にヤッターワンと
58話から追加登場したブル、ドジラ、パンダ、コパンダが好きです。
最も、ヤッターワンやヤッターブルが好きなのは
ワンやブルがアイちゃんに甘える=アイちゃんの出番が増えるとか
アイちゃんの描写が増えるからってのもあるんでしょうが。

珍名字揃いの岡本キャラ

2011年02月05日 | 岡本茉利
茉利さんが実写で演じられた役柄を見てみると
 “寺田さゆり”とか“福田愛子”と言う具合に
普通にいそうな感じの名前が多いですが
茉利さんがアニメで演じられたキャラについては、
不思議と変わった名字のキャラが多いんですよね。
 
アニメと実写作品との違いが関係あるのかもしれませんが
キクちゃんの「大柿」
『チョビン』のルリちゃんの「天川」辺りは
まだ日本にいくらかでもありそうな名字だとは思いますが
『ヤッターマン』のアイちゃんの「上成」とか
『タイムボカン』の淳子ちゃんの(確証はありませんが)「木江田」
のようにキャラの特性をよく表しているからとは言え
とても普通にはあり得ない名字が出るわ出るわ…
 
じゃあ、名字が変わっているなら
名前も変わっているのでは?と思ったら
名前に関しては、名字とは逆でほとんど一般的もの
(愛とか愛子とか淳子とかキク子とか)が使われているのは、
ある意味面白い点ではあります。
 
名字も名前も一般的なキャラをアニメで見つけるとなれば
『スパンク』の森村愛ちゃんって事になりますし
また、逆に『てんとう虫の歌』の一週月美(月美姉ちゃん)は、
まさに珍名中の珍名と言ってよいかと思います。