7月15日(木)午前10時より厚生委員会が開かれた。
新型コロナ・ワクチン接種の現状と課題について説明があった。
玉野市として7月27日頃には12歳以上の市民への接種券送付を完了すること。
国からのワクチン供給について、8月2日から以降は未確定部分があり、
ワクチン不足が生じる可能性があること、対応策として8月22日以降の接種予約の受付を休止することもあるとのこと。
議会が強く要請していた市民病院での土・日でのワクチン接種について、
病院当局は土・日の接種は8月以降は実施しないとの答弁であったが、
土・日の接種人数を大幅に減らしても(300人以下でも)、働く市民に向けて公的病院として役割を果たしてほしいと、
再度、議会厚生委員会として土日の実施に向けた検討を強く要請した。
また、職域接種では、三井E&S(旧三井造船)企業では、4,600人を対象に7月19日頃から
接種を開始するとのこと。
新型コロナ・ワクチン接種の現状と課題について説明があった。
玉野市として7月27日頃には12歳以上の市民への接種券送付を完了すること。
国からのワクチン供給について、8月2日から以降は未確定部分があり、
ワクチン不足が生じる可能性があること、対応策として8月22日以降の接種予約の受付を休止することもあるとのこと。
議会が強く要請していた市民病院での土・日でのワクチン接種について、
病院当局は土・日の接種は8月以降は実施しないとの答弁であったが、
土・日の接種人数を大幅に減らしても(300人以下でも)、働く市民に向けて公的病院として役割を果たしてほしいと、
再度、議会厚生委員会として土日の実施に向けた検討を強く要請した。
また、職域接種では、三井E&S(旧三井造船)企業では、4,600人を対象に7月19日頃から
接種を開始するとのこと。