玉野市の基礎的財政収支は21年度では7億7千7百万円の黒字です。この数値は市財政部が、今年3月議会に発表した「玉野市の財政諸表/平成21年度」によるものです。
「基礎的財政収支(プライマリーバランス)とは、地方債による収支と年度間の財政調整機能である財政調整基金や減債基金による収支を除いた歳入と支出のバランスをみるもの。これがゼロかプラスであれば、その年の市民生活に必要な支出を借金に頼らずに、その年の税収などで賄えている状態であると言えます。」と記載しています。
ちなみに、20年度での他市の状況は
岡山市は180億65百万円
津山市は6億4百万円
総社市は6億4千8百万円です。
財源はあります。共産党市議団が、市民の暮らしを守り、地域経済活性化のため提案している
・国保料の1世帯1万円の引き下げ 約1億円
・プレミア商品券1億円増額で
中小商店を直接支援するため 5百万円
・住宅リフォーム助成制度創設 3千万円 合計予算1億3千5百万円
23年度一般会計予算229億円の1%以下で実現できます。
「基礎的財政収支(プライマリーバランス)とは、地方債による収支と年度間の財政調整機能である財政調整基金や減債基金による収支を除いた歳入と支出のバランスをみるもの。これがゼロかプラスであれば、その年の市民生活に必要な支出を借金に頼らずに、その年の税収などで賄えている状態であると言えます。」と記載しています。
ちなみに、20年度での他市の状況は
岡山市は180億65百万円
津山市は6億4百万円
総社市は6億4千8百万円です。
財源はあります。共産党市議団が、市民の暮らしを守り、地域経済活性化のため提案している
・国保料の1世帯1万円の引き下げ 約1億円
・プレミア商品券1億円増額で
中小商店を直接支援するため 5百万円
・住宅リフォーム助成制度創設 3千万円 合計予算1億3千5百万円
23年度一般会計予算229億円の1%以下で実現できます。