日本共産党 前玉野市議会議員 松田たつおのブログ ニュース

岡山県・玉野市 日本共産党の前市議会議員 松田達雄の活動ニュース

渋川保育園─入園の集い

2009年04月06日 | 行事
 きょう4月6日、玉野市渋川保育園の入園式に出席しました。
 昨年度から継続する園児と、新たに入園する子どもたちとの入園の集いです。会場いっぱいに保護者の方たちもたくさん参加されていました。お父さん方も大勢来られていました。
 ちょうど私の次女の子ども、私の孫も1歳1ヶ月、きょう岡山市の保育園で入園式を迎えています。我が家の小さな庭にも、小さな鯉のぼりを立てました。
 この小さな子どもたちにほぼ一日、関わっていただく、保育の先生方の体制は十分なものだろうか。国の構造改革・行革路線のなかで、人数が減らされているのではないのか。調査してみる必要があると思いました。
 桜の花が満開に近く、そこかしこに咲き、沿道を飾っています。

北朝鮮ロケット発射

2009年04月06日 | 政治 経済
 新聞もテレビも連日、北朝鮮のロケット発射をめぐる報道を大きく取り上げている。5日に東北地方上空を横切って太平洋上へ落下したとみられており、日本への落下物は確認されていない、と報道している。国際社会が自制を求めていたにもかかわらず、ロケツトを発射したことは、これが長距離弾道ミサイルの開発につながり、国際社会の平和と安全を脅かすことになるからだ。きびしく非難されるのは当然だろう。しかし、政府は、軍事的対応で身構え、自衛隊法にもとづく「破壊措置命令」を発する方針を確認し、落下物への「迎撃」準備にミサイルを搭載したイージス艦などを配備、展開した。少し騒ぎすぎ、脅威をあおり、自衛隊による軍事的対応を浮き上がらせようとした感がある。4日にはロケット発射の「誤報」という失態まで。問題は北朝鮮による核兵器開発を放棄させるために、六カ国協議をはじめ、あらゆる外交的努力をつくすことである。軍事的、挑発的な対応ではなく、あくまでも冷静で平和的な外交努力こそ、脅威を取り除く道では・・・。