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いつの間にか、「あと2日」になった。今日も候補者比較の記事を記録。私の独特のポスターがいい位置に決まっている。と自画自賛(笑)。今朝のブログは⇒◆山県市長選/候補者の横顔/県内3市長選、激戦 統一選後半情勢⇒http://bit.ly/dIvcK2
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 いつの間にか、「あと2日」になった。
 今日も候補者比較の記事を記録。
「候補者の横顔」では、私の独特のポスターがいい位置に決まっている。・・・・自画自賛。。。

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2011.4.21岐阜新聞
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●選挙:山県市長選 候補者の横顔 /岐阜
      毎日新聞 2011年4月21日 
 山県市長選は03年の3町村合併後、初の選挙戦となった。三つどもえの激戦を展開している無所属新人の3候補の横顔を紹介する。【立松勝】

 (届け出順)

 ◇起業経験生かしたい--山崎通(やまざき・とおる)候補 62 無新
 旧高富町長で、当時は3町村合併の旗振り役を務めた。2期目の02年に児童館建設を巡る汚職事件で、収賄罪で起訴され、辞職した。「私の政治団体にお金が振り込まれた。脇が甘かった。過去を真摯(しんし)に反省し、企業人の発想で元気な市を復活させたい」と出馬を決意した。

 市長給料半額化や副市長廃止、議員定数削減などの改革を提示する。企業誘致を推進するため、東海環状自動車道山県インターチェンジを5年間で完成させる目標を掲げる。これまで警備や食品製造など8社を起業しており、「経験を生かしたい」という。趣味はスキー。

 ◇13億円財源生み出す--寺町知正(てらまち・ともまさ)候補 57 無新
 「市民の暮らしを守る市政を目指す」として、基本政策は「くらし」に重点を置く。町議と市議の経験に基づき、財源に裏付けられた政策を目指す。市長の給料半額化とボーナス・退職金の廃止、職員の人件費30%削減に、事業仕分けなども併せて13億円の財源を生み出す構想を持つ。

 子育てに力を入れるほか、出産助成金を「やまがた振興券」で還元させることで人と金が市内を循環する仕組みを作り上げ、経済の活性化も促すという。高齢者福祉と介護の課題は、全国公募する女性副市長を専従者に充てる考えだ。趣味は無農薬野菜栽培と料理。

 ◇市民と「対話と共感」を--林宏優(はやし・ひろまさ)候補 59 無新
 「市民との『対話と共感』を大切に地域づくりに努力したい」。市政座談会を定期的に開き、公開の事業仕分けで市民参加を促す。「行政は究極のサービス産業」がモットー。山県市版「地域通貨」制度を作り、新生児1人に10万円の祝い金を贈るほか、各種給付制度を活用して経済活性化を図るという。

 市総務部長として現市長の予算編成に携わった経験を生かし、きめ細かい40の政策を訴える。東海環状自動車道山県インターチェンジ早期整備の推進と生活道路の改良も目標。「次代に責任の持てるまちづくりを目指したい」。趣味はウオーキング。

●県内3市長選、激戦 統一選後半情勢、2町村長選も
        岐阜 2011年04月21日08:47
 県内統一地方選の後半戦は土岐、山県、瑞穂の3市長選と、安八郡安八町、大野郡白川村の2町村長選、岐阜市など9市と5町の議員選が実施され、24日の投開票日に向けて舌戦が展開されている。岐阜新聞社は20日までに、本社、支社、総支局の取材をもとに市町村長選と市議選の情勢を分析。首長選はいずれも激戦で、予断を許さない状況になっている。

 土岐市はいずれも無所属の現職と新人2人の戦い。実績をアピールして再選を目指す現職の大野信彦氏(67)と、地元県議らの支援を受ける元市立総合病院事務局長の加藤靖也氏(56)が競り合い、元多治見市消防長の籠橋健治氏(62)が追う展開となっている。

 合併後初の選挙戦となった山県市は、無所属新人3人の争い。民主、自民が相乗り推薦する元市総務部長の林宏優氏(59)を、市民団体代表の寺町知正氏(57)と元高富町長の山崎通氏(62)が激しく追い上げる。瑞穂市は再選を目指す無所属現職の堀孝正氏(69)に、市議会最大会派の支援を受ける無所属新人で元市議の広瀬時男氏(63)が迫る。

 現職引退に伴う安八町長選は、無所属新人3人による8年ぶりの選挙戦。元町議会議長西松重吉氏(73)と、元町議の堀正氏(55)がしのぎを削り、尺八講師の中根理記氏(62)が追う。白川村長選は4選を目指す無所属現職の谷口尚氏(68)と、無所属新人で元村教育長の成原茂氏(57)が激しく競り合い、予断を許さない状況だ。

 市議選は岐阜、大垣、高山、多治見、関、中津川、美濃、羽島、土岐の9市の合計定数211に対して計252人が立候補し、全市で選挙戦に。関市の3選挙区で3人が無投票当選した。定数41を55人で争う岐阜市では、市長派、反市長派が議席獲得競争を繰り広げており、改選後の勢力図が注目される。




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05:53 from web
今日は選挙○日目かな?。わずか一週間の選挙だけど、日にちの感覚が無くなる。今日は、始まって直後の候補者比較の記事を記録。その後も順次に掲載されているのでブログの素材はある。ブログは⇒◆候補者の比較の新聞記事など/今日は選挙「何日目」??⇒http://bit.ly/fWByMr
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 今日は選挙  ??日目かな ??
 わずか一週間の選挙だけど、日にちの感覚が無くなる。
 今日は、始まって直後の候補者比較の記事を記録。

 その後も、順次、各紙に掲載されているので、ブログの素材自体はある。
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2011.4.19 中日新聞
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2011.4.19 朝日新聞


2011.4.19 岐阜新聞


●「防災」PR、候補者奔走 県内市長選で作業服姿、公約に追加
      中日 2011年4月19日
 東日本大震災を受け、自治体の防災が統一地方選後半戦の主要論点に浮上している。市長選の候補者らは作業服姿で奔走したり、基本政策に防災対策を急きょ追加したりして、地域のリーダーとしての資質を必死にアピールしている。

 活断層が走り、地震への不安を抱える山県市。市長選に出馬した無所属新人は選挙初日の17日、グレーの作業服にスニーカー姿で駆け回った。

 大震災発生直後には、物資を集め、福島県で救援活動。出陣式ではその活動を写したパネル写真を並べた。

 選対幹部は「彼の素早い行動が山県市に求められるリーダー像」と持ち上げた。

 土岐市の無所属現職は、告示2日前に完成したパンフレットの実績紹介に、学校体育館の耐震化事業を写真付きで入れた。個人演説会でも「一昨年度から町内持ち回りの防災大規模訓練を始めた」と実績を強調する。

 消防長の経歴がある無所属新人は「消防団の機能充実を図り、災害に強い町にする」とマニフェストに掲げ、対抗している。

 市内に10本以上の一級河川が流れ、水害に悩まされてきた瑞穂市。

 無所属現職は大震災を受け、1月の出馬会見で示した基本理念「人と自然に優しい瑞穂市」を「人と自然に優しい 災害に強いまちづくり」に変えた。出陣式では「(治水対策のため)排水機場や避難所になる公園を整備しないといけない」と声を上げ、個人演説会でも防災対策を訴えている。

 無所属新人はマニフェストに、5億円の非常時特別基金の積み立てや全市民分の食料や寝具の確保を掲げた。ただ、出陣式では触れずじまい。出馬準備が遅れた新人は「徐々に具体的な政策を訴えていきたい」と話していた。 (統一地方選取材班)

●山県市長選
 朝日 2011年04月18日
◆市政と財政立て直す
 山崎通氏は「合併後の疲弊した町を見ると、私でないと市は変えられない。改革して欲しいという声を一身に受け、市政・財政を立て直す」と第一声を上げた。
 東海環状道のインターの早期建設による企業誘致や雇用創出を掲げる。3月16日には震災の支援物資を福島県に運んだといい、「同じように公約はとにかくすぐやる。即戦力として役立ちます」と訴えた。

◆市長の給与 半額に削減
 寺町知正氏は「赤ちゃんからお年寄りまで、すべての人の命と暮らしを守る」と声を張り上げた。保育料を第1子は半額、第2子は無料とし、医療費も18歳まで無料にする政策の実現などを公約に掲げた。
 そのために、「財源が必要だ」と強調。市長の給与を半額に減らし、ボーナスと退職金を廃止するほか、職員人件費を30%削るなどで、計13億円を捻出すると訴えた。

◆対話と共感の市政目標
 林宏優氏は事務所前で支持者約200人に「市民に説明し、納得してもらう『対話と共感』の市政を目指す」と訴えかけた。
 また、「今回掲げた政策(在宅介護支援など)は、1億数千万円かかるが、市長らの人件費を削ってまかなう。市民には負担させない」と約束した。
 東海環状道路の建設については「町づくりの生命線となる事業。建設を推進していく」と意気込んだ。

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06:19 from web
昨日は選挙3日目。演説は丸3日間で「251回」。一昨日は 演説のあと、握手をしていて、うるうるとされる60代風の女性がいた。昨日の夕方、「あなたしかいない」と最後はその人がうるうるとされた。⇒◆選挙4日目/1日の報道記事を記録⇒http://bit.ly/fKDA8M
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 昨日は選挙3日目。
 今日も新聞を記録保存。

 後ろの席のつれあいの付けた記録では、演説は昨日で、つまり、丸3日間で「251回」になっそう。

 初日は1回が3分を超えることが多かった。
    ついついリキが入って。
 夜は、コンパクトに2分半ほどにする。
 だいたいこのペースで続けている。

 一昨日は 演説のあと、握手をしていて、うるうるとされる60代風の女性がいて、・・・・・

 昨日の夕方、演説を正面で聞いていてくれた60過ぎ風の男性が、
「がんばってください、あなたしかいない」「あなたにかえてもらわなきゃ」といわれて何度も握手。
 最後の方は、その人がうるうるとされた。

 真情を吐露したとき、人は緩む。
 そんなことを思った2つのできごと。

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●【統一地方選2011 岐阜】 山県市長選・立候補者 (立候補3 届け出順)
      中日新聞

●4市長選が告示 土岐・山県、三つどもえ
    2011年04月18日 朝日
 4市長選と9市議選が17日告示され、統一地方選の後半戦が始まった。候補者たちは朝から各市内を走り回り、時に立ち止まっては政策や支持を訴えた。土岐、山県の2市長選には3人が立候補し、瑞穂市長選は現職と新顔の一騎打ちとなった。多治見市長選は、無投票で現職の古川雅典氏の再選が決まった。投開票は、19日告示の町村長・町村議選と同じ24日。

 4市長選に立候補を届け出たのは9人。山県市長選は2003年に合併して以来初めての選挙戦で、無所属新顔の3人が争う。土岐市長選も、三つどもえの戦いで、現職に新顔2人が挑む構図だ。無風とみられていた瑞穂市長選は新顔が告示直前になって立候補の意思を表明、現職との一騎打ちとなった。多治見市長選は現職のほかに名乗りがなく、無投票当選となった。

 市議選も同時に告示され、多くの候補者が東日本大震災を意識して政策に防災力の強化を掲げた。選挙カーでの運動を自粛する候補者もいた。

●3市長選、舌戦火ぶた 統一選後半戦、24日投開票
      中日 2011年4月18日
 統一地方選後半戦の幕開けとして17日、県内では多治見、土岐、山県、瑞穂の4市長選と、9市議選が告示された。多治見市長選では無所属現職の古川雅典さん(58)が無投票で再選され、旧町村の選挙区を残した関市議選では3人が無投票当選した。残る3市長、各市議選は1週間の舌戦がスタート。各候補者は第一声を上げ、街で支持を呼び掛けた。投票日は24日。19日に告示される町村長、町村議選とともに即日開票される。多治見以外の市長選の各候補の初日の訴えを紹介する。

 市長選は土岐、山県、瑞穂が選挙戦になった。
 土岐市は再選を目指す無所属現職大野信彦さん(67)に、いずれも無所属新人の元同市消防長加藤靖也さん(56)、元多治見市消防長籠橋健治さん(62)が挑む。人口減少が進む中、候補者らは町の活性化を訴えている。

 現職が引退する山県市は2003年の合併後、初の選挙戦となった。旧高富町長の山崎通さん(62)、元市議の寺町知正さん(57)、元市総務部長の林宏優さん(59)の無所属新人3人が争う。東海環状自動車道のインターチェンジ建設問題などが論点になっている。

 瑞穂市は無投票の公算から一転し、選挙戦に。再選を目指す無所属現職堀孝正さん(69)に、告示直前に出馬を決めた無所属新人の元市議広瀬時男さん(63)が挑む。人口増の中、公共下水道の整備などが課題になっている。

 一足先に当選を決めた多治見市の古川さんは、祝勝会を開き、2期目に向けた決意を表明した。

●11統一選:3市長選9市議選、7日間の戦いに(その1) /岐阜
      毎日新聞 2011年4月18日 
 (届け出順)
 ◇支持者前に第一声
 統一地方選後半戦のうち土岐、山県、瑞穂の3市長選と9市議選が17日告示され、選挙戦に突入した。山県市長選は新人3人が対決。土岐市長選は現職と新人2人が激突し、瑞穂市長選は現職と新人の一騎打ちとなった。多治見市長選は現職の古川雅典氏が無投票で当選した。市議選は9市で計252人が立候補。内訳は、現職175人、元職10人、新人67人。関市議選の一部の選挙区は無投票となった。町村長・町村議選は19日告示され、市長・市議選と同じく24日投開票される。【岡大介】

 ◆土岐市長選
 ◇現職と2新人で激戦
 土岐市長選は、いずれも無所属で、現職の大野信彦氏(67)と、新人の加藤靖也氏(56)、同じく新人の籠橋健治氏(62)が立候補した。3氏とも行政に精通しており、市議会を巻き込み、地元を二分、三分する激戦模様となった。

 ◇行政をオープンに--大野信彦氏
 陶磁器工業協同組合など約50団体の推薦を得た大野氏は、約300人が見守る出陣式で「リニア駅の設置もあり、東濃をどうするかという大きな選挙。行政をオープンにして市民と共に進みたい」と訴えた。【小林哲夫】

 ◇市を再起動させる--加藤靖也氏
 加藤氏は「市を再起動する。強いまちづくり、元気なまちづくり、優しいまちづくりを必ず実現させる」と第一声。企業誘致や陶磁器産業の振興に取り組むと訴え、支援者と「いざ出陣」と気勢を上げた。【岡大介】

 ◇年間10億円を削減--籠橋健治氏
 籠橋氏は出陣式で、「議会・行政改革を進め、年間10億円を削減し、市民に還元する」と政策を発表。さらに「組織型選挙をやめて草の根選挙で一人一人に訴え、誠実さをモットーに戦う」と、支持を求めた。【山盛均】

 ◆山県市長選
 ◇合併後、初の選挙戦に
 山県市長選は平野元(はじめ)市長が今期で引退。いずれも無所属新人の元旧高富町長、山崎通氏(62)▽元市議、寺町知正氏(57)▽元市総務部長、林宏優氏(59)が立候補し、03年の3町村合併後、初めての選挙戦に突入した。

 ◇企業誘致で雇用を--山崎通氏
 山崎氏は同市の事務所前で支持者を前に第一声。「必ずや市政、財政を立て直します。企業誘致で雇用を創出し、商工業者の育成、子育て支援などをすぐやり、皆さんの役に立ちます」と支持を呼び掛けた。【宮田正和】

 ◇給食費の半額化を--寺町知正氏
 寺町氏は、保育料や小中学校給食費の半額化を掲げ、「山県に住むすべての人の暮らしと命を守ります」と訴えた。公約実現のために市長の賞与・退職金を無くし、市職員の人件費を30%減らすと宣言した。【石山絵歩】

 ◇「対話と共感」大切に--林宏優氏
 林氏の出陣式には平野市長も駆けつけた。林氏は「市を退職して約4カ月、市民の皆様と接し、役所と市民の思いが乖離(かいり)していると感じた。『対話と共感』を大切にして八つの新しい施策を訴えたい」と話した。【立松勝】

 ◆瑞穂市長選
 ◇告示直前に選挙戦へ
 瑞穂市長選は、いずれも無所属で、新人の広瀬時男氏(63)と現職の堀孝正氏(69)が立候補を届け出た。当初は無投票とみられていたが、市議の広瀬氏が告示2日前に出馬を表明し、一転して選挙戦となった。

 ◇心と心の通う市政を--広瀬時男氏
 広瀬氏の出陣式には支持者約250人が駆けつけた。広瀬氏は「市民の皆さんの夢とロマンをよく聞き、市民のための心と心の通う市政、心の底から良かったと思えるまちをつくる」と第一声を上げた。【子林光和】

 ◇計画中の政策を実行--堀孝正氏
 堀氏は「4年前のマニフェストは8割以上を達成した。計画中の政策を2期目でしっかり実行したい」と第一声。排水機や下水道の整備を公約に挙げ「住んでよかったと言われるまちにしたい」と訴えた。【三上剛輝】

 ◆多治見市長選
 ◇古川さん、無投票再選
 多治見市長選は、現職の古川雅典さん(58)以外に立候補の届け出はなく、無投票で再選が決まった。古川さんは同市前畑町の事務所で、拍手と握手攻めを受けて「これから4年間、市民とともに元気な街を作るため頑張る」と喜びを語った

 古川さんは前回、民主党県議から転身して初当選。造成地の開発や企業誘致に力を入れ、トヨタ自動車の研修施設建設を取り付けた。また、同市の夏の暑さも“観光資源”にして「日本一暑い街」をアピールするなど、柔軟な発想で幅広い支持を集めてきた。

 午後5時過ぎに事務所に姿を見せた古川さんは、支持者から受け取った花束を掲げ、「陶器やタイルの地場産業を活性化し、トヨタと同規模の誘致をもう一つ実現したい。人財(じんざい)こそすべて。若者が、卒業したら多治見に帰って来たい環境を作る」と2期目への抱負を語った。【小林哲夫】

==============
 ◇土岐市長選立候補者
大野信彦(おおの・のぶひこ) 67 無現(1)
 [元]市助役[歴]市総務課長・企画部長▽市土地開発公社理事長▽市施設管理公社理事長▽愛知大
加藤靖也(かとう・やすなり) 56 無新
 [元]市消防長[歴]建設会社社員▽市総合政策課長▽市立総合病院事務局長▽京大
籠橋健治(かごはし・けんじ) 62 無新
 [元]多治見市消防長[歴]多治見市産業観光課長▽セラミックパーク美濃事務局長▽土岐商高

 ◇山県市長選立候補者
山崎通(やまざき・とおる) 62 無新
 [元]旧高富町長▽食品製造販売会社役員[歴]旧高富町議▽県町村議長会副会長▽中京法律専門学校
寺町知正(てらまち・ともまさ) 57 無新
 [元]市議▽アパート経営▽くらし・しぜん・いのち県民ネットワーク代表[歴]旧高富町議▽岡山大
林宏優(はやし・ひろまさ) 59 無新
 [元]市総務部長[歴]旧高富町教委教育課長・税務課長▽市保健福祉部長・議会事務局長▽長良高=[民][自]

 ◇瑞穂市長選立候補者
広瀬時男(ひろせ・ときお) 63 無新
 工務店経営[歴]国鉄職員▽市議▽岐阜東高
堀孝正(ほり・たかまさ) 69 無現(1)
 [元]旧巣南町長▽もとす広域連合長[歴]旧巣南町議▽市議▽大垣商高

 ◇多治見市
古川雅典(ふるかわ・まさのり) 58 無現(2)
 [元]県議[歴]市教委職員▽市議▽市監査委員▽市副議長▽県住宅供給公社理事▽芝浦工大

●3市長選8人が舌戦
       (2011年4月18日 読売新聞)
 統一地方選後半戦の市長、市議選が告示された17日、県内では4市長選と9市議選の立候補受け付けが行われた。市長選のうち、多治見市は現職の古川雅典さん(58)が無投票で再選を決め、3市の計8人は選挙戦に入った。市議選は総定数211に252人が立候補。関市の6選挙区のうち、洞戸、板取、上之保の3選挙区の計3人が無投票当選となり、249人が議席を争う。町村長選と町村議選は19日に告示され、いずれも24日に投開票される。

土岐は現職2新人対決 選挙戦となった3市長選のうち、土岐市は再選を目指す現職の大野信彦候補(67)と、いずれも新人で、元市消防長の加藤靖也候補(56)、元多治見市消防長の籠橋健治候補(62)の三つどもえの争いとなった。


山県は新人三つどもえ 山県市は元高富町長の山崎通候補(62)、元市議の寺町知正候補(57)、元市総務部長の林宏優候補(59)の新人3人による戦い。

瑞穂は新人現職の戦い 瑞穂市は新人で、元市会副議長の広瀬時男候補(63)、再選を目指す現職の堀孝正候補(69)の2人が立候補した。

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06:00 from web
昨日、2日目の新聞記事のうちから記録しておいた。 首長選は議員選と違って報道データがそれなりにある。 演説をして車を動かしたら、「今の演説をきいて決めました」という反応があった。⇒◆選挙3日目/1日目の出発の報道記事の写真を記録⇒http://bit.ly/eJw581
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 昨日、2日目の新聞記事のうちから記録しておいた。
 首長選は議員選と違って報道データがそれなりにある。

 演説をして車を動かしたら、「今の演説をきいて決めました」という反応があった。
 夜、事務所に戻ると「今朝、演説をきいて、事務所に来ました」という人のメモ書きがあった。
    ・・・・組織に頼らない選挙。

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候補者一覧/読売新聞







●自粛一転、熱い連呼 統一選後半戦、県内決戦ムード
    岐阜 2011年04月18日09:35
統一選後半戦がスタートし、出陣式で支持者らとともにガンバロー三唱で気勢を上げる候補者=17日午前、山県市内

 県内統一地方選第2ラウンドの市長選と市議選が始まった17日、東日本大震災を意識して静かだった県議選の幕開けからは一転、各候補者の出陣式では「選挙は戦だ」などと勇ましい声が飛び交い、街頭に名前の連呼が響き渡るなど県内には一気に選挙ムードが広がった。

 定数41に55人がひしめく岐阜市議選。多くの選挙カーが幹線道路ですれ違った。自民と公明は、初日と最終日を除き選挙カーの走行時間短縮を申し合わせるが、自民系現職陣営は「防災政策を責任を持って訴えなければ」と不満顔。民主は自粛の有無を各候補に委ねたが、現職の一人は「考えを伝えるには時間が必要」と、病院前でマイクを控えるといった配慮にとどめる。

 山県市長選の新人3氏は選挙運動の自粛は予定しない。支持者とそろいの必勝鉢巻きで出陣式に臨む陣営や、ガンバロー三唱で「今年一番の声でお願いします」と気勢を上げ、名前を連呼する陣営も。別の新人は「有権者に政策を訴える責任を果たす。500回以上を目標に街頭演説する」と語り、まちに飛び出した。

 現職と新人の3氏がしのぎを削る土岐市長選でも、各陣営の出陣式は黙とうから始まったが、徐々に決戦ムードに。ある陣営の応援弁士は「この1週間は関ケ原の合戦。相手の票を食わなければ自分が食われる」とげきを飛ばした。

 同市は市議選とのダブル選で、民主と自民系、公明の現職が選挙カーの使用を最終日を除き短縮することを申し合わせたが、ある新人は「自粛ムードから抜け出すべき時期だ」として、初日は精力的に選挙カーを走らせた。

 県議選で現職が選挙カーの使用日数を3日間に限るなど自粛ムードの著しかった大垣市。定数24を26人で競う市議選でも、朝晩の街頭活動を自粛する議長提案に賛同した会派の現職が一部の日時で控える方針だが、初日は市内各地で選挙カーや街頭演説の声が響いた。

 有権者の受け止めはおおむね好意的だ。大垣市中心街のポスター掲示板の前で足を止めた女性(72)は「県議選の時よりも選挙の雰囲気がある」と感想。山県市の無職男性(75)は「まちを活性化してくれる元気のある人を選びたいので、しっかり運動してほしい」と注文した。土岐市の祭り会場で交通整理をしていた男性(66)は、県議選が無投票だったため久しぶりに選挙カーを見送ったといい「地場産業が衰退し駅前も閑散としている。選挙は景気づけ。これを機に徐々に変わってほしい」と願った。


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05:06 from web
いよいよ始まった。告示日前後の報道のうちから記録しておいた。今朝のブログ⇒◆いよいよ始まった/山県市長選 ⇒http://bit.ly/fuwGR5
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 いよいよ始まった。
 告示日前後の報道のうちから記録しておいた
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●’11統一選:山県市長選 出馬予定者説明会、3陣営が出席 /岐阜
        毎日新聞 2011年3月24日
 統一地方選で行われる山県市長選(4月17日告示、24日投開票)の立候補予定者説明会が23日、山県市役所であり、元市総務部長の林宏優氏(59)、旧高富町長の山崎通氏(61)、同市議の寺町知正氏(57)の3陣営が出席した。03年の3町村合併後、2期連続無投票が続いた市長選は、三つどもえで初の選挙戦となる見通しとなった。【立松勝】

●’11統一選:市長・市議選、きょう告示 政党対決色薄く /岐阜
      毎日新聞 2011年4月17日
 ◇市長選、多治見以外は選挙戦に
 統一地方選後半戦の市長・市議選が17日、告示される。市長選は山県、土岐、瑞穂、多治見の4市で実施され、多治見を除く3市は選挙戦となる見通し。市議選は岐阜、大垣、高山、多治見、関、中津川、美濃、羽島、土岐の9市で実施される。民主、自民、公明、共産が候補者を擁立するが、政党対決色は薄く、合併後の市政運営のあり方や地域振興策など、地域ごとの課題が主な争点になりそうだ。
 投開票日は24日。山県は新人3人、土岐は現職と新人2人が出馬を表明済みで、いずれも三つどもえの激戦必至の情勢だ。瑞穂市長選は現職と新人の一騎打ちになる見込み。
 岐阜、大垣、高山、中津川、美濃市は前回(07年)から定数を削減しており、議席争奪戦はより厳しさを増す。特に、親市長派と反市長派の対立が続く岐阜市議選は、細江茂光市長も特定候補を応援する意思を示しており、有権者の判断が注目される。【岡大介】

●古川多治見市長が無投票再選 3市長9市議で選挙戦
       岐阜 2011年04月18日00:41
 県内統一地方選の後半戦として多治見、土岐、山県9 件、瑞穂の4市長選と、岐阜、大垣など9市議選が17日告示された。市長選は、土岐、山県、瑞穂の3市は選挙戦に突入したが、多治見市は無所属現職の古川雅典氏(58)が無投票で再選を果たした。市議選は、9市の総定数211に対して計252人が立候補し、9市すべてで選挙戦に入った。うち、合併前の旧市町村単位の選挙区を設定する関市の3選挙区では3人が無投票当選した。引き続き、19日には4町村長選と8町村議選が告示される。いずれも24日に投開票される。

 有権者に最も身近なまちづくりの代表を決める選挙。地域活性化や産業、福祉のほか、東日本大震災で関心が高まる防災対策など、さまざまな地域課題について候補者はどんな政策を訴えるのか、各地で論戦がスタートした。

 土岐市長選はいずれも無所属で、再選を目指す現職の大野信彦氏(67)と、元土岐市立総合病院事務局長の加藤靖也氏(56)、元多治見市消防長の籠橋健治氏(62)の新人2人が立ち、三つどもえの激しい選挙戦に突入した。

 山県市長選は現職平野元氏が今期限りで引退。元高富町長の山崎通氏(62)、市民団体代表の寺町知正氏(57)、民主、自民の推薦を受ける元市総務部長の林宏優氏(59)の無所属新人3人が立候補し、2003(平成15)年の合併後初の選挙戦となった。

 瑞穂市長9 件選は、告示直前に出馬を決めた無所属新人の元市議広瀬時男氏(63)が、再選を目指す無所属現職の堀孝正氏(69)に挑む戦い。

 一方、市議選立候補者252人の内訳は現職175人、元職10人、新人67人。党派別内訳は民主7人、自民38人、公明22人、共産18人、無所属167人(与党系3人、野党系86人、その他78人)。

 岐阜市は定数41に55人が立候補。市長9 件派と反市長派が激しい議席争いを展開しており、改選後の両派の勢力図が注目される。大垣、高山、中津川の3市は今回から市内全域を1選挙区とし、定数も削減したため、競争は熾烈(しれつ)。多治見、美濃、羽島の3市と、市長選とのダブル選となった土岐市でも舌戦が繰り広げられている。

 関市は6選挙区のうち、関、武芸川、武儀の3選挙区で選挙戦に突入。洞戸、板取、上之保の3選挙区は無投票当選が決まった。



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05:21 from web
今日は、いよいよ告示⇒「三つどもえの争いが予想される山県」(毎日新聞)。今朝のブログは⇒◆告示日の事前報道から ⇒http://bit.ly/gVpycM
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 告示日のことの前日の報道のうちから記録しておいた。

●’11統一選:4市長選・9市議選、あす告示 山県、土岐は三つどもえか /岐阜
       毎日新聞 2011年4月16日 
 ◇24日投開票
 統一地方選後半戦が17日告示の市長・市議選を皮切りに始まる。市長選は山県、土岐、多治見、瑞穂の4市で、市議選は岐阜、大垣、高山、多治見、関、中津川、美濃、羽島、土岐の9市で実施される。三つどもえの争いが予想される山県、土岐、急きょ選挙戦になる見込みとなった瑞穂の各市長選や、親市長派と反市長派が争う岐阜市議選などが激戦となりそうだ。投開票日は24日。

 ■市長選
 山県市では、現職市長の引退に伴い、新人3人が立候補予定で、03年の3町村合併後、初の選挙戦となる見込み。土岐市長選は前回選挙戦を勝ち抜いた現職に新人2人が挑むとみられる。瑞穂市は現職の無投票当選が濃厚だったが、市議が15日に出馬を表明。市議会の自民系会派が後ろ盾となり、一転して激戦になりそうだ。多治見市は無投票の公算が大きい。

●県内4市長選、9市議選17日告示 統一選後半戦
      岐阜 2011年04月16日00:17
 県内統一地方選後半戦の市長選と市議選は17日告示される。19日には町村長選と町村議選が告示され、いずれも24日の投開票日に向け、各地で選挙戦が繰り広げられる。

 市長選が実施されるのは、多治見、土岐、山県、瑞穂の4市。市議選は岐阜、大垣、高山、多治見、関、中津川、美濃、羽島、土岐の9市で行われる。関市は県内で唯一、合併前の旧市町村単位の選挙区を維持する一方、大垣、高山、中津川の3市は、今回から市内全域を1選挙区とする。

 多治見市長選は、再選を目指す無所属現職の古川雅典氏(58)以外に出馬の動きはなく、無投票当選が見込まれる。土岐市長選はいずれも無所属で、再選を目指す現職大野信彦氏(66)と元多治見市消防長の籠橋健治氏(62)、元土岐市立総合病院事務局長の加藤靖也氏(56)の新人2人による三つどもえの戦いとなる見通し。

 山県市長選は現職平野元氏が今期限りで引退。いずれも無所属で、民主、自民の推薦を受ける元市総務部長林宏優氏(59)と元高富町長山崎通氏(62)、市民団体代表の寺町知正氏(57)が立候補の準備を進めており、2003(平成15)年の合併後初の選挙戦が見込まれる。瑞穂市長選はいずれも無所属で、再選を目指す現職堀孝正氏(69)と市議で新人の広瀬時男氏(63)の一騎打ちとなりそう。

 市議選は、9市合わせた総定数は211。現行定数と比べて高山市12減、中津川市6減、岐阜市3減、大垣市2減、美濃市2減の計25議席が削減される。

 立候補を予定しているのは15日現在、現職175人、元職10人、新人68人の計253人。党派別内訳は民主7人、自民38人、公明22人、共産18人、無所属168人(与党系3人、野党系85人、その他80人)。55人の立候補が見込まれる岐阜市では定数を14人上回るほか、関市で8人、多治見市と中津川市で各4人、高山市と羽島市で各3人、大垣市、美濃市、土岐市で各2人が定数を上回っている。

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07:05 from web
RT @ueno_wan: 寺町ともまささんがいよいよ山県市長選へ出馬!http://blog.goo.ne.jp/midorinet002/e/ffcc4c6ecc99e8956eff9acff64d8196
出るなら勝ってよ。
07:12 from web (Re: @ueno_wan
@ueno_wan  うえのさん、 応援ありがとうございます。画期的なまちの実現を目指してがんばります。大好評の私の「政策集」は次のアドレスでリンクしています。「拡散希望」⇒http://bit.ly/h5rGm4
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 いよいよ明日告示、ということで何かとあわただしい。
 3日前は、くちならしで、7時間ほど車を回して街頭演説を40ほどやったろうか。
 昨日は、5時間ほどで、午後は小雨だったのでピッチを少し上げて35回ほど演説したろうか。

 ところで、ブログの私のいるカテゴリーでのランキングがうなぎのぼりに上がって
 今は、なんと1位になったり2位になったり・・・

 どうしてこんな現象が・・・と嬉しい「原因不明」の状況。
 でも、選挙中はどんどん下がっていくんだろうな・・・・
 なんとなれば、「更新しない」とアクセスが減るのは当然の理だから。
 それとも、あえて選挙中も「更新するか」・・・・(笑)

 参考までに、次のご意見もある。 
    掲載主は VoiceJapan の 高橋茂さん
      ⇒ 告示日のホームページをどうするか
なお、今回は私としては初めて
 QRコードも使ってみました。
 試してみてください。

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桜とポスター掲示板
ゆっくり花見をしたいと誘われるほど、素晴らしい景色・・・・
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大

私の車。
今はこの状態で街頭活動。
これで、本番日の朝に車上の看板だけ「名前」に入れ替える。



たぶん3週間ほど前、つまり県議選前の最初の日の写真だろう。
マイクの持ち方は最低。はずかしい(汗)
でも自戒のためにあえて載せる。
マイクは約60度倒れすぎ。



途中の「道の駅」で昼食。
これは、3日ほど前の写真か。 




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08:41 from web
先日、県の元幹部が「このマニフェストは素晴らしい。こんな自治体ができたら最高だ」と話していたと伝えてくれる人がいた。今日のブログは、私が配った政策集のうちの「ダイジェスト版」の方をご紹介する⇒http://bit.ly/i1fZyV
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