今日は、野菜と蕎麦とサンマのこと。
うちの畑の産物。
まだ、菜っ葉類が採れ始めで少なめ。
ササゲや秋茄子、キュウリがつなぎに活躍してくれます。
ところで、例年なら、秋が一番「ヘルスメーター」の数字が気になります。
でも、昨年夏前に痛風をやったことで食事内容がガラッと変わっていますから、私は、今年は、特に気にしなくても良さそう。
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ところで、田舎暮らしをする人はわりと蕎麦が好き。
第二の人生に転換したり、脱サラしたり、田舎に入ったりして「蕎麦屋」を業としてはじめる人も少なくありません。
インターネットでみても、そんな情報がたくさん拾えます。
例えば・・・・
● 八ヶ岳の大泉村に「GO-SOBA」
50代の住替で暮らしが変わった 脱サラしてログハウスのそば屋に
● 脱サラ若僧の営業日記 - 佐野蕎麦
こだわりの越前十割手打ち蕎麦
● 蕎麦の本 こだわり蕎麦屋の始め方蕎麦の本紹介
蕎麦に関する面白い本が出版されたよ。という紹介より、蕎麦屋を経営するための今後の方向を示す本が出版されたと捉えれた方が適切であろうか。
● ブログ 田舎暮らし 人気ランキング
ブログでは、特定のテーマでのグループがたくさんある。
その中には、「田舎暮らし」もあるそうな。
● こちら岐阜県山県市内には、地域の元気な女性たちが運営しているユニークな店があります。
先日、用事のついでに 美山のバザール で 蕎麦 を食べました。
私は、ここの蕎麦のファン。

●岐阜新聞 旬の食材使い素朴な味「ざるそば定食」
●山県市観光協会 ふれあい バザール
●東海農政局のPR

● こちらは、先日の うちの 昼ごはん
連れ合い特性のスパ 超大盛

●上記の「バザール」の名物のテンプラで出る 「桑の木豆」
「抑制栽培」として8月初めに播いてみました。
ギリギリ収穫できるかなぁ

●その畝の続きの ササゲやキュウリ
こちらは大丈夫でしょう。
おっとっと、ネギが草に負けそう(汗)

●秋ジャガも地上に芽を出し始めました
赤系のイモの茎や葉は赤みがあり、 白や黄色系のイモは黄緑

●こちらは 春に収穫したジャガイモ アンデス・レッドの料理
茹でてから 半分はポテト・サラダ 半分はジャーマン・ポテト

●トウモロコシ は 7月後半に播いた キャンベラ

●続いて、先週紹介した長さ45センチの 「庄屋長ナス」
「焼きナス」にしてみました。ともかく、茄子の味が違う

●サンマは、今年は値打ち
だから 何回も食べました

● サンマ はどう書くの?? どれも本当らしい
「サンマ」 「秋刀魚」 「さんま」「佐伊羅魚〈サイラ〉」 「青串魚〈サンマ〉」 「三馬〈サンマ〉」 |
●サンマ、豊漁で価格下落 前月の4分の1に 共同 2008年9月13日 08:36
イトーヨーカドー木場店の売り場に並ぶサンマ=12日、東京都江東区
秋の味覚サンマの価格が、9月に入ってからの豊漁で下落している。主要漁港の平均卸売価格は1キロ当たり60円前後で推移し、8月の約4分の1に急落。食品値上がりが相次ぐ食卓は歓迎だが、漁業者は経営に痛手と悲鳴を上げている。
サンマの主要団体である「全国さんま棒受網漁業協同組合」(東京)によると、漁港地の平均卸売価格(12日)は1キロ当たり約55円。前年の同時期に比べ、約6割の水準だ。ことし8月は240円前後で取引されていた。
小売価格も大幅に低下。イトーヨーカドー木場店(東京都江東区)では1匹95円で販売。買い物に来た主婦(39)は「安くてうれしい」と銀色に光るサンマを買い物かごに。売り場の担当者は「2000匹用意したが、売れそうだ」と話す。
燃料費高騰と魚価低落傾向による窮状を訴えるため、サンマ漁を8月18日に一斉休漁したばかりの漁業者は複雑だ。「値下がりし過ぎると採算割れで船が出せなくなる」(根室漁業協同組合)という声が目立つ。
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