キウイとブドウなどのフルーツ畑の様子を整理する。
農薬を使わずにシャインマスカットを栽培するので、雨対策は不可欠。
5月中旬になって、ツルの伸びが勢いを増している。ツルの整枝の仕方を急いで勉強しなければ・・・と思いつつ、まだ放置。
キウイフルーツは、4本の「ゴールデンイエロー」のうち、一本だけ早く咲く個体がある。昨年、雄株の開花が間に合わず、受粉しない花が多数あった。
今年、木が大きくなった分、花が一面真っ白になるほどにびっしり咲いているが、昨年同様、雄株はまだつぼみ。どうなるか・・・
ところで、月10万部発行の月刊誌の依頼原稿を4月に出した。最終段階として、「著者校正」してとメールがきた。
担当者から「文章もお上手でしたので、他の原稿に比べて編集箇所が少なく、大変助かりました」とあったので、「お世辞とはいえ、うれしいお言葉です。」と返事。
ともかく、今朝は起きてから、その校正に集中。
なお、今朝の気温は11度。ウォーキングは快適。昨日5月11日の私のブログへのネットのアクセス情報は「閲覧数5,492 訪問者数1,623」。
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●キウイとブドウなどのフルーツ畑。
サルやアライグマなどが移住被害防止のために、
外周を電気牧柵と金網で囲っている。
農薬を使わずにシャインマスカットを栽培するので、
雨よけ対策は不可欠。
4月になって、屋根をかけた。
厚さ0.05ミリ、幅230センチの農業用ビニールを12メートル。
昨年は、厚さ0.02ミリ、幅180センチの農業用ポリを
かぶせる「かまぼこ型」の屋根だっが、
作業性などを考えて、冬のうちに「片屋根」に
骨格を作り直しておいたところ。
5月中旬になって、ツルが伸びている。
ツルの整枝の仕方はこれから勉強しなければ・・・
●キウイフルーツ
4本のゴールデンイエローのうち、
一本だけ早く咲く個体がある。
花がびっしり咲いている。
真ん中にめしべのある、このメスの花。
しかし、そもそも受粉に必要な雄株。
「早雄」という早咲きの雄株は、
つぼみはたくさんあるけど、まだひとつも咲いていない。
雄株「孫悟空」も咲いていない。
パートナーが去年冷凍しておいた花粉を解凍してつけた。
ほんの少ししかないので、受粉できたかどうかは不明、とか。
超早咲きのゴールデンイエローの受粉のためにもと、
雄株「ロッキー」を電牧の外に植えた。
秋に植えた紅妃(こうひ)にも黄色い花が咲いた。
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