二ホンミツバチの分蜂群の飛来と入居を待っていて、実際に気に入って入居してくれたら、いずれはハチミツをもらう。
・・これは、言えば自然との共生関係・・・・
しかし、モグラとは「自然とのたたかい」の一語に尽きる。
動物愛護の面からの批判はあるかもしれないけれど、モグラは畑や庭に甚大な被害をもたらし続けているから「被害者としてたたかう」しかない。
2017年に「挟み式」のトラップを導入。500円から1500円程度でネット通販している。いま、5台をセット。
5月19日にキウイフルーツ・ブドウの果樹園と昨年「6番目を捕獲」した仙台枝垂れ桜との中間のあたり。その場所はモグラの通り道としてはストレートな位置関係。
22日の朝、見事にかかっていた。これが7匹目。抜群の捕獲率の「挟み式トラップ」。
しかも、セットしてから捕獲までの日数を見ると下記。
セットの仕方がまだ不慣れな初年度は約一ケ月後が2回、3ケ月後が1回。
2年目は、一夜でが2回。4日目が1回。
3年目の今年は、4日目に捕獲。
もちろん、ハズレもある。つまり、トラップが作動しいるのにかかっていない状態。ま、そんなことも経験しながらの短日での捕獲の方向は見えてきた。
今日のブログは、その記録。
なお、今朝の気温は13度。ウォーキングは快適。昨日5月24日の私のブログへのネットのアクセス情報は「閲覧数5,184 訪問者数2,069」。
この3年の捕獲の経緯は次。
★≪2019年≫ 7匹目-5月22日 キウイフルーツ・ブドウの果樹園と昨年「6番目を捕獲」した仙台枝垂れ桜との中間のあたり。通り道としては一本の位置関係。3日目に捕獲。
★≪2018年≫
4-4月4日 アスパラの畝にモグラが入っているのを発見。畝まで1mの場所で一夜で捕獲。
5-9月10日 キウイフルーツの株元、モグラ獲り器を3台セット。4日目に捕獲。
6-12月10日、庭の中の一部にモグラが通った時の「土のぼこぼこ」が連続してできていた。
モグラ獲りを4カ所にセット。仙台枝垂れ桜の株元で翌朝、見事にかかっていた。
★≪2017年≫
1-アスパラのうね。4月にセットして、約一ケ月後の5月に一匹。
2- 同じく、3ケ月後の7月になって隣のうねでかかった。
3-12月30日 キウイフルーツの畑の中。セットして1ヶ月ほどしてから捕獲。
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●ハズレの例
トラップが開いていても、はずれの時もある。
つまり、土中ではカニハサミが作動し、つかみ込みに失敗した、
=まんまと逃げられた。
1月から3月のハウスの北側
(1月16日)

(1月30日)

4月からのアスパラの畑の近く
(5月7日)

★2019年5月22日
場所は、左の果樹園と、右のにある仙台枝垂れ桜の間

今回は近い2か所にセットした。
かかっていない方

こんな風に開いているとトラップが働いて
かかっているはずだからワクワク・・

捕獲した成果物

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