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てらまち・ねっと



 2年前に花粉症が ≪発症≫ した。いずれ自分も出るのだろうと「軽く」踏んでいたけれど、それは甘い認識だった。花粉症とは身体の状態からしたら「重いこと」だった。
  
 8月終わりごろだったか、2日ほど鼻水がひどく出たことがあった。・・・9月後半になって、「粉が飛んでいる」、時々そんな受け止めをするときがあった。とはいえ、それが花粉症の誘因となるとは思わなかった。・・先週金曜日から、鼻水、くしゃみ、咳が激しくなった。

 発症した2年前から昨年秋まではアレグラを1日2回、小青竜湯(※)を3回使っていた。でも、医師から、調子が良ければ薬は使わない方が良いと言われていたので、今年の春を全く支障なく乗り切った5月頃から、アレグラを1日1回、小青竜湯は無し、そんな対処にしていた。マスクも、使わなくなった。
  (※ ツムラ小青竜湯エキス顆粒(医療用) ※ツムラ漢方小青竜湯エキス顆粒(一般用漢方製剤)

 しかし、今は反省。6日土曜日から、フル使用している。それでも、時々鼻水やくしゃみが出る。仕方ないから、体調を戻すしかないのでマスクも使う。
 ・・ということで今日は、自らの認識を深めて戒めるために次のデータを記録しておく。

●愛知県花粉情報 <花粉症の知識><原因花粉別の花粉飛散カレンダー>花粉症の原因となる花粉の飛散時期は、スギ、ヒノキなどの樹木では春が中心、草本では主に夏から秋に飛散。
●花粉症の基礎知識 夏から秋の花粉症/花粉症ナビ 協和発酵キリン

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●愛知県花粉情報 <花粉症の知識>
      <原因花粉別の花粉飛散カレンダー>

花粉症はどんな症状が出るの・・?

花粉が鼻に入るとくしゃみ、鼻水、鼻づまりがおこります。眼に花粉が入ると目がかゆくなり、また、涙も大量に出て、充血してきます。

さらに症状が強いときは喉のかゆみ、咳、頭痛、微熱、だるさなどの症状に悩まされます。

花粉症の症状が起きる時期は、人によって様々です。花粉が飛びはじめるとすぐに症状の出る人もあれば、花粉がたくさん飛ばないと症状が出てこない人もいます。また、症状の強さも、軽い人もいれば重い人もいます。

花粉の飛散数に応じて予防策をとることにより、花粉症の症状を軽減することができます。

花粉症の原因となる花粉の飛散時期は…?
花粉症を引き起す花粉には、樹木ではスギやヒノキの他に、ハンノキ、ケヤキなどがあります。草本では、カモガヤ、スズメノテッポウ、オオアワガエリ、イネなどのイネ科植物、ブタクサ、ヨモギ、カナムグラなどがあります。

花粉の飛散時期は、スギ、ヒノキなどの樹木では春が中心ですが、草本では主に夏から秋に飛散します。

<原因花粉別の花粉飛散カレンダー>

・・・(略)・・・
愛知県内の「イネ科花粉」の飛散状況は…?
 イネ科花粉は、日本ではスギ・ヒノキ科花粉に次いで花粉症の原因となる花粉です。
 県内のイネ科花粉の飛散は、春から初夏にかけて飛散するもの(カモガヤ、スズメノテッポウ等)と、晩夏から晩秋にかけて飛散するもの(イネ、ススキ等)の2つのピークが見られます。

<平成元年から平成22年までの愛知県内のイネ科花粉の飛散状況>

・・・(略)・・・

●花粉症の基礎知識 夏から秋の花粉症
     花粉症*ナビ 協和発酵キリン
夏~秋は身近な植物が原因の花粉症に要注意です。

身近な植物の花粉「草本(そうほん)花粉」
夏から秋にかけて、目のかゆみやくしゃみ、鼻水など、花粉症の症状が出たら、その原因は「草本花粉」かもしれません。草本花粉とは、イネ科やキク科、ブタクサ属などの、背が低い、いわゆる雑草の花粉です。


スギやヒノキなどの花粉は高い木から風にのって数10kmも飛散しますが、これらの草本植物は丈が低く、花粉は数10mの範囲にしか広がりません。そのため、その植物が生えている場所に近づかなければ、かなり花粉を避けることができます。花粉が飛散していない時期に、それらの植物が生えている場所を確認しておき、花粉の飛散時期がきたらそこには近づかないようにするとよいでしょう。

夏~秋の花粉症の原因は、イネ科、キク科の植物

●イネ科の植物
イネ科の植物では、スギ・ヒノキ花粉症と同じような鼻の症状、目の症状に加え、皮膚のかゆみなど全身症状が出やすいことが特徴です。

・カモガヤ、オオアワガエリ/どちらも花粉の飛散時期は5~8月で、夏の花粉症の代表格となっている。牧草として栽培され、道端や河川敷にも生息する。

●キク科の植物
キク科の植物が原因の場合、症状はスギ・ヒノキ花粉症と同様、鼻や目の症状が起こります。ブタクサはどこにでもあるので、近所に畑や河川敷がある場合はとくに注意しましょう。

・ヨモギ/全国的に広く分布。8~10月に花粉が飛散する。とても繁殖力が強い。
・ブタクサ/秋の花粉症の代表格。道端や河川敷など、全国的に広く分布している。

【世界の花粉症事情】
スギ、ブタクサ、イネ科植物による花粉症は世界3大花粉症と言われ、アメリカではブタクサによる花粉症が、ヨーロッパではイネ科の植物の花粉症が多くみられます。


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