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てらまち・ねっと



 先日、あるところで、「投書で、議員が居住地を偽っている。議員資格がないのでは」との旨の話。
 議員資格と居住実態とは時々問われて、「失職」することもある。

 そのもとになるのが、公職選挙法で市区町村の議員の被選挙権について「告示日前3か月以上の間、その市区町村に住所のある者」との旨を定めていること。

 とはいっても、簡単に「資格なし」と議会で決定されわけではないし、争点になる事案に対する議会内の勢力関係も当然、採決結果に影響する。納得できなければ、不服申し立てもできる。

 今年、滋賀県の野洲市議が「出席議員17人のうち、3分の2を上回る12人が賛成して可決」ということで失職。本人が県知事に不服申し立てして、最近、知事が「議会の決定を違法とする裁決」をしたことで、当初に戻って議員資格が回復された。ネットで見ると、自治体には病院問題の住民投票もあり、それが関係しているのかいないのか・・・
 その他、議員資格がなくなった例や「廃案」になった例なども記録しておく。

 なお、今朝の気温は17度。昨日10月9日の私のブログへのネットのアクセス情報は「閲覧数4,103 訪問者数1,530」だった。

●失職の滋賀・野洲市議、県が処分取り消し/京都 10/4
滋賀・野洲市議が復職 知事、居住実態認める/産経 2018.10.5
●失職の野洲市議、知事裁決で復職 生活拠点が複数/朝日 2018年10月4日

●議員資格なし、全会で一致 滋賀・野洲の特別委/2018年06月20日/「北村氏の生活本拠地は市内にない」とする発議を受けて3月に設置された

■野洲市議会議員失職問題/滋賀報知 30年7月5日/ 公務やボランティア活動が忙しく野洲市のマンションにいるのは午前1時ごろから同5時までが多く、寝起きがほとんど」「食器の洗い物やシャワーなどにはガス給湯器を使っているが、マンションの風呂は使わず、ほとんど銭湯などを利用していた。また水道使用量がゼロになっているが、実際は小数点以下ながら使用量があり、風呂には使わなかったものの、歯を磨いたり、顔を洗ったりしていた」

●大阪・羽曳野市議が失職「市内で生活本拠なし」ガス使用全くなく… 市議会議決/産経 2018.5.22
●北杜市議会が流会!議員資格議案廃案に/山梨県のニュース&トピックス  2018年6月30日
◆議員資格議案廃案に 北杜市議会 /5ch 2018/07/01 /委員会では水道の使用量が4か月間、0立方メートルでガス料金も1年と5か月間で6300円余りだったことに対し、議員が「家族は韮崎市で暮らし、自宅では寝泊まりのみでトイレは畑で済ますなど水道やガスを節約していた」などと説明

●水道利用がほとんどないのは「畑で用を足したから」?居住実態で大紛糾/アゴラ 2018年07月01日
●水道使用量が年8ヶ月ほぼゼロ→トイレは畑でするから、で納得する市議会だとしたらどう感じますか?/北杜市議会議員 2018年06月19日 

●滋賀県野洲市で住民投票告示 市民病院計画の賛否問う 予算案6度の否決受け/産経 2017.11.19
●市民病院巡る住民投票、情報提供に慎重 滋賀・野洲/京都 2017年11月17日

●野洲市議会の請求に基づく 野洲駅南口市有地に市民病院を整備することの住民投票を実施します/広報やす 2017.11/【投票日時】平成29年11月26日㈰ 午前7時~午後6時/★野洲市住民投票条例
●住民投票は不成立となりました (投票情報)/野洲市公式WEB/投票率 48.52 % 

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●失職の滋賀・野洲市議、県が処分取り消し
  京都 10/4 23:17
 滋賀県野洲市内に生活の本拠がなく議員資格を有しないと同市議会の決定を受け、6月に失職した北村五十鈴氏(62)が三日月大造滋賀県知事へ提出した不服申し立てについて4日、三日月知事は市議会の決定を取り消す裁決を出した。裁決は3日付。県市町振興課によると、取り消し決定は県内で初めてといい、北村氏の議員資格は失職した6月にさかのぼって回復する。

 同市議会の特別委員会(百条委)は、北村氏居宅の光熱費などの調査を基に、昨年10月の市議選時は生活本拠が市内になく「被選挙権を有しない」と結論づけた。公職選挙法は、市町村議会の被選挙権は、区域内に3カ月以上住むことが必要と規定している。

 北村氏は7月、決定を不服として「単に滞在日数によってのみ(生活本拠を)判断すべきでない」と県に審査申立書を提出。有識者でつくる自治紛争処理委員会が審査し、決定取り消しとする意見書を三日月知事に出した。知事裁決では、買い物や自治会活動などを例に挙げ「唯一の起臥(きが)寝食の場所とまではいえないものの、一定の生活実態を認める」などとし、市議会の決定は違法とした。

 4日に県庁で記者会見した北村氏は「身の潔白が証明され、安堵(あんど)している」と述べた。また「私を苦しめ続けた人権侵害」があったとし、名誉毀損(きそん)で矢野隆行議長らに対して法的措置を取る可能性を示した。矢野議長は「裁決は粛々と受け止めたい。議会の活性化につながるよう、来週早々にも北村市議と面談したい」とコメントした。
 北村氏は2013年に初当選。昨年10月に再選していた。

●滋賀・野洲市議が復職 知事、居住実態認める
        産経 2018.10.5 07:52
 野洲市に居住実態がないため議員資格がないと同市議会で議決され失職した元同市議の北村五十鈴氏(62)について、三日月大造知事は被選挙権がないとした市議会の決定を取り消す裁決を行った。裁決は3日付。北村氏は失職した6月28日にさかのぼり復職した。

 裁決は「生活の拠点が複数あり、(野洲市内の)居宅は唯一の場所とまではいえないものの、野洲市内の友人や姉宅で寝食していたとすれば、一定の生活実態があったことは否定できない」と指摘し、市議会の決定を取り消した。

 北村氏は昨年の市議選をめぐって市内に居住していたかが問題となり、市議会の特別委員会が調査した結果、電気や水道の使用量などから居住実態がなく、公選法上の被選挙権がないと判断。6月の市議会で3分の2以上の議員が賛成し、議員資格を失った。

 4日に県庁で記者会見した北村氏は「身の潔白が証明され安堵(あんど)している」と喜ぶ一方で、「手抜き審査について今後追及していきたい」と述べ、市議会関係者に対して法的手段を検討する考えを示した。

 一方、野洲市議会の矢野隆行議長は「居住実態の判断について感覚のずれを感じたが、市議会の活性化につながるよう北村市議と面談したい」と話した。

●失職の野洲市議、知事裁決で復職 生活拠点が複数
        朝日 2018年10月4日20時20分 真田嶺、北川サイラ
 滋賀県の三日月大造知事が同県野洲市議会の決定を違法とする裁決をし、一度は失職した市議が4日、復職した。復職したのは北村五十鈴(いすず)氏(62)。市内に生活の本拠がなく議員資格がないとして、市議会の3分の2以上の賛成で失職していた。

 裁決は3日付で、同県で議員の失職を取り消した知事裁決は過去に例がないという。

 野洲市議会は6月、北村氏が住民基本台帳の住所としている市内の賃貸マンションを「生活の本拠としていたとは認められない」とする委員会報告について、本会議で3分の2以上が賛成。北村氏は同28日に失職したが、これを不服として7月、県知事に市議会の決定の取り消しを申し立てた。

 自治紛争処理委員の意見を踏まえた知事の裁決では、北村氏の生活拠点が市内外に複数存在し、いずれか一つを本拠と判断することは困難だと指摘。市内の賃貸マンションは「唯一の起臥(きが)寝食の場所とまではいえないものの、一部補われる形で一定の生活実態があったと認められる」とし、市議会の決定を違法と結論づけた。

 北村氏は4日、「言葉にならないくらいに安堵(あんど)しています」と涙ながらに語った。今後、名誉毀損(きそん)など法的措置を検討するという。野洲市議会の矢野隆行議長は「県の結果を粛々と受け入れることしかできない。本人と面談し、復職に向けた手続きを進めたい」と話した。(真田嶺、北川サイラ)

●議員資格なし、全会で一致 滋賀・野洲の特別委
      2018年06月20日 23時20分
 滋賀県野洲市議会は20日、北村五十鈴議員(自民創政会)の居住実態の有無を調べる「資格審査特別委員会」を開き、市議選の立候補時に生活本拠が市内になく、議員資格を有しないと全会一致で決めた。6月定例会会期末の28日までに調査報告書を提出し、同日の本会議で可決されれば北村議員は失職する。

 議員6人で構成する同特別委は、「北村氏の生活本拠地は市内にない」とする発議を受けて3月に設置された。4月には地方自治法第100条に基づく「百条委員会」となり、昨年4月~今年3月の居住実態について、電気やガス、水道の使用量などを分析し、北村議員の証人尋問を行った。6回目となるこの日の委員会で、全会一致で資格なしと決定。調査報告書をまとめるとした。

 28日の本会議では、委員長報告の後、討論し採決が行われる見通し。地方自治法の規定では、本人を除く出席議員の3分の2以上が議員資格なしと判断すれば即日失職となる。北村議員は2013年に初当選。昨年10月に再選し、現在2期目。

■=野洲市議会議員失職問題=
     滋賀報知 30年7月5日(木) 第18159号
 【野洲】 野洲市議会は6月28日の本会議で、「北村五十鈴議員(62)=自民創政会=は市内に居住実態がなく被選挙権がなかった」とする資格審査特別委員会(百条委員会)の報告書を出席議員17人のうち、3分の2を上回る12人が賛成して可決し、地方自治法に基づき、北村氏は失職した。北村氏は、決定を不服として、早ければ明日6日にも、三日月大造知事に審査申し立てを行う。(石川政実)

特別委「市内に居住実態ない」 北村氏「市内の友人宅で静養も」
 公職選挙法では、市議の被選挙権について告示日前3か月以上の間、市内に生活の本拠である住所を有していなければならないと定めている。
 北村氏は昨年10月の市議選で再選を果たしたが、「市内の届け出住所での居住実態がない」との市民からの投書が問題になり、3月に資格審査特別委員会が設置された。

 同委員会では、昨年4月から今年3月まで、北村氏が生活の本拠としている市内のマンションにおける電気・水道・ガスの使用量を調べたところ、昨年4月から今年1月までの電気使用量は月平均58キロワット時(一人暮らしの女性の平均使用量の約4分の1)、昨年4月から同年10月までのガスの使用量はほぼゼロ、水道使用量は同年3月から9月までの6か月間、同年11月から今年1月までの2か月間もゼロとなっており、市議選の告示日前3か月以上の間に居住していたとは認められないとし、昨年12月まで知人の草津市のマンションの一室を仕事場としていたところに北村氏が居住していたと推定した。

 これに対し北村氏は「公務やボランティア活動が忙しく野洲市のマンションにいるのは午前1時ごろから同5時までが多く、寝起きがほとんどだった。

 とくに昨年5月から体調をこわし、7月には手術しており市内菖蒲(あやめ)の友人宅に泊まって静養することが多かった。草津市のマンションで寝泊まりはしていない。それなのに、なぜ同マンションに居住していたと断定するのか」と反論。

 また同氏は「食器の洗い物やシャワーなどにはガス給湯器を使っているが、マンションの風呂は使わず、ほとんど銭湯などを利用していた。また水道使用量がゼロになっているが、実際は小数点以下ながら使用量があり、風呂には使わなかったものの、歯を磨いたり、顔を洗ったりしていた」と弁明した。

 「下着は何着もっているかなど、調査委員会はあまりに無神経な質問を行っており、極めて遺憾だ。居住実態を調査するのであれば、昨年7月から告示日までの光熱水費(使用量)とすべきで、また近隣の住民の聞き取りなども行うべき」と指摘する。

 なお北村氏は明日6日にも、決定を不服として三日月知事に審査申し立てを行う予定だ。申し立てが受理されれば、知事は90日以内に裁決することになる。


●≪大阪・羽曳野市議が失職「市内で生活本拠なし」ガス使用全くなく… 市議会議決≫
      産経 2018.5.22
◆ 大阪府羽曳野市議会は22日の臨時議会で百谷孝浩議員(37)=無所属=に「市内に生活本拠がなく、被選挙権はなかった」と議決、百谷氏は失職した。
 公選法は市町村議会の被選挙権について、区域内に引き続き3カ月以上住所を置くと定めている。

▼ 百谷氏は隣接の藤井寺市に家族を残し、昨年5月に羽曳野市に転居。昨年9月に初当選したが、百谷氏に市内での生活実態がないとの情報が寄せられ、議会が調査していた。
 議会は昨年5月末から10月上旬までガス使用が全くないなど、生活本拠は藤井寺市にあったと結論付けた。
 百谷氏は大阪維新の会公認で立候補し、初当選。昨年12月に議員辞職勧告され、離党していた。

●北杜市議会が流会!議員資格議案廃案に
      @Yamanashi 山梨県のニュース&トピックス  2018年6月30日
 北杜市議会が28日、6月定例会で市議の議員資格の適合に関する議案をめぐって混乱し、採決できずに流会に。2016年11月の市議選で初当選した藤原尚氏(59)について、「居住実態がなく議員資格がないのでは」という市民の指摘を受け、3月に特別委員会を設置。特別委員会は「議員資格を有する」と判断。同日、特別委員会から報告を受け、審議、採決する予定だったが、一部の傍聴人からの発言が相次いだことなどから休憩に入り、再開しないまま流会に。議案は廃案に。

◆議員資格議案廃案に 北杜市議会
      5ch 2018/07/01  
06月29日 13時06分 NHK 山梨 NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20180629/1040003015.html

北杜市議会で居住実態に疑念があると指摘を受けた男性議員の議員資格の有無に関する議案が28日に審議されましたが、議員の発言をめぐり議場は混乱し、採決されないまま議案は廃案となりました。

北杜市議会は、おととし初当選した藤原尚議員について「居住実態がなく議員資格がないのでは」という市民の指摘を受け、ことし3月、特別委員会を設置しました。
委員会では水道の使用量が4か月間、0立方メートルでガス料金も1年と5か月間で6300円余りだったことに対し、議員が「家族は韮崎市で暮らし、自宅では寝泊まりのみでトイレは畑で済ますなど水道やガスを節約していた」などと説明し、委員会は最終的に「居住を認め議員資格はある」とする結論をまとめていました。
28日は委員会報告受けて、本会議で議員資格の有無に関する議案が審議されましたが、委員会で証言した市民の個人情報に関する藤原議員による発言をめぐり傍聴人が抗議し、議場が混乱しました。
議会は深夜0時で流会となり議案は採決されないまま廃案になりました。
藤原議員は「委員会で説明したとおり市内に居住している。議場での発言については謝罪するつもりだったが、混乱が続き、できなかった」と話していました。

●水道利用がほとんどないのは「畑で用を足したから」?居住実態で大紛糾
       アゴラ 2018年07月01日都議 音喜多 駿

●水道使用量が年8ヶ月ほぼゼロ→トイレは畑でするから、で納得する市議会だとしたらどう感じますか?
         北杜市議会議員 池田やすみち 2018年06月19日 

●滋賀県野洲市で住民投票告示 市民病院計画の賛否問う 予算案6度の否決受け
       産経 2017.11.19
 滋賀県野洲市がJR野洲駅南口での建設を目指している市民病院計画の賛否を問う住民投票が19日、告示された。投票は26日に行われる。投票率が5割に満たない場合は住民投票を不成立とし、開票されない。

 平成23年から始まった病院計画は、建設予定地を駅前とすることの是非などをめぐり、市議会で賛否が拮抗(きっこう)。これまでに関連予算案が6度否決されるなど混迷が続き、市民の意向を直接問おうと、住民投票の実施が決まった。

 投票は26日午前7時~午後6時、市内25カ所で行われる。期日前投票は20~25日の午前8時半~午後8時で、市役所本館1階の第1会議室と中主防災コミュニティセンターの2カ所。住民投票が成立した場合の開票は、26日午後7時15分から同市総合防災センター。
 住民投票の資格者は4万1404人(18日現在)。

●市民病院巡る住民投票、情報提供に慎重 滋賀・野洲
     京都 2017年11月17日
 JR野洲駅南口での野洲市民病院計画の是非を巡る住民投票(19日告示、26日投開票)で、市や市選挙管理委員会が情報提供に慎重になっている。市は「計画を推進する側の市が中立の立場に立って積極的に情報を出すのは難しい」と説明。市選管も比較対照する案がないという理由で、住民投票広報で賛否の比較などは盛り込まないという。

 住民投票は「野洲駅南口市有地に市民病院を整備することについて」を問う。市条例では、投票率が50%に達しないと開票されず「(市選管は)告示の内容その他住民投票に関し必要な情報を広報その他適当な方法により、投票資格者に対して提供する」と規定している。

 住民投票実施は9月20日の市議会で可決。市は11月発行の「広報やす」で、投開票の日時など実施を周知する情報だけを2ページにわたって掲載した。山仲善彰市長は「病院事業の内容や必要性など市の今の政策を訴えることは公平性を欠き、市職員が関わるのは地方公務員法に抵触するというのが顧問弁護士の判断」と話す。市民からの個別の質問については職員が業務として対応する。

 市選管はA3判の住民投票広報を制作し、20日から新聞折り込みや郵送で各世帯に配布する。表面では住民投票の実施を周知し、裏面では病院の概要や基本計画にある理念や役割、過去の野洲病院支援の経過などを説明するほか、イメージ図などを掲載した。賛否双方の病院に対する評価や意見などの比較は取り上げないといい「現在の計画と比較できる対案がなく、客観的なデータだけにとどめた」と説明する。

 2015年に市役所本庁舎の位置を問う住民投票を実施した高島市では、住民投票広報に「現庁舎の改修および増築」と「今津町今津への新築移転」の二つの選択肢の比較表を掲載し、概要や市民サービス、建設費などの13項目で市民が見比べられるようにした。

 計画に反対する「野洲市病院整備事業を考える会」の山川晋代表(65)は「情報が少ないと、市民が住民投票に興味を持てなくなるのでは。開票されない事態になることが心配だ。ビラ配りや街宣活動で、自分たちもしっかりと情報提供をしていかなければ」と話す。(堀田真由美)

●野洲市議会の請求に基づく 野洲駅南口市有地に市民病院を整備することの住民投票を実施します
         広報やす 2017.11
私たちの暮らしに関わる市政の方向を決める大切な住民投票です
投票率が50%未満の場合住民投票は成立せず開票は行いません。
みなさん棄権することなく必ず投票しましょう
【投票日時】平成29年11月26日㈰ 午前7時~午後6時

   ★ ○ 野洲市住民投票条例 平成21年12月22日 条例第34号
(趣旨) 第1条 この条例は、野洲市まちづくり基本条例(平成19年野洲市条例第26号。以下「基本条例」という。)第22条第3項の規定に基づく住民投票の実施に関し、必要な事項を定めるものとする。・・・(略)・・・

● 住民投票は不成立となりました (投票情報)
     野洲市公式WEB 
・・・(略)・・・投票率 48.52 %
※今回の住民投票は、投票者総数が投票資格者数の2分の1に満たなかったため、野洲市住民投票条例第18条の規定により、不成立となりました。


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