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てらまち・ねっと



 昨日までの講座で疲れたのか、今朝は6時過ぎまで休んでいた。ウォーキングはやめた。
 今日のブログは庭の花から、「変わりもの」をまとめておく。

 冬は霜柱のようになる植物「シモバシラ」。もちろん今は緑色の茎葉。その花が咲いている。
 ネコノヒゲの花は特徴的な美しさ。
 他に、斑入りヤブラン、シュウカイドウの花のデータをもらってまとめた。

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●冬に「珍しい姿になる」というとで知られる植物「シモバシラ」
昨年植えた。
そのシモバシラの本来の花が咲いた。


ミントのような白い小花。
  

近づくとほんのりよい香り。
  

冬の姿はこんなようす

四季の山野草(シモバシラ)/ しもばしら(霜柱) シソ科  


●夏に買ったネコノヒゲノの鉢。
暑い間は花が咲かず、ヤブランの陰に置いておいたら、
しばらく前から花が咲いた。


ピンとのびた猫のヒゲみたいな長いしべが、
魅力的な花。

 



ネコノヒゲの特徴/シソ科 新・花と緑の詳しい図鑑
花や葉はシソ科の特徴がよく出て、シソやサルビア類の草姿によく似ています。純白の花から伸びる雄しべや雌しべを猫のヒゲに見立てています。葉は濃緑で葉脈や鋸歯が目立ち、株は自然にこんもりまとまります。沖縄や東南アジアでは古くから薬草として使われてきたそうです。暑さに強く丈夫なのでよく見かけますが、園芸書にも記載は少なく名前を知らない人が多いのではないでしょうか


●こちらは 斑入りヤブラン の花。


  

ヤブランの特徴 /ユリ科 新・花と緑の詳しい図鑑
和風庭園などの下草によく用いられている丈夫な花。晩夏に穂状の花を咲かせます。紫花が普通ですが、桃色や白色もあります。固めの葉はすっと伸びこんもりまとまります。緑葉は落ちついた和の雰囲気を持っていますが斑入り葉種は明るい印象です。晩秋には黒い実をつけます。日陰・日向、湿潤・乾燥いずれにも強く使い勝手がよいです。ほふくして伸びないので、あちこちに広がって困るということがないのも大きな魅力です


★地植えにしたら咲いたシュウカイドウの花。


   

シュウカイドウの特徴/ シュウカイドウ科 新・花と緑の詳しい図鑑
特徴的な、一目ですぐベコニアの仲間と分かる花と草姿ですが、豪華なベコニアの園芸種と比べるとどことなく和の雰囲気を持った花です。日本にも自生している帰化植物で、日陰にも湿潤にも強いので和風庭園の下草やシェードガーデンによく用いられます。花は花弁のようながくが上下に2枚つきます。本物の花弁はとても小さく、中央の黄色い部分は雄花です。花後にはむかごができます。株は大き目の葉を互生させ、冬には地上部は枯れて球根状になります。全草にシュウ酸を含む毒草ですが、とりたてて危険なわけではなりません

 



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