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てらまち・ねっと



 先日の名古屋での 選挙講座 (公開講座のあとの限定講座のレジメ概要もあり) のことは、中日新聞の愛知県版には写真つきで載ったようです。
 なお、私の配布したレジメは下記です。
  
(写真をクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)
 なお、私のブログの新聞や文書データを印刷したい場合は、拡大したときの写真上にカーソルを置いて右クリック、「コピー」をクリックしてから、ワードなどの画面上にカーソルを置いて右クリック、「貼り付け」をクリックして画面に貼り付ける(ワード上で拡大もできる)と印刷可能状態になるはずです。
   選挙講座の5月14日の報道はこちら
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選挙の戦い方伝授-市民派議員目指す人対象 岐阜県・山県市議ら

 無党派の「市民派議員」を目指す人を対象に、選挙の戦い方などを伝授する公開講座が13日、名古屋市内で開かれ、岐阜や三重、東京など各地の議員志願者、現職議員らも含めて焼く30人が参加した。
 岐阜県山県市の寺町知正市議(52)と市民団体メンバーの寺町みどり元旧高富町議(54)が中心になって企画し、講義や討論、質疑応答を通して実体験を披露した。
 組織に頼らない選挙運動については、「意欲が人を動かす。有権者が30万人の都市なら、応援してくれる人が30人いれば勝てる」「5人の仲間と30万円で町議に当選した」などと解説。票を得るコツについては「いかに有権者にメッセージを伝えるか。まちを変えたい、良くしたいという思いが重要だ」とした。
 「会派に所属しないと、勉強や発言の場で制限を受けるのでは」と″無党派の限界″を問う質問もあったが、寺町夫妻は「会派の政策決定に従わざるを得ないなどマイナス面もある。ダイレクトに市民の声を議会に届けられる点では、一人で決断できる無党派の方が良い」「ほかの自治体の議員と交流する中で、政治の勉強は十分可能」などと応じた。          (梅本秀基)
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(中日新聞5/14)


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