昨日は「抗がん剤・2回目と放射線治療の5回目」があった。
通常は、こんな身体への衝撃の多いと思われることを1日コースですることはないだろうと素人の私は思う。
しかし、放射線治療の医師は、抗がん剤と放射線治療の重複は気ににしなくてよいというお墨付きを着けてくれた。
よって、泌尿器科も安心して同日にやってくれた。
とはいえ・・・・今日2日目の身体の反応は・・・どうだったか。
A. 左の脇辺りのリンパ節肥大に伴う痛みは、ほぼ消えた。
B. ただ、その肥大リンパ節は、まだ大きく、過去の治療の経験からしても、これから順に小さくなっていくはずの腫れ。
(写真は、毎にと記録しているけど、あまりにグロテスクだから、ネットには載せない・・・笑)
C. 上記のはれがパンクしたら大変だから、「肥大リンパに刺激の少なさそうな」シャツを選ぶために、パートナーに、名古屋駅ビルにある東海地区最大の「ユニクロ」に連れて行ってもらった。そして、肥大リンパにもっとも悪い刺激がないような「肌用兼外出用」のシャツを何着か選んだ。
その会計の終わった時、「身体や足が疲れたなぁ」と「しゃがんで」いたくなった。
つまり、それが、昨日の超ハードな治療の後遺症、ということ。
D. ところで、抗がん剤の価格のことは、一回目に書いた。
月当たりにすると、約「82万円」となる。
★ 2022年6月21日ブログ ⇒ ◆今日は入院8日目かつ退院日。抗がん剤の副作用らしきも、何もない/抗がん剤カバジタキセル(ジェブタナ)とセットのジーラスタで「約62万円」VS「退院祝い」の昼食は2人で1100円。
・・・・では、肝心の抗がん剤はいくらか。調べてみた。
抗がん剤カバジタキセル(ジェブタナ)は、
「3~4週間に1回」点滴静注で使う薬剤。
2014年に登場・発売されたときは、1回分約59万円
2020年ごろから、価格が引き下げられ、「511456円」。
1回分約51万円。
●つまり、セットのこの2種だけで、
「51.15+10.86」=約62万円。
これが標準3週間に一回使うだから、
月当たりにすると、約「82万円」となる。・・・・・ |
E. さらに、今月は放射線治療が加わる。
今回はリニアックという治療。
治療計画の設計から5回の放射線治療までの治療費はおおざっぱに「4万円」ほど。
F. これらを合計すると、概算すると「86万円」位になりそう。
ヒョエーッ、愕然とする。
もちろん、国保の本人負担分は「2割」だし、高額医療の対象になるから後日、国保から本人に返還(但し、要申請)される部分の金額はそれなりにある。。
ともかく、おどろくばかりのがん治療費。
G. 実際、今日は、名大病院の会計で、「クレジットカードの上限額に達したので落ちない」となってしまった。
とりあえずは、普段は使わない「別のカードで支払う」ことができた。ホッ・・・
とブログにたどり着いて、ホッ・・・・・・・・昨7月7日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,355 訪問者数961」だった。
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