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てらまち・ねっと



 ウクライナあたりでロシアが動いている、という報道が続いてる。
 米欧は警戒を強め、圧力かける。

 ロシアのプーチン氏は、昨日、インドを直接訪問しモディ首相と対面で首脳会談。味方を増やしたいのか。

 今日は、米ロ首脳のネットでの会談も行われた、という。あまり、迫力はない。

 ともかく、政治的なところで収まっているうちはいいけれど・・・・
 ということで、今日は、次の報道にリンクし、一部は抜粋しておく。

●ロシアが国境で部隊増強、ウクライナを攻める準備か/ニューズウィーク 2021年11月17日
●アメリカとNATO緊張、クリミア併合の二の舞を警戒/ニューズウィーク 2021年12月2日

●ウクライナ国境にロシア軍集結 クリミア併合想起、米欧警戒/中日 2021年12月3日
●米国務長官、ロシア外相にウクライナ侵攻なら「高い代償」と警告/ロイター 2021年12月3日
●ロシアがウクライナ侵攻計画 来年早々にも17万人規模―米報道 ワシントン・ポスト/時事 2021年12月04日

●米有力紙『来年早々ロシアがウクライナ侵攻』/テレ朝 2021/12/05
●ロシア、ウクライナ国境に兵力集結 年初に17.5万人規模の侵攻作戦か/CNN 2021.12.05
●バイデン米大統領、ロシアのウクライナ侵攻を「極めて困難に」する 米ロ首脳は電話会談計画、向こう数日以内に実現の公算/ブルームバーグ 2021年12月4日

★ 印ロ、基地相互利用見送り 首脳会談、初2プラス2も/共同 12/6
★ ロシア・インド首脳会談 10年間の軍事技術協力で合意/FNN 12/7
★ クアッドと並行、対ロ関係強調 独自外交路線を継続―インド/時事 2021年12月07日

◆ 欧米5カ国首脳、ロシアにウクライナ情勢の緊張緩和求める 侵攻の懸念/bbc 2021年12月7日
◆ バイデン氏、ウクライナ侵攻なら強力に対応とプーチン氏に警告/ブルームバーグ 2021年12月8日
◆ 米ロ首脳が会談、ウクライナ侵攻なら「14年に取らなかった」措置取る構え/CNN 2021.12.08

 なお、昨日12月7日の私のブログへのアクセスは「閲覧数1,733 訪問者数818」。

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●ロシアが国境で部隊増強、ウクライナを攻める準備か
    ニューズウィーク 2021年11月17日 ジャレン・スモール
ロシアの侵攻に備えるウクライナ軍兵士(9月24日、ヤヴォリウ) Gleb Garanich-REUTERS

<いつもの脅しなのか、それともクリミアを奪取したときのように本気で攻めてくるのか、米バイデン政権の民主主義を守る覚悟も問われる>

最近になってウクライナの東部国境にロシア軍の部隊が集結している件について、アメリカとウクライナの両国は、これがウクライナへの侵攻作戦の準備の可能性があるとして、ヨーロッパの同盟国に対して警告を発した。

ロシア側がすべては平常通りだと主張し続ける一方で、ウクライナは同盟国に対し、支援と保護を呼びかけている。
・・・(以下、略)・・・

●アメリカとNATO緊張、クリミア併合の二の舞を警戒
      ニューズウィーク 2021年12月2日
<国境地帯に約10万人の軍部隊を集結させるロシアの動きは前回のウクライナ侵攻時に酷似していると指摘>
アントニー・ブリンケン米国務長官は12月1日、アメリカは「ロシアがウクライナに対する重大な攻撃的行動を計画している証拠があり、強い懸念を抱いている」とロシアを非難した。実際にそのような行動に出た場合、アメリカとNATOの同盟諸国は、「これまで控えてきた影響の大きいさまざまな経済措置」を取ると警告した。

経済措置(つまり経済制裁)はすぐにも実行される可能性がある。だが一方で、ブリンケンとNATOのイエンス・ストルテンベルグ事務総長が、ウクライナを守るために軍事行動に出ることはないとみられる。ウクライナはNATO加盟を希望しており、加盟候補だが、加盟国ではない。・・・(略)・・・

クリミア併合時と酷似
最近の複数の報道によれば、ロシアはウクライナとの国境地帯に約10万人の軍部隊を集結させており、戦車などの重量機材も配備している。これらの動きは、ロシアが2014年にウクライナのクリミアを併合した時の動きによく似ているとブリンケンは指摘した。
・・・(以下、略)・・・

●ウクライナ国境にロシア軍集結 クリミア併合想起、米欧警戒
        中日 2021年12月3日
 【ワシントン=金杉貴雄、モスクワ=小柳悠志】ウクライナを巡り、国際情勢が緊迫の度を増している。ウクライナ国境付近には九万人ものロシア軍が集結したとされ、米欧は一日、二〇一四年のクリミア併合と同様の事態を懸念し、強い警告を発した。これに対し、ロシア側は米欧とウクライナの接近や周辺での米軍の活動活発化に反発を強めており、対立はエスカレートしている。

「侵略なら重い代償」
 ブリンケン米国務長官は一日、北大西洋条約機構(NATO)の外相理事会が開かれていたラトビアの首都リガで記者会見し、「ロシアがウクライナに重大な攻撃的活動を計画している証拠がある」と指摘した。国境付近への軍集結だけでなく、会員制交流サイト(SNS)上での反ウクライナ情報の急増なども含め、一四年の状況と同じだと非難。「(ロシアの)プーチン大統領が侵略を決定したかどうか分からないが、侵略には重い代償を支払わせる用意がある」と明言した。
・・・(以下、略)・・・

●米国務長官、ロシア外相にウクライナ侵攻なら「高い代償」と警告
      ロイター 2021年12月3日
[ストックホルム 2日 ロイター] - ブリンケン米国務長官は2日、ロシアがウクライナに侵攻した場合は「高い代償」を払うことになると警告し、ロシアに対して外交的手段による危機解消を求めた。
同長官はこの日、ロシアのラブロフ外相とスウェーデンのストックホルムで会談を行った。
・・・(以下、略)・・・

●ロシアがウクライナ侵攻計画 来年早々にも17万人規模―米報道 ワシントン・ポスト
  時事 2021年12月04日15時39分
 【ワシントン時事】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は3日、米情報機関が作成した報告書の内容などとして、ロシアが来年早々にも大規模なウクライナ侵攻を計画していると報じた。最大17万5000人を動員した多正面作戦になる見通しだと指摘。バイデン米大統領は近くプーチン・ロシア大統領と会談し、ウクライナ情勢の危機回避を図るとみられる。
・・・(以下、略)・・・

●米有力紙『来年早々ロシアがウクライナ侵攻』
      テレ朝 2021/12/05 01:21
 アメリカの一部メディアは、来年早々にロシア軍がウクライナに侵攻する可能性があるとするアメリカ情報機関の分析を報じました。
 アメリカのワシントンポスト紙は、アメリカ情報機関関係者の話として、ロシア軍が来年初めにウクライナに侵攻することを計画しているとするアメリカ情報機関の分析を伝えました。

 現在、ウクライナ国境付近には戦車や火砲を含むおよそ7万人のロシア軍兵力が集結していますが、最終的には17万5千人規模にまで増強され、複数のルートからウクライナへの侵攻が計画されているとしています。
・・・(以下、略)・・・

●ロシア、ウクライナ国境に兵力集結 年初に17.5万人規模の侵攻作戦か
   CNN 2021.12.05 11:36
(CNN) 米紙ワシントン・ポストは5日までに、米情報機関からの報告として、ロシアがウクライナ国境に兵力を集結し、来年初めにも最大17万5000人規模の侵攻作戦を計画していると伝えた。
ロシアによる兵力集結は米欧がかねて指摘し、警戒感を強めていた。
・・・(以下、略)・・・

●バイデン米大統領、ロシアのウクライナ侵攻を「極めて困難に」する 米ロ首脳は電話会談計画、向こう数日以内に実現の公算
  ブルームバーグ 2021年12月4日 4:56
米国、ロシアの侵攻防ぐため欧州の同盟国と連係-バイデン氏
バイデン米大統領は、ロシアのウクライナ侵攻を「極めて困難に」するため、欧州の同盟国と連係していると明らかにした。
 バイデン氏は3日の記者会見で、「自分がしているのは、最も包括的で意味を持つと確信するイニシアチブをまとめることだ。プーチン氏が懸念されているような行動をとることを極めて困難にすることが目的だ」と語った。
  米ロの政府関係者は両大統領の電話会談を計画しており、向こう数日以内に実現する公算が大きい。
・・・(以下、略)・・・

●印ロ、基地相互利用見送り 首脳会談、初2プラス2も
       共同 12/6
 【ニューデリー共同】インドのモディ首相とロシアのプーチン大統領は6日、インド・ニューデリーで会談し、軍事技術やエネルギーなど幅広い分野で協力関係を強めるとする共同声明をまとめた。外務・防衛閣僚協議(2プラス2)を初開催。両国の艦艇が燃料などの補給を目的に、それぞれの海軍基地などを相互利用する協定について議論したが、今回はまとまらなかった。

 インドにとって2プラス2の開催は日本や米国、オーストラリアに続き4カ国目。インドは中国をにらみ、日米豪との協力枠組み「クアッド」重視の姿勢を打ち出しているが、歴史的にはロシアとのつながりが深く、兵器輸入で依存している。
・・・(以下、略)・・・

●ロシア・インド首脳会談 10年間の軍事技術協力で合意
          FNN 12/7
ロシアとインドは、首脳会談で、今後10年間の軍事技術協力などで合意した。インドでロシア製自動小銃の共同生産に乗り出す見通しだ。
ロシアのプーチン大統領は6日、インドの首都ニューデリーを訪れモディ首相とおよそ2年ぶりに対面での首脳会談を行い、同時に、両国で初めてとなる外務・防衛の閣僚会議いわゆる2+2も行われた。
・・・(以下、略)・・・

●クアッドと並行、対ロ関係強調 独自外交路線を継続―インド
       時事 2021年12月07日
 【ニューデリー時事】インドのモディ首相にとって、6日のプーチン・ロシア大統領との会談は、インド外交の「戦略的自律性」(インド外務省高官)を強調する機会となった。インドは、日米、オーストラリアと連携枠組み「クアッド」で協調しつつ、多方面外交を継続。特定の陣営への深入りを慎重に避け、自国利益の最大化を目指している。
・・・(以下、略)・・・

●欧米5カ国首脳、ロシアにウクライナ情勢の緊張緩和求める 侵攻の懸念
    bbc 2021年12月7日
欧米各国の首脳はロシア政府に対して、ウクライナ情勢の緊張緩和を求めている。さらに、ロシア政府からの脅威についてウクライナ政府を支援する姿勢を示している。西側首脳は6日夜に緊急電話会議を開いた。

米ホワイトハウスによると、米英仏独伊の5首脳は電話会議でウクライナ情勢を協議し、「ロシアによる軍備増強に対する共通の懸念」について話し合った。ロシアのウクライナ侵攻を防ぐため「あらゆる手段を尽くす」と確認したほか、もしロシアがウクライナを侵攻するような事態になれば、5カ国が共同で「ロシア経済に重大で深刻な打撃を与える」合同戦略をまとめ上げたという。
・・・(以下、略)・・・

●バイデン氏、ウクライナ侵攻なら強力に対応とプーチン氏に警告
    ブルームバーグ 2021年12月8日 3:12
ウクライナ国境にロシア軍が集結し緊張が高まる状況にあって、バイデン米大統領とロシアのプーチン大統領は7日、オンライン形式の会談を行った。バイデン大統領はロシアがウクライナに侵攻するなら米国は同盟国と共に「強力」な措置で対応すると警告した。両首脳の会談は、6月にジュネーブで対面で行われたものも含め、今回で4度目となる。

  サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は会談終了後にワシントンで記者会見し、2時間に及ぶ会談でバイデン大統領は「プーチン大統領に対し、ロシアがウクライナに侵攻した場合、米国と欧州同盟国は強力な経済措置で対応すると直接伝えた」と説明した。
  バイデン大統領はまた、ロシアが侵攻した場合、米国はウクライナに防衛装備品を追加供与すると警告したという。
・・・(以下、略)・・・

●米ロ首脳が会談、ウクライナ侵攻なら「14年に取らなかった」措置取る構え
   CNN 2021.12.08
ワシントン(CNN) バイデン米大統領は7日、ロシアのプーチン大統領とビデオ通話で会談した。ホワイトハウスによると、バイデン氏はプーチン氏に対し、ロシアがウクライナに侵攻した場合、米国は強力な経済措置を取る用意があると述べ、ロシアによるクリミア占領を阻止できなかった2014年の制裁よりも厳しい内容になると示唆した。
・・・(以下、略)・・・


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