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てらまち・ねっと



 今朝の気温は15度で、快適にウォーキングしてきた。
 ブログの整理で、今日は「トランプの周辺」のことを見てみた。
 またまた、近い職員(首席補佐官)の首切り、米朝会談のおだやかな決着が怪しげに見える中トランプの揺さぶり、そしてロシア疑惑で「揺さぶられている」ことなどを記録。先が見通せない政権。

●米首席補佐官、トランプ氏に「ばか」と陰口=テレビ報道、本人は否定/時事 2018/05/01-10:25
●米首席補佐官がトランプ氏に侮辱発言か、本人は否定/CNN 2018.05.01 17:32

●米朝首脳会談、成果がなければ「途中退出する」=トランプ米大統領/bbc 2018年04月19日
●聞いてみただけ! トランプ米大統領、ツイッターで米朝首脳会談の場所を示唆/bbc 2018年05月1日

●モラー氏、トランプ氏への質問40件超 弁護団に提示済み/ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 2018 年 5 月 1 日 16:15
●トランプ氏に40以上の質問用意=ロシア疑惑聴取で特別検察官-米紙/時事 2018/05/01-14:13
●トランプ大統領:特別検察官による想定質問、「恥ずべきリーク」と非難/ブルームバーグ 2018年5月1日 23:43

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●米首席補佐官、トランプ氏に「ばか」と陰口=テレビ報道、本人は否定
       時事 2018/05/01-10:25
 【ワシントン時事】米NBCニュースは30日、ケリー大統領首席補佐官が最近、トランプ大統領に「ばか」と陰口をたたいていたと複数の関係者の話として伝えた。ケリー氏はトランプ氏との関係悪化が伝えられており、波紋を広げる可能性がある。

 報道によると、ケリー氏は大統領スタッフとの会話で、自身の役割をトランプ氏の衝動的な言動を抑える防波堤とし、その流れで「ばか」と何度も呼んだ。ケリー氏は報道を受け、「全くのでたらめ」と否定するコメントを発表した。

●米首席補佐官がトランプ氏に侮辱発言か、本人は否定
    CNN 2018.05.01 17:32
(CNN) ケリー米大統領補佐官がトランプ大統領を面と向かって「ばか」呼ばわりしたと、米NBCテレビが伝えた。ケリー氏とトランプ氏はともにこれを否定している。

NBCによると、ケリー氏は30日、移民問題に関する会議の席上でトランプ氏について「変なまねをさせないようにしなければ」と発言し、同氏を「ばか」と呼んで侮辱したという。

この報道に対し、ケリー氏は声明で「大統領とはだれよりも長い時間を過ごし、とても率直で強固な関係にある。私の立場を常に分かってもらっている。大統領も私もこの報道がでたらめだと承知している」と主張。トランプ氏の周辺を中傷し、政権の功績から注意をそらせようとする「涙ぐましい目論見」が繰り返されていると批判した。

トランプ氏自身もツイッターに、侮辱発言の報道は「うそだ」と書き込んだ。

ケリー氏はかねてからトランプ氏とのあつれきが伝えられ、更迭されるのは時間の問題とみる声もある。政権高官の話によると、最近も対シリア政策をめぐり、国防長官らとの会合でトランプ氏を「頭がおかしくなっている」と評していた。

先月解任されたティラーソン前国務長官も昨年、トランプ氏を「まぬけ」と呼んだ発言が伝えられていた。だがホワイトハウス当局者の指摘によれば、ティラーソン氏はケリー氏と違い、この発言をただちに否定しなかった。


●米朝首脳会談、成果がなければ「途中退出する」=トランプ米大統領
       bbc 2018年04月19日
ドナルド・トランプ米大統領は18日、日本の安倍晋三首相と共同記者会見を開き、北朝鮮の最高指導者、金正恩・朝鮮労働党委員長との首脳会談に実りがなければ「会談の途中で退出する」と話した。両首脳は北朝鮮の非核化に向けて、引き続き圧力を掛けていくことを確認した。

安倍首相はフロリダ州にあるトランプ氏のリゾート「マール・ア・ラーゴ」に滞在中。トランプ大統領は、米朝首脳会談に成功の見込みがない場合は出席せず、実現したとしても生産的でない場合は退席すると述べた。

また、「我々は北朝鮮が非核化するまで最大限の圧力を掛けていく」と付け加えた。

「前にも言ったように、非核化を完璧に、検証可能かつ不可逆な形で達成すれば、北朝鮮には明るい道筋が待っている。北朝鮮にとっても世界にとっても、素晴らしい日となるだろう」

トランプ氏は6月初めか「その少し前」に金氏との首脳会談を開きたいとしているが、開催地を含めた詳細はなお調整中だ。

拉致被害者問題にも言及
安倍首相は会見で、1970~80年代に北朝鮮に拉致された日本人の返還について、トランプ大統領に支援を求めたと述べた。

北朝鮮は、日本向けスパイの教育のために13人の日本人を拉致したことを認めているが、被害者はもっといると日本側は主張している。この問題は数十年にわたって両国の関係を悪化させてきた。

また、3人の米国人も北朝鮮に拘束されている。

トランプ大統領は会見で、日本人拉致被害者を家族の元に戻すために米国は「一生懸命、努力する」と話した。

さらに、「同じように、3人の米国市民を取り戻すためにとても精力的に戦っている」と付け足した。

「実現できるチャンスがかなりあると思う。非常に良い対話をしている」

ポンペオ長官訪朝の意図は?
ポンペオCIA長官(左)は金委員長とトランプ大統領の会談の地ならしのために訪朝したという
トランプ大統領は先に、米中央情報局(CIA)のマイク・ポンペオ長官が平壌で金正恩・朝鮮労働党委員長と会談していたとツイッターで認めたばかり。

この会談は2000年以降の両政府の接触としては最も高官レベルで、トランプ氏はかつて自分が「リトル・ロケットマン」と呼んだ金氏とポンペオ氏が「良い関係」を築き、会談は「とてもなめらかに」進んだとしている。

ポンペオ長官は3月、ポンペオ氏が国務長官に指名されて間もなく訪朝した。

米朝首脳会談に向けた話し合いをしたという他は、詳細は明らかにされていない。

ポンペオ氏は向こう数週間以内に、米上院で国務長官に承認される見通し。しかし、上院は共和党が過半数を占めるものの、民主党からの反発は強い。

上院外交委員会で民主党トップのロバート・メネンデス議員は、ポンペオ氏の「これまでの意見」が米国の価値観を反映しているとは思えないと述べている。

タカ派のポンペオ氏による同性婚反対発言がこれまで注目されてきたほか、イスラム教に関する発言でも物議をかもしてきた。

●聞いてみただけ! トランプ米大統領、ツイッターで米朝首脳会談の場所を示唆
     bbc 2018年05月1日
トランプ大統領はツイッターに「沢山の国が会議の候補地になっている。でも、北朝鮮と韓国の国境にある『平和の家・自由の家』は、他の国よりも象徴的で、重要で、永続的な場所だと思わないかい?聞いてみただけ!」と投稿した。
平和の家では先に、南北首脳会談が行われたばかり。

会談では、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が北朝鮮の非核化について協議した。朝鮮半島の非核化は米国にとっても重要な課題となっている。

トランプ氏のツイートが誰に向けられたものかは定かではない。実現すれば現職の米大統領と北朝鮮の最高指導者が初めて集う会談だが、ツイートの語調はその歴史的な意味合いには不釣合いなものだった。

先月28日にミシガン州で開かれた集会でトランプ大統領は、首脳会談が「向こう3~4週間」で行われるとみていると語った。

会談に向けての準備は進められている。先に国務長官に就任したマイク・ポンペオ氏は、前職の米中央情報局(CIA)長官として3月31日から4月1日にかけての復活祭の週末、平壌で金委員長と会談している。

しかし首脳会談の場所はまだ決定されていない。現時点では、モンゴルとシンガポールが有力候補とされている。

板門店の「平和の家」で開催となれば、外遊をほとんど行わない金委員長にとっては受け入れやすい。金氏は3月、2011年に最高指導者となって以来初の外国訪問として中国を訪れた。

また北朝鮮にとっては、旅客機を他国から借りるという失態も免れることになる。北朝鮮は首脳会談の候補地まで飛行できる国有機を保有していないとの報告が多数されている。

●モラー氏、トランプ氏への質問40件超 弁護団に提示済み
   ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 2018 年 5 月 1 日 16:15
 【ワシントン】米大統領選へのロシア介入疑惑を捜査するロバート・モラー特別検察官が今年に入り、ドナルド・トランプ米大統領から事情聴取した場合に予定している40余りの質問の概要を大統領の弁護団に示していたことが、事情に詳しい関係者の話で分かった。

●トランプ氏に40以上の質問用意=ロシア疑惑聴取で特別検察官-米紙
      時事 2018/05/01-14:13
 【ニューヨーク時事】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は4月30日、ロシアによる2016年の米大統領選介入疑惑の捜査を指揮しているモラー特別検察官が、トランプ大統領に対する事情聴取に向け、質問項目をとりまとめたと報じた。同紙は、40項目以上に及ぶ質問を入手したとして、全文を掲載している。
 それによると質問は、フリン元大統領補佐官(国家安全保障担当)と当時の駐米ロシア大使の接触をトランプ氏がどこまで関知していたかといった項目が含まれる。
 また、フリン氏やコミー前連邦捜査局(FBI)長官の解任の経緯などに加え、大統領就任後は親族に委ねているトランプ氏のホテル、不動産ビジネスの上でのロシアとの関係など、広範囲にわたっている。

●トランプ大統領:特別検察官による想定質問、「恥ずべきリーク」と非難
      ブルームバーグ 2018年5月1日 23:43
トランプ米大統領は、米大統領選へのロシア介入疑惑を捜査するモラー特別検察官が大統領に対して用意しているとされる50近くの質問を米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)が掲載したことについて、「恥ずべきリーク」だと非難した。

  大統領は1日、ツイッターに「ロシアの魔女狩りに関する質問がメディアに『リーク』されたのは非常に恥ずべきことだ」と投稿。「共謀に関する質問などあろうはずがない。そうか、君らが存在しないいんちきの犯罪や共謀をでっち上げたのか。そして捜査は違法にリークされた機密情報を利用して始まった。素晴らしいことだ!」と続けた。

  NYTによれば、モラー氏が用意している質問の内容は広範囲に及び、トランプ大統領のロシアとのつながりや司法妨害の有無の判断を意図している。

  NYTはこの質問リストについて、「トランプ大統領の法律顧問チームには属さない人物がNYTに提供した」と説明している。

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