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てらまち・ねっと



 昨日の昼前は、アスパラ移植、苗の植え付けを済ませた。
 午後、しばらくしてから、眠気が来たのと身体のだるさが妙に不快な感じ。
 パソコン作業をしていても、・・集中出来ない。それで、ベッドで休んだ。葛根湯を飲んで。

 インフルだったらまずいなぁ・・・と思いつつも、夕方はすっきりした感じだった。
 今朝は概ねよさそう。葛根湯は昨夜と今朝も飲んでおいた。
 ともかく、ただの「風邪」だったようだ。

 だから、ウォーキングにも出かけた。気温は0度あたり。途中、パラッ、パラッと小さな水の粒が落ちてきたので、身体に慎重な選択として、ウォーキングはそこまでで引き返した。

 ということで、今日はインフルエンザと風邪の簡単な比較とか、今年のインフルはA型もB型も当時にはやっているとか、続けて同型、違う方を引く人もいるとか・・・インフルの猛威のことは聞いているので幾つか記録ておく。

●インフルエンザの症状~症状、風邪とのちがい、症状改善のための注意点~/インフル・ニュース
●今年のインフルエンザは例年と比べて注意が必要?/ニッセイ基礎研究所 2018年01月19日
●【A型・B型・C型】インフルエンザの種類とそれぞれの症状について/インフルエンザNavi 株式会社 明治
 
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●インフルエンザの症状~症状、風邪とのちがい、症状改善のための注意点~
       インフル・ニュース 監修:独立行政法人 国立病院機構 九州医療センター 名誉院長 柏木征三郎先生
 インフルエンザは普通のかぜとは異なり、突然の38℃以上の「高熱」や、関節痛、筋肉痛、頭痛などの他、全身倦怠感、食欲不振などの「全身症状」が強く現れるのが特徴です。

インフルエンザの症状は?
インフルエンザウイルスに感染した場合、約1~3日の潜伏期間の後、インフルエンザを発症します。続く約1~3日では、突然の38℃以上の「高熱」や全身倦怠感、食欲不振などの「全身症状」が強く現れます。やや遅れて、咳(せき)やのどの痛み、鼻水などの「呼吸器症状」が現れ、腰痛や悪心(吐き気)などの「消化器症状」を訴えることもあります。通常は、10日前後で症状が落ち着き、治癒します。

インフルエンザウイルスに感染すると・・・
 普通のかぜとはどう違うの?
普通のかぜは1年を通してみられますが、インフルエンザは季節性を示し、日本では例年11~12月頃に流行が始まり、1~3月にピークを迎えます。

かぜの多くは、発症後の経過がゆるやかで、発熱も軽度であり、くしゃみやのどの痛み、鼻水・鼻づまりなどの症状が主にみられます。

これに対し、インフルエンザは高熱を伴って急激に発症し、全身倦怠感、食欲不振などの「全身症状」が強く現れます。関節痛、筋肉痛、頭痛も現れます。また、インフルエンザは、肺炎や脳炎(インフルエンザ脳炎)などを合併して重症化することがあります。

かぜとインフルエンザは、ココが違う!

症状を改善するために、注意すべきことは?
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インフルエンザの症状を改善するためには、体内にいるインフルエンザウイルスの増殖を防ぐ「抗インフルエンザウイルス薬」の服用が有効です。抗インフルエンザウイルス薬を発症後すぐに服用を開始すると、服用していない場合と比べて発熱期間が1~2日短縮され、ウイルスの排泄量も減少し、症状が徐々に改善されていきます。

しかし、お薬を服用して熱が下がっても、体内のウイルスがすぐにいなくなるわけではありません! 「症状が改善したから…」といってお薬の服用を途中でやめることで、体内に残っているウイルスが周りの人に感染する可能性があります。

熱が下がったあとも、お薬はきちんと使い切り、最低2日間は自宅で療養しましょう。
 

●今年のインフルエンザは例年と比べて注意が必要?:基礎研レター
インフルエンザは、流行する型が亜種を含めて20種類以上ある。

        ニッセイ基礎研究所 2018年01月19日
1――今年は2009年当時の「新型インフルエンザ」が多い
今年もインフルエンザが流行する季節となった。インフルエンザは、流行する型が亜種を含めて20種類以上ある。

国立感染症研究所のインフルエンザウイルス分離・検出速報(*1)によると、12月7日までの検出報告数は、AH1pdm09型が48%で最も多く、次いで、A(H3)型29%、B型22%となっている。AH1pdm09型とは、2009年に「新型インフルエンザ」として大流行した型である(図表1)。

その後、流行が沈静化したことや、国民の一定数が免疫を獲得したと考えられることから、2011年に「季節性インフルエンザ」に分類され(*2)、2013-14年以降、隔年で流行している。

一方、半年前に南半球でA(H3)型が大流行したことから、今年は日本でもA(H3)型が流行する可能性もある。

2――今年のインフルエンザの特徴
今年のインフルエンザの特徴は、(1)ワクチンの製造が遅れたことと、(2)流行が、例年より早めの可能性があることだと言われている。それぞれの影響として以下が懸念される。

(1)ワクチン製造の遅れ
インフルエンザの型は変化しやす(*3)、毎年抗原を細かく変えるので、以前の免疫が今後も役立つとは限らない。また、前年に接種したワクチンの効果は5か月程度しか持続しない(*4)ため、毎年、予防接種を受ける必要が出てくる。

メーカーも、他の定期接種のワクチンのように同じワクチンを作り続けていれば良いわけではない。毎年、国の指示に基づいて国立感染症研究所が製造する型を選定し、指定されたワクチンの基となる株からワクチンを製造する。ところが、今年は、A(H3)型で予定していた株の生産効率が低かったため、異なる株で製造しなおすことになった。

その結果、ワクチンの製造が遅れ、10月には厚労省が、13歳以上は1回のみの接種とするよう呼びかけた(*5)。

さらに、ワクチンを接種したとしても、A(H3)型については、最適な株で製造していないため、十分な効果が見込めない可能性があると言う(*6)。ただし、現行のワクチンは4種類のウイルスに対応させており、現在もっとも患者の多いAH1pdm09型を含む残り3種類については例年どおりの効果が見込める。

(2)例年より早めの流行
もう1つの特徴として、今シーズンのインフルエンザは、例年と比べると、流行が早めとなる可能性がある(*7)。例年12月頃から流行が始まり、1~3月頃流行のピークを迎える(図表2)。しかし、今年は12月から患者数が増加しており、2014年に並ぶ早さである。
・・・(略)・・・

●【A型・B型・C型】インフルエンザの種類とそれぞれの症状について
       インフルエンザNavi - 明治|株式会社 明治
・・・(略)・・・
【A型インフルエンザ】
A型インフルエンザウイルスは、他と比べ症状が激しい型です。
「インフルエンザ」と聞いて皆さんが想像するような、強烈な症状が出やすい型だと考えられています。通常一度インフルエンザにかかると、回復の過程でそのウィルスに対する免疫が体内に作られますが、A型は全世界的なインフルエンザの流行として話題になることが多く、ウイルスの形をどんどん変えて進化し続けるため、今までに獲得した免疫が機能しにくくなり、ワクチンの予測も立てにくいインフルエンザウイルスです。

・38℃を超える高熱
・肺炎を含む、深刻な呼吸器系の合併症
・ものを飲み込むのが困難なほどの、のどの痛み
・関節痛、筋肉痛
・脳炎、脳症の合併症を引き起こすことがある

【B型インフルエンザ】
B型インフルエンザウイルスは、以前は数年単位で定期的に流行しておりましたが、近年は毎年流行しています。A型インフルエンザのように、大きな流行を起こすことはあまりないと考えられています。

・お腹の風邪の症状に近く、下痢やお腹の痛みを訴える人が多い
・人と人の間でしか感染しない

【C型インフルエンザ】
C型インフルエンザは、いったん免疫を獲得すると、終生その免疫が持続すると考えられています。再びかかったとしてもインフルエンザだとは気づかず、ふつうの風邪と思ってしまうかもしれません。

・ほとんどの大人が免疫を持っているため感染しにくい
・かかるのは4歳以下の幼児が多い
・感染してもインフルエンザとしてはかなり軽症で済むことが多い
・症状は鼻水くらい。ほかの症状はあらわれないことが多い


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