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てらまち・ねっと



 自然薯、山芋類を「波板」で栽培している。
 都合で(=昨年ブログに書いた事情)前年からの「2年植えっぱなし」の分の最後の収穫を3月17日に行った。
 長いイモがゴロゴロと出てくるのはそれは快感。今日のブログは、その様子。

 続けて明日は、今年の植え付け(4月6日)と、すでに1メートル以上ツルが伸びた最近の様子の中間報告、そして、「すっぽり覆ったマルチ」からの芽出しの様子などをまとめる予定。 (追記 5月22日のブログに⇒ ⇒◆「ヤマイモ」のパイプ栽培⇒「自然薯」の波板栽培⇒今年は「短形自然薯」の慣行(畝で地植え)栽培へと転換した

 なお、今朝の気温は15度。暑さを感じ、この程度以上の気温なら、次からは、短パンでノルディックウォークしようと思った朝。
 また、管理者のgooブログから通知された昨日5月20日の私のブログへのアクセス情報は「閲覧数5.589 訪問者数1,427」だった。

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3月17日に最後の収穫

●収穫の前と後の様子
(左)ボチボチ収穫してきて、今日は一気に掘りきる日。
(右)収穫を終わって、波板の整理など。向こうの方が掘った後。


●横断面。
(左)波板が幾層にも積んである。
(右)2年植えっぱなしだから、
今年の春に板から外れてストレートに
伸びたイモが何本かあった
・・掘るのは大変だった。


●横から見ると。
 (上)板の上から伸びた根が
板に届くと斜め下に走り、
それが秋に太るのが山芋類の成長の特徴。
 つまり、波板栽培は、掘るのが極めて簡単。

 (下)とはいえ、2年植えっぱなしの弊害で、
「板の上のイモ」と
「板を外れたイモ」とが交錯している。
立て伸びのイモ堀は難儀だった

●波板の「上の面」様子。
 出来の良いところを見せるのは当然の気持ち。


●"ゴロゴロ"という言葉が合う雰囲気






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