昨日は、あちこちから電話があった。
夕方前の電話の一つは、造園屋さんが「桜の樹があるけど要るかな?」と出先に。
もちろん、と返事。
「じゃぁ、あと30分位で行くから」とのこと。
「それまでには 戻れないから・・・・のあたりに降ろしといてください」とお願いした。
帰って、見たら、一抱え以上の太い桜の株。
細い枝先まであるから、一本を「仕事で始末」したものと思える。
今年の春は、このまま倒れた枝で「桜の花見」ができるだろう。
それ以外の電話は、22日(土)のブログに載せた 新しい風ニュース235号 の反響。
なぜなら、昨日月曜日の朝刊で、市内全戸に新聞折込されたから。
ともかく、今日のブログは、朝のNHKの「あさイチ」のこと。
まず、昨日の朝。
テーマにドキッ ・・・⇒ 「夫婦の会話 回復させるには」
その番組の反響のFAXなどが多いことも進行形で伝えていた。
私がもっと興味を持ったのは、水曜日26日の番組(の予告)。
「睡眠」についての番組。興味ある人はぜひどうぞ。
実は、このブログ、インターネットでは「あちイチ」には(勝手か、偶然か)縁がある。
何かという例えば「NHK あさイチ」で検索をかけると、
NHK あさイチ
「約 309,000 件」のうちの「10番目あたり」に私のブログヒットするからだ。
それは次。
2010年6月26日ブログ⇒ ◆朝から「セックス」連呼/NHK「あさイチ」/福祉ネットワーク「セックスレスと女性のこころ」
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◆ あさイチ
夫婦の会話 回復させるには / 1月24日(月)

● 夫婦の会話 回復させるには/1月24日(月)
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キラキラ40 我慢の限界!会話が成り立たない夫
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女性の人生のターニングポイント「40歳」。その心や体の不安・悩みに向き合う「キラキラ40」、今回のテーマは「夫との会話」です。
実は、夫婦間の会話時間が全世代中で最も少ないのが40代。たかが「会話」と侮る無かれ!会話レスによるすれ違いから離婚に至ったり、夫が言葉や身体的な暴力をふるうようになったりする例は少なくないのです。その背景には、コミュニケーション能力や、会話に求めるモノ、好きな話題などの男女差があります。
番組では、会話が成り立たない夫への不満とそれに対する「夫の本音」から、夫婦のコミュニケーション術を考えていきます。
夫に対するストレスを軽減したいアナタ、ぜひご覧ください。
40代女性が抱える心と体の悩みに向き合うキャンペーン。今回は「夫との会話」をテーマに、会話が成り立たない夫への不満とそれに対する「夫の本音」から、夫婦のコミュニケーション術を考えました。
大手保険会社の最新の調査によると、夫婦間の会話時間が最も少ないのが40代。およそ半数が、1日の30分以下しか会話していないとのこと。番組には、結婚10~20年を迎えた40代の女性から「夫との会話はストレスが多い」「夫と会話するのはあきらめた」というご意見が多く寄せられました。
しかししかし!たかが「会話」と侮る無かれ!!会話レスによるすれ違いから離婚に至ったり、夫が言葉や身体的な暴力をふるうようになったりする例は少なくありません。その背景には、コミュニケーション能力や、会話に求めるモノ、好きな話題などの男女差がありました。
夫との会話 ここがイライラ
NHKネットクラブアンケートより
・声をかけても反応が無い
・話が押しつけがましい
・大事な話に向き合わない

声をかけても反応が無い宮城県 42歳女性
結婚したとたん無口になった夫。話しかけても「別に」「あっそ」「あ?」など、そっけない返事ばかりでイライラ。人の話を聞かない、自分の意見も言わない夫に愛想を尽かし、最近は連絡事項をメールで送るようにしています。話すだけ時間の無駄ですから。
話が押しつけがましい北海道 47歳女性
人の話を聞かず、自分の話ばかりしてくる夫。こちらがちょっとした愚痴を言っても、ただ聞いてほしい・共感してほしいだけなのに、解決策を求められていると勘違いしたのか、「そこまでしなくてもいいのに・・・」という無理なアドバイスをしてきて困ります。話すんじゃなかった。
大事な話に向き合わない神奈川 47歳女性
夫が子育てに向き合ってくれません。娘の受験の話を相談しても、二言目には「仕事で疲れているから」と言い訳して逃げてばかり。大変な時期を一緒に乗り越えてくれないと尊敬できません。ひそかに離婚の準備を進めています。
会話レスが離婚を招く カウンセラーの荒木次也さんによると、妻が離婚を考える時期は、3つ。
●妻が離婚を考えるとき
5年後「こんなはずでは・・・」
15年後「頼りない」「つまらない」
定年「もういいでしょ!」
特に15年後の「頼りない」「つまらない」は会話が原因。
「大事な話に向き合わず、いつも私に任せてばかりで頼りない」「共通の楽しい話題が無くてつまらない」と感じた妻が40代前後で夫に見切りをつける傾向が強いとのこと。老後の良好な夫婦関係のためには、40代で会話を回復させることが最も効果的のようです。
妻の話し方改善:夫を無口にさせている原因は妻にもあり 「悪いのは夫」「私は何も間違ってない」と思っている女性も多いと思いますが、何気なく言った一言が夫の話す気を失せさせている可能性があります。
●話す気が失せる妻の一言
・子どものことは私一人でやってきた
・それはあなたが悪い
・稼ぎが悪い
・私だって・・・
・・・最終的には泣く
(NHKネットクラブアンケートより)
男性の多くは「尊敬されたい」「認められたい」と思っている、と荒木カウンセラー。
現代の40代の夫の多くは中間管理職。仕事で上から下から責められて、帰ってから妻にまで責められると、自身を失い、コミュニケーションを避けるようになる傾向があります。妻が怖くて家に帰れない「帰宅拒否症」の男性も少なくありません。
夫の話し方改善:妻の話を聞く“秘けつ” 妻の会話満足度アップのためには、夫の「聞き方」が変わるのが一番!
全国亭主関白協会では、「(夫の)相づち3原則」を考案しました。妻の話をつまらなそうに聞いたり、さえぎったりするのではなく、共感を持って聞くことで妻の満足度が上がるというものです。
●相づち3原則
「そうだね」
「わかるよ」
「その通り!」
(全国亭主関白協会 天野周一会長)
全国亭主関白協会
ホームページ
パートナーのプラス評価で会話回復離婚寸前の夫婦が、パートナーの「長所」や「今までしてもらったこと」などを1日1枚、100日間書き続けることで相手をプラス評価できるようになり、会話が復活したケースを紹介しました。荒木カウンセラーによると、紙に書かずとも、相手の長所を3つつぶやくだけでも効果があるとのこと。
会話レスの果てにDVに・・・ 夫婦の会話がなくなることが、結果的にDV(ドメスティックバイオレンス)につながることもあります。
●夫から妻へのDV(ドメスティックバイオレンス)
・身体的暴力
・心理的攻撃
・性的強要
3人に1人の妻がDVを受けた
(2009 内閣府調べ)
DVに関する相談は下記へ。
内閣府の「DV相談ナビ」
全国共通ダイヤル 電話:0570-0-55210
24時間受付。自動音声で最寄りの相談機関を教えてくれます。
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ガッテンコラボ 熟睡の極意 / 1月26日(水)
● ガッテンコラボ 熟睡の極意/1月26日(水)
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専門家ゲスト:井上雄一さん(神経研究所附属睡眠学センター部長)、山田朱織さん(整形外科医)
ゲスト:内藤剛志さん(俳優)、辺見えみりさん(タレント)
去年10月に放送し、大反響だった「ためしてガッテン~睡眠力アップの重大発表」とのコラボ企画。
あさイチでは、その反響を受けて、30,40代の女性の多くが訴える、「なかなか眠りにつけない」「ちゃんと寝たのに熟睡した気がしない」、「起きたときに首や腰などが痛い」といった、睡眠のお悩みを徹底的に追求します。最近、問題になっている脚の違和感のため眠れないという症状や、熟睡につながる生活習慣のコツ、そして体に負担をかけない枕についてもご紹介します! |
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