昨日は名古屋で、全国市民オンブズマン連絡会議の拡大幹事会。大部分の議題は、9月28.29日の岐阜での市民オンブズの全国大会のこと。
タイトル案も固まった。その他基礎情報がおおむね整理、方向付けされたので、その各担当の弁護士の人たちが「説明の言葉・文字」を出してくれたら、私が依頼したデザイナーの方でチラシに仕上げていく・・・・
そんなことはまた、改めてブログにしよう。
今日のブログは、庭のあちこちにある黄菖蒲(キショウブ)のこと。
いつの間にか雑草化して、どんどん増えている。
ただし、「菖蒲」と名が付いているとはいえ、「菖蒲」ではなく、日本の各地に野生化しているがヨーロッパ原産の帰化植物。
強健な根茎を持ち髭の無いアイリス(Iris)の仲間。
そんな、見分け方なども確認・整理しておく。
なお、今朝の気温は市の気象webが不調のようで不明。昨日6月9日の私のブログへのネットのアクセス情報は「閲覧数5,467 訪問者数2,257」。
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●うちの庭の 黄菖蒲(キショウブ)
庭で雑草化して、どんどん増える帰化植物

菖蒲と名が付いているが、菖蒲ではない。
そこで、このブログの過去の実例と他の解説とにリンクし、要点を抜粋しておく。
2012年5月3日 ◆ショウブ か カキツバタ か?? /キショウブか
ウォーキングの堤防、川の中に咲いていた。
昨日まで気が付かなかった

いずれがアヤメ?カキツバタ? から データを比較すると
●アヤメ=野に生える。水とは関係ないところ(畑など)にも植えられる。花は紫色
●カキツバタ=花は青紫色か紫色で 2,3 個つける
●ハナショウブ=色は紫,白,絞りなど
●キショウブ=花は黄色。花の下に大型の苞がある
●ノハナショウブ=花は赤紫色
●ショウブ=黄緑色の肉穂花序。両生花で,花被片は 6 個 |
★『菖蒲(あやめ)・菖蒲(しょうぶ)・かきつばたの違い』 RICOH Communication Club 情報発信サイト
●菖蒲湯の菖蒲は花菖蒲・あやめ・杜若の3つとは別物・・・これはすぐに判明
●1つの違いのポイント 咲く場所 ・・・(略)・・・
●次は背丈 ・・・(略)・・・
●花の大きさ ・・・(略)・・・
●やっと見つけた1発でわかる方法!
・花菖蒲は花の種類は多く紫系統の他に黄色や白、絞り等、多彩であるがどれも「花弁の根元のところに黄色い目の形の模様」がある。
・杜若はあまり種類は多くないが、「花弁の弁の元に白い目型の模様」があるのが特徴。
・あやめも花の種類は多くないが「花弁の元のところに網目状の模様」がある。
結論/ 花弁の元を見よ!花菖蒲が黄色の目型模様、あやめが網目模様、杜若が白の目型模様。これで完璧。目的達成!
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