
透明板をうまく曲げればどうにかなるかな…って考え、まず紙で作ってみました。
色々形を調整してみて、どうにかなりそう。
このあと、透明板を切り出して指でクセをつけて合わせてみたら、ジャストフィットしました。
早速接着したくなりましたが、まだ作業が残っているので最後に付ける事にしました。
あとは少し塗り分けをして、タイヤを付ければ完成です。
今回も素組みが基本でしたが、ついつい資料など漁ってしまい色々直したいところが出てきてしまいました。でも本来の趣旨に沿って、最低限にとどめます。
後日、余裕があったら小物パーツの追加などしたいと思いますが、まあこれが私らしい製作スタイルなもんで、大目に見てください。
このクルマに関しては、プロフィニッシャーのStudio_Rossoさんが、全く同じ個体を製作中。(キットはフェニックス)
私とは正反対の正確な考証、超精巧な仕上がりを目指しておられますので、参考にされたい方はソチラをドゾー
なるべく製作記公開されてる方とバッティングしないようにしようと思ったんだけどなー、よりによってプロフィニッシャーの方と同じクルマを選んでしまうとは迂闊ですた。;;
(写真:スターター1/43 フェラーリ250TR LM58)
毎日見ていただいているとの事、恐縮です。私もそちらの製作記見せていただいてましたが、年末にPCダウンしてお気に入りも消えちゃって、暮れのバタバタで再登録さぼってるうちにバッティングと相成りましたw
個性と言いましても、手抜きしているだけなんで…こうゆうのを個性と言うのでしょうか?
でもアマチュアとして楽しく作ろうと言う姿勢は持っていたいです。あまり突き詰めて作るのがつらくなったり完成しなかったりでは意味がありませんから…
>ワタナベさん
アイテム選択も個性ですよね。
ワタナベさんの、旬をちょっと外した選択も面白いです。
旬のモノはどうしてもバッティング避けられませんけど、古いキットを発掘して作れば大丈夫だと思ってましたけどー。
今回の250TR58は、私としてはそれほどメジャーな車じゃなかったんですけど、色々調べてみたらやっぱり天下のフェラーリ、しかもルマン優勝車、かなりの人気車種みたいでした。
そりゃバッティングもあり得るってw