ワールドカップもあっという間にグループリーグが終わってトーナメントに突入したワケですが、すでに脱落したドイツに続いてアルゼンチンもポルトガルもスペインも居なくなっちゃったね。
ズルい方法でトーナメントに進んだ日本ですが、果たして世界をあっと言わせることが出来るのでしょうか・・・
いろいろと言われるポーランド戦ですが、勝ち抜くためにズルい方法を使うのはサッカーでもほかのスポーツでも当たり前にみんなやることですから、気にしなくていいでしょう。
むしろ、そういう展開にしか出来なかった日本チームの情けなさですよね。メンバーを落としてきたとはいえ完全な負け試合。終盤のパス回しがなくても勝ち目は少なかったですもんね。
という訳で、相変わらずベルギーには勝てる気がしないんですけど
それでも何が起こるか分からないのがサッカーですからね、10回やって一回か二回しか勝てない相手だとしても、それが今回かも知れないです、期待して観ましょう。
さて年初から作っていたF138、ようやく完成しました。
何となく無視していたウインドーシールドですが、無くてもいいかなーなんて思っていたんですが、いよいよ完成となると手を抜きにくくなっちゃいますね
せっかく印刷済みシートも用意されてるので・・・
めんどくさいけど貼っておきましょう。
両端を少し曲げておかないとフィットしないので面倒なんですよね。
爪でクイクイ曲げてやって、ちょうど良い曲がり具合になったら透明エポキシで接着です。
めんどくさいと思っていても、やってみればどうと言うことは無い。
テールライトはデカールですが、透明カバーが付いているようなので薄いプラ板を貼っておきました。
左のミラーに小っちゃいアンテナを立てて、
全工程終了。完成ですわ。
W杯、スペイン敗退で意気消沈する全スペイン国民に捧ぐ
わけでは無いですが、アロンソが母国スペインで優勝したフェラーリF138
では、完成画像 (クリックで拡大します)
やたらでっかいフロント・ウイングと逆に小さ過ぎるリア・ウイングが何ともアンバランスな現代のF1ですが
やっぱりフェラーリは特別です。カッコイイです。
年々進行するサイドポンツーンの絞り込み。
体積が極限まで削り込まれているようです。
リア・ウイングが少し曲がっちゃったのが残念です。最後の詰めが甘かった。
塗装も雑、仕上げも雑、でも良いのです、作っていて楽しかったです。
完成すればこれも自分の大事なコレクションのひとつです。
フェラーリのF1マシンを作るのは2006年のシューマッハのマシン以来
それからいろいろありまして、いろんなマシンもありました
キャンディー・レッドのヤツとか、段付きノーズとかチ〇コノーズのとかも作ってみたいです
日本では人気低迷しているF1ですが、フェラーリは相変わらず頑張ってます。
アロンソもF1では苦戦してますがルマンで勝って頑張ってます。
頑張っている人たちを応援していきたいです。
さあ、今年も半分が終わり後半戦スタートです。
後半はもう少しサクサク作るぞーとか言っちゃって てへ
「ズルい」の定義なんて曖昧ですからね、感じ方は人それぞれだと思います。
野球だと敬遠とか隠し球なんていう明らかにズルい行為もプレーとして認められてますが、柔道やボクシングで勝負を避けるような逃げ方をしたら指導や警告、減点になります。
サッカーでは遅延行為は警告の対象になりますけどパス回しはルールの範囲内ですから問題無いですね。
ただ、「勝たせてやるからもうお前らもう攻めてくんな」的な行動はズルいと言われても仕方ないと思います。
ズルくてもルール上問題なければ正当な行為ですけどね・・
現在のF1、確かに奇形ですが思えばF1て葉巻型の時代から空力の追求とレギュレーションの締め付けの中で異常進化を続けてきた車ですから、全て奇形と言えば奇形。
私は「変な形」が好きなのでそういうのも受け入れちゃいます。
戦略にズルいもなにもないと思います。
で F138 完成おめでとうございます。
いやしかしやっぱり見慣れないですわー。長いホイールベースに狭いトレッド、広いフロントウィングに狭いリアウィング、どうみても私には奇形でしかなくて。
作ってみたら印象変わったりするんでしょうか。