先週になりますが日本アカデミー賞の授賞式をテレビで見てました。私は誰かがつける順位だとか賞には全く興味がありません。
ちなみに私が昨年観た邦画作品のベスト3は「ちはやふる結び」「今夜ロマンス劇場で」「恋は雨上がりのように」で決まりでしたが、日本アカデミー賞にはどれも箸にも棒にも掛かりませんでした。
もちろん、私が推す映画は賞の性格にふさわしい作品だとは思いませんが日本アカデミー賞の優秀賞のリストを見ていて選ぶ人たちはどれだけ映画を観ているんだろうかと疑問が湧きます。
ごく限られた作品が多くの部門の優秀賞を占めていましたが、映画の評価なんて観る人によってまちまちになる筈だし部門別の評価となるともっと多くの作品が評価に上がる筈なんですよね。
どうでもいい人たちが、右に倣え的な感じで候補作に賞を分配したとしか見えませんでした。まあ実際そうなのかも知れないですけどね。
アメリカのアカデミー賞の権威主義を真似したような日本アカデミー賞よりも、キネマ旬報が選ぶベストテンのほうがまだ気骨のある選び方をしてますよね。もちろんこっちも私の意見とは全然違いますけど。
(キネマ旬報2018年日本映画ベスト・テン)
面白かったのは、日本アカデミー賞が世間の評価を意識して本来なら選びもしない筈の「カメラを止めるな!」にいくつかの賞を与えていたのに対して、キネマ旬報ではあえて高評価を避けていたことですね。
私は「カメ止め」はベスト3に食い込ませても良いと思うぐらいに評価する作品ですが、キネ旬では映画作品として評価するレベルには足りないと見て、日本アカデミー賞では世間は無視出来なかったという事でしょうか。
興行収入一位のコード・ブルーは無視するくせにねw
まあそんなことはどうでも良いや、
本家アメリカのアカデミー賞で作品賞を受賞した「グリーンブック」 観てきました。
本家だろうと賞を受賞しようが全然興味はありませんが、これはあらすじを見て面白そうだなと思って観てみました。
60年代、アメリカ南部をツアーする黒人天才ピアニストと運転手として雇われたイタリア系中年男の珍道中。ロードムービーですね。
珍道中と言ってもコメディー映画ではないし、人種差別が激しい南部ですからかなり辛い事件が続きますが、ヴィゴ・モーテンセン演じるトニーのバイタリティーとユーモアのお陰であまり暗くならずに済みます。
ヴィゴ・モーテンセンはご存知「ロード・オブ・ザ・リング」のアラゴルンですが当時の面影も無いなあ・・・大食漢の役なのでかなりカラダ作ってますね。ほかの映画で見た記憶が無いので久々に見てビックリでした。
天才ピアニストのドン・シャーリーはアメリカ大統領にも顔が利く超セレブ、高潔で思慮深い男ですが笑うことが少なく人生を楽しめていません。トニーと旅を続けることで徐々に人間らしさを取り戻します。
この役で二度目となるアカデミー助演男優賞のマハーシャラ・アリ、売れっ子のようですがこちらも残念ながらほかの映画で記憶が無い・・・でも良い演技でしたよ。
人種差別問題が大きなウエイトを占める映画ですが二人のキャラクターのお陰で堅苦しい話にならず、素敵なラストシーンに収束します。
良い映画でした。
ドン・シャーリーの音楽はクラシックでもジャズでもなくポピュラー・ミュージック
演奏シーンも多く、音楽映画としても楽しめました。
これは実話に基づく話で、映画では8週間の旅でしたが実際はもっと長いツアーで二人は友情を深め生涯の友人になったそうです。
さて、最近走ってばかりでお陰で夜はビールが美味しくてたまらない。
模型のほうがさっぱりで困ったもんですが備忘録なので少し書いておきましょう。
16番のパーツ
インストにはどこのパーツかも書いてない、不用パーツ扱いですが、たぶんカウリングのバルジだろうと判断しまして。
そのままでは大き過ぎるので小さめに削って貼ってみましたが、これでも大き過ぎる・・・
小さ過ぎて削るのも大変で一個はどっかに飛んでいって消えたので、プラの欠片からまた削り出しましたが、結局貼った状態でまた削りまくる羽目に遭いました。
こんなのエポパテでも丸めて貼っておけば良かったや。
何やってんだろう自分・・・
次こそは色塗ります。