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43マイクロワールド

1/43スケールのカーモデルキットの製作を中心に、模型の話・レースの話・クルマの話・なぜかサッカーや映画の話題など。

いよいよ決勝戦

2018-07-15 | TOYOTA TOMS86C

ブログのタイトルはまあそういう流れなので・・・

特に書くことはありません。一応、僕言いましたよね、優勝はフランス

サッカーは何があるか分からないですけどね、今回ばかりは間違いないと思うんですけど
さて、どうなりますやら。

 


ノーズ下、どうやって開口したら良いんだろうと悩んでましたが、薄い膜が張っていただけでちゃんと開口してましたわ。
あとは奥のほうをどう表現するかですね。


フロントフェンダー上面のスリットは大穴を開けて金属板でフタをしました。
タイヤハウスまで貫通してタイヤが見える状態になるけどこれで良いんだろうね?


ドア後ろのスリットも


NACAダクトも

基本的には同じ方法で奥行き感のある穴になってます。
技術的には簡単な作業です


ここは薄いので裏を掘り込んで貫通させてます。


問題はここだなーリアフェンダー上面
レジンキットの場合、レジンの塊なのでいくら掘っても貫通する訳ではない


タイヤハウスの内側からこのあたり全部掘れば空間を作ることは出来るけど・・・
その空間内に内部構造を再現させなければ意味が無い
インタークーラーとか排気管とかチラ見えする筈ですからね

悩んだ結果、「無理」

そこまでやる意味もスキルも無さそう。あっさり諦めます。


せめて深く掘り込んでおきます。
そうすると、スプリッターのゴツさが目立つ。本来、スプリッターは薄い板の筈だけど三角木馬みたいになってるんだよね・・・

削り取って、薄い板を再現しようか? とも思ったけど、そうすると今度は内部の空間が目立ち過ぎて、内部構造作りたくなりそう。
堂々巡りだけど、諦めた以上目を瞑るしかありません。

時には諦めも大事です。

つづく