.
サッカー・ワールドカップ日本代表、緒戦勝利!やってくれましたねー!
やや盛り上がりを欠く現状に前回は批判的なログになっちゃってましたが、それはそれ、勝負事は勝てば全てが変わりますねえ、テレビやネットを見てるだけでも日本中が何だかパーッと明るくなったのが分かりましたよ。
サッカー1試合勝とうが負けようが、世の中なにも変わらないようなもんですけど、実はそうじゃなくて人間ひとりひとりの行動ひとつひとつが世の中を変えていくんですよねえ。
とりわけ世界の舞台で、決してスマートでもカッコ良くもなく泥臭くボールや相手選手に当たりに行く日本人の姿を見れば、そりゃあ影響ない訳ないですよ。
残り5分の必死の防戦は、もう日本人全部の気持ちを集めて戦っているのが伝わってきました。
こうゆう試合を見せられて、自分もガンバローと奮い立つ人だって少なくないでょうね。
ここはひとつ、グループリーグを突破してもらって目標のベスト4に少しでも迫ってもらい、日本中に「やれば出来る!」って気分を広めて欲しいもんです。
さてー、私もサッカーに影響されたわけじゃないですが、「難しそうだから後回し」にしてた作業ですが、やらなきゃ出来ない!ってことで、やってみましたよ、鬼門の窓貼り…。
まあ、結論から言うと、
「何とか、貼れた。」
「ただし、合格点かどうかは、微妙~…」

とにかく不満点だらけだけど、試行錯誤しながらやってるので仕方ない部分もあります。

まず、透明シートが完全な平板では絶対フィットさせられないので、適当なブリスターパックをガラクタの中から探してきて、曲面になってる部分から窓のカタチを切り出します。
素材はプラとなってました、すごく薄くて多少の無理は効きそうです。台所用品か何かの包装材ですw
このカタチを切り出すのも結構大変、大体のカタチから少しずつ擦り合わせてゆきますが、小さくなり過ぎたりして何度も作り直しました。
窓後方は内側から黒い枠を塗っておきました。
当初は下辺内貼り・上辺は金属線で設置した糊しろに外貼り、ってつもりだったんですが、いざ透明板で合わせてみたら、やっぱり下辺もツライチじゃないと不自然なことが判明。
仕方がないので、ほぼ窓の開口部と同じ大きさにして、いわゆる断面接着…!
でも、後方は黒い枠があるので接着剤が目立ちませんが、前方は接着剤目立ちまくり。
少量の透明エポキシボンドを使ってみたけど、それでも目立ち過ぎです…。
とりあえず、後方と前方先端だけエポキシでとめて、あとはどうするか考えた。
貼らずに放置?…もう、隙間さえ見えちゃうしペコペコ凹むので貼らないわけには行かない。
クリアーで接着?…接着力に不安。大体、クリアーですら目立つのだ。
裏から全体にクリアー吹き付けて…というのも考えたけど、リスクの割に接着強度得られないし。
で、ダメ元でやってみたのが、「タミヤセメント・流し込みタイプ」
コレ、正確には接着剤ではなくて揮発性の高い溶剤です。基本的に全て揮発するので、はみ出すということがないんですよね。
では何が接着剤の役目を果たすかというと、溶けたプラ同士がくっついて接着するわけですね。
ただ、今回はボディー側は塗装済みだし、透明板はプラだけどとても薄く、接着面は最小。塗装したところが汚れたり、うまく接着強度が得られないんじゃないか…と懐疑的でしたが、結果かなりしっかり接着できました!
プラと塗装面が溶けて接着してるわけですが、思ったほど汚れた感じもなくて、接着強度もかなりあります。
完璧には程遠いですが、とにかく鬼門のサイド・ウインドーがはまった!
…と、喜んでたんですが。
後で資料写真じっくり見て気付いたんですが、よく考えれば分かることですが、ドアの部分のガラス、内側に黒い枠が付いたりはしませんが、ドア閉めた状態なら結局ピラー/ルーフ側のゴムシールドが当たる部分は黒い枠になるんですよね…

黒く塗る部分もっと多かったら、貼るのもっと簡単だったわけだ…orz
結局、接着後に筆塗りでゴムシールド部分を黒く塗ってます。もう、よれよれです。
さらに情けないことに、問題なく貼れるはずのフロント・ウインドー

段差が出来てしまった…。
(画像 右側)
コレ、パーツ的にはピッタリで、ボンネット裏にピンがありそこにダボ穴をはめることでいとも簡単に正確に窓がツライチになるんですが、瞬着でダボを固定する時キチンと合っていなかったみたいで、少し段差が出来てしまったのだ。
まあピラー側をエポキシで接着する時に修正できるだろうと思って、ほぼツライチになるように固定してピラー側を接着したつもりだったんですが、翌日になったら段差が出来たまま固着してしまっていた…。
もうね、やり直すにはガッツリ固定し過ぎてしまった…
サイドもどうせいい加減だし、もういいやって。
うーん、自己嫌悪…
さて、このキットは中国製でおそらく製造元と思われる会社から発売されたものですが、そろそろ童友社から発売されるものも市場で出る頃じゃないでしょうか?
(元々は、韓国・アカデミーのキットだと思ってましたが、パーツに刻印されている中国メーカー「XQ TOYS」をぐぐってみたところ、意外にもちゃんとした会社で、おもにラジコンカーなどを作っているみたいです。フェラーリなどのライセンスも取得していて、アカデミーなんかよりよっぽどマトモな会社に思えます。商品企画も元々は中国だったんでは?)

とりあえず、同じ中国版パッケージでレヴェントンも入手しておきました。
ついでにスーパーレジェーラもホイールパーツの件もあるし、もう1台買ったんですが、闇ルートで2個買っても送料込みで千円でお釣りが来るという…
キットは色々、完璧とは言えませんが、この価格破壊ぶりは驚異ですなーwww
サッカー・ワールドカップ日本代表、緒戦勝利!やってくれましたねー!
やや盛り上がりを欠く現状に前回は批判的なログになっちゃってましたが、それはそれ、勝負事は勝てば全てが変わりますねえ、テレビやネットを見てるだけでも日本中が何だかパーッと明るくなったのが分かりましたよ。
サッカー1試合勝とうが負けようが、世の中なにも変わらないようなもんですけど、実はそうじゃなくて人間ひとりひとりの行動ひとつひとつが世の中を変えていくんですよねえ。
とりわけ世界の舞台で、決してスマートでもカッコ良くもなく泥臭くボールや相手選手に当たりに行く日本人の姿を見れば、そりゃあ影響ない訳ないですよ。
残り5分の必死の防戦は、もう日本人全部の気持ちを集めて戦っているのが伝わってきました。
こうゆう試合を見せられて、自分もガンバローと奮い立つ人だって少なくないでょうね。
ここはひとつ、グループリーグを突破してもらって目標のベスト4に少しでも迫ってもらい、日本中に「やれば出来る!」って気分を広めて欲しいもんです。
さてー、私もサッカーに影響されたわけじゃないですが、「難しそうだから後回し」にしてた作業ですが、やらなきゃ出来ない!ってことで、やってみましたよ、鬼門の窓貼り…。
まあ、結論から言うと、
「何とか、貼れた。」
「ただし、合格点かどうかは、微妙~…」

とにかく不満点だらけだけど、試行錯誤しながらやってるので仕方ない部分もあります。

まず、透明シートが完全な平板では絶対フィットさせられないので、適当なブリスターパックをガラクタの中から探してきて、曲面になってる部分から窓のカタチを切り出します。
素材はプラとなってました、すごく薄くて多少の無理は効きそうです。台所用品か何かの包装材ですw
このカタチを切り出すのも結構大変、大体のカタチから少しずつ擦り合わせてゆきますが、小さくなり過ぎたりして何度も作り直しました。
窓後方は内側から黒い枠を塗っておきました。
当初は下辺内貼り・上辺は金属線で設置した糊しろに外貼り、ってつもりだったんですが、いざ透明板で合わせてみたら、やっぱり下辺もツライチじゃないと不自然なことが判明。
仕方がないので、ほぼ窓の開口部と同じ大きさにして、いわゆる断面接着…!
でも、後方は黒い枠があるので接着剤が目立ちませんが、前方は接着剤目立ちまくり。
少量の透明エポキシボンドを使ってみたけど、それでも目立ち過ぎです…。
とりあえず、後方と前方先端だけエポキシでとめて、あとはどうするか考えた。
貼らずに放置?…もう、隙間さえ見えちゃうしペコペコ凹むので貼らないわけには行かない。
クリアーで接着?…接着力に不安。大体、クリアーですら目立つのだ。
裏から全体にクリアー吹き付けて…というのも考えたけど、リスクの割に接着強度得られないし。
で、ダメ元でやってみたのが、「タミヤセメント・流し込みタイプ」
コレ、正確には接着剤ではなくて揮発性の高い溶剤です。基本的に全て揮発するので、はみ出すということがないんですよね。
では何が接着剤の役目を果たすかというと、溶けたプラ同士がくっついて接着するわけですね。
ただ、今回はボディー側は塗装済みだし、透明板はプラだけどとても薄く、接着面は最小。塗装したところが汚れたり、うまく接着強度が得られないんじゃないか…と懐疑的でしたが、結果かなりしっかり接着できました!
プラと塗装面が溶けて接着してるわけですが、思ったほど汚れた感じもなくて、接着強度もかなりあります。
完璧には程遠いですが、とにかく鬼門のサイド・ウインドーがはまった!
…と、喜んでたんですが。
後で資料写真じっくり見て気付いたんですが、よく考えれば分かることですが、ドアの部分のガラス、内側に黒い枠が付いたりはしませんが、ドア閉めた状態なら結局ピラー/ルーフ側のゴムシールドが当たる部分は黒い枠になるんですよね…

黒く塗る部分もっと多かったら、貼るのもっと簡単だったわけだ…orz
結局、接着後に筆塗りでゴムシールド部分を黒く塗ってます。もう、よれよれです。
さらに情けないことに、問題なく貼れるはずのフロント・ウインドー

段差が出来てしまった…。
(画像 右側)
コレ、パーツ的にはピッタリで、ボンネット裏にピンがありそこにダボ穴をはめることでいとも簡単に正確に窓がツライチになるんですが、瞬着でダボを固定する時キチンと合っていなかったみたいで、少し段差が出来てしまったのだ。
まあピラー側をエポキシで接着する時に修正できるだろうと思って、ほぼツライチになるように固定してピラー側を接着したつもりだったんですが、翌日になったら段差が出来たまま固着してしまっていた…。
もうね、やり直すにはガッツリ固定し過ぎてしまった…
サイドもどうせいい加減だし、もういいやって。
うーん、自己嫌悪…
さて、このキットは中国製でおそらく製造元と思われる会社から発売されたものですが、そろそろ童友社から発売されるものも市場で出る頃じゃないでしょうか?
(元々は、韓国・アカデミーのキットだと思ってましたが、パーツに刻印されている中国メーカー「XQ TOYS」をぐぐってみたところ、意外にもちゃんとした会社で、おもにラジコンカーなどを作っているみたいです。フェラーリなどのライセンスも取得していて、アカデミーなんかよりよっぽどマトモな会社に思えます。商品企画も元々は中国だったんでは?)

とりあえず、同じ中国版パッケージでレヴェントンも入手しておきました。
ついでにスーパーレジェーラもホイールパーツの件もあるし、もう1台買ったんですが、闇ルートで2個買っても送料込みで千円でお釣りが来るという…
キットは色々、完璧とは言えませんが、この価格破壊ぶりは驚異ですなーwww