2週間くらい前、草を刈っていると指に棘が刺さった。抜こうとしたが、奥に入り込んでいて取ることが出来ない。ぶつけたり、押したりすると鋭利な痛みがあり、気にはなるが放っておいた。ある本に、「患部に気を通すと棘が出て来る」とあったので試みようかとも思ったが、結局放っておいた。
先日、鮎釣りの最中、ふと指を見ると、棘の刺さっている処から血が出ている(どうして出血したのかは不明)。帰宅後、指の棘は無くなっていた。自然に出て行ったのだろう。
私は積極的に患部に気を通すことはしなかったが、仕事や「立つ」練習で、全身に気を通している。そのことと今回のことは無関係とは言えない。気を通すことは、からだの機能を十全にハタラカスことになると考えているからである。
先日、鮎釣りの最中、ふと指を見ると、棘の刺さっている処から血が出ている(どうして出血したのかは不明)。帰宅後、指の棘は無くなっていた。自然に出て行ったのだろう。
私は積極的に患部に気を通すことはしなかったが、仕事や「立つ」練習で、全身に気を通している。そのことと今回のことは無関係とは言えない。気を通すことは、からだの機能を十全にハタラカスことになると考えているからである。