この歌は、24歳頃に北京で書きました。詞は最後の3行だけ変わっただけで、あとは当時のままです。曲はGちゃんに頼んでレゲエ調にしてもらいました。
【鏡の中で】
僕はいつも 君の姿追いかけている
そう三階の窓から ハーモニカふきながら
君の影はいつも 同じ所でぷつりと切れてしまう
その後君は 僕の知らないところで
鏡の中で君は 白い羽をつける
僕の遅い足ではもう 追いつけない
もし 君が どこかの 遠い空の上で
僕の歌を聴いたなら 思い出して 笑って欲しい
鏡の中で君は さよならつげる
僕の虚な言葉じゃあ とめられない
もし 君が どこかの 遠い空の上で
僕の歌を聴いたなら 思い出して 笑って欲しい