気を感じながら暮らす

からだや自然について思うことなどを気ままに

「理想の立ち方を身に付ける会」の予定

2019-08-30 09:41:55 | 「立つ」健康法
いつもホームページに次回の活動予定を載せているのですが、現在パソコン(ホームページ?)の調子が悪く、内容を更新できません。
ホームページがなおるまでは、このブログでお知らせします。

次回の「理想の立ち方を身につける会」は 9月15日(日曜日) 午前10時 から始めます。詳細はこちらから

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「キチンと立つ」ツイッターを始めました

2019-08-23 09:44:30 | 「立つ」健康法
 先週からツイッターを始めました。目的は二つ。誰かと同じ時間にそれぞれの場所で「ただ立つ」ということ。それから「キチンと立つ」ことの紹介です。ご関心のある方は、下のリンクからご覧ください。初めての方でもできるように、少しずつ具体的な「立ち方」を紹介して行きます。



ツイッターへのリンク

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だるい時・・・私的な健康法

2019-08-15 09:09:06 | 「立つ」健康法
 夏のこの時期は、たまに「だるい」と感じることがある。そんな時に私はキチンと立ってみる。そうするとだるさが取れて、気持ちの良いからだが復活する。
 「だるい」と感じるのは、だいたい休んでいる時である。釣りをしている時にそう思ったことは一度もない。楽しいことに夢中になっている時にはだるさを感じないものだ。
 だるい時には力が入らないものだが「キチンと立つ」と、再び「使える」からだになる。意欲が出なかったのが、動けるようになる。だるいというのは少しだけ身心のバランスが崩れているだけのことだから、「キチンと立つ」だけで簡単にリセットされるのである。だるいままダラダラと生きてしまうことはモッタイナイことである。

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からだの感覚

2019-08-10 09:04:15 | 「立つ」健康法
 教室で「キチンと立つ」練習をすると、ほとんどの人はからだが変わったことを実感する。しかしスポーツクラブなどで、初めて参加した人の中には、「よく分からない」という人もいる。「変わる・変わらない」は「感覚」だから、鈍ければ分からないのは当然である。しかし、もしかしたら「感覚が鈍い」のではなく、私の方法が合わないだけなのかも知れない。私のからだが変わったからといって、誰でも変わるわけではないのである。
 野口晴哉氏は人のからだの違いを「体癖」として分類した。人は様々であり、同じイメージをしても変わる人もいれば変わらない人もいるのである。それ以前にイメージをすること自体が苦手な人もいるだろう。「分からない」と言ってくれると、考えるきっかけになる。各人に合わせた新しいイメージや方法を考えてみたい。

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眠れないとき・・・私的な健康法

2019-08-03 09:00:51 | 「立つ」健康法
 夜中に目が覚めて眠れないとき、私は布団の上で「みぞおち」を緩める。全身の力が抜けて、腹式呼吸が全身呼吸になる(実際には全身で呼吸をしているのではなく、呼吸に合わせて全身が動いている)と、だいたいの場合は寝てしまう。それでも眠れないときには、「イメージ」をする。たとえば「体の中に空気が入っているイメージ」をすると、からだがつながっているという一体感を感じる。さらに「輪郭を消す(考えない)イメージ」をすると、からだの存在が薄れ、雑念も自然に湧かなくなる。これらは、私が普段「キチンと立つ」練習で使っているものと同じである。先日は、横になったままこれらの方法をしても眠れなかったので、起きて30分ほど立ってから再び寝た。

 目が覚めても、既に休息が十分とれているのならば再び寝る必要はないのだが、からだのバランスが悪くて眠れないのであれば、何か手を打った方がいい。からだだけが疲れていたり、気持だけが疲れていたのでは、眠りづらいものだ。身心ともに疲れるのが理想である。キチンと立つことは、一時的に身心のバランスを整え、眠りやすくなる。


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