今シーズンの桂川での渓流釣りは、今日が最後である。本流だと釣れない可能性があるので、沢釣りにした。橋から直ぐには釣らずに山道を歩き、それから入渓。確率の良いポイントに餌を落としてみるが反応無し。次の箇所でアタリがあったが、ミミズを喰わえただけで、すぐに吐き出された。竿をたたんで、沢の横をしばらく歩く。竿を出したい気持ちを抑え、最上流を目指すことにした。適当な所から再び釣り始めるも、なかなか釣れず。ようやく釣れたのは、恐らく1時間位釣り上がってからだろう。その後、水が尽きる所までやって岩魚が4匹釣れた。やはり沢釣りは歩かないと釣れないようだ。今日試しに「万歩計」を付けてみたら、2万歩を超えていた(家を出てから帰宅するまで)。
来シーズンはどういう釣りをやろうか。本流で大きな山女魚も釣ってみたいし、新しい沢にも行ってみたい。まあ、のんびりと考えることにしよう。