曽我部絵日記

曽我部昌史の写真絵日記

2024年6月3日〜6月9日

2024-06-10 | 日記
6月9日(日)
「新しいフィルター」

メダカ水槽のフィルターは、まだ特に問題は無いのだけれど、同じものの新しいバージョンが発売されていて、全体的に色が黒くなった。前のは、特にシルバー色のプラスチックの蓋が嘘っぽくて好みでは無かったので交換。ほとんど同じかたちなのだけれど、よく見るといろいろと少し違う。そもそも何のために付いているのか判らない溝の部分が、短くなったり。


6月8日(土)
「針子@再度立ち上げたサテライト水槽」

大学で打ち合わせをしてから、母の入院している病院へ。週に一度、二人だけ、15分間の面会が認められている。要予約。今回は父と二人で面会。一緒に行った奥様は待合室で待っていなければならない。今日から食事が始まったけれど、ちゃんと食べられたらしい。嚥下への影響が無かったということだ。ともあれ一安心。今日は母の89の誕生日でもある。


6月7日(金)
「第一課題講評会@3−305(神奈川大学)」

第一課題の講評会。中間講評に続いて、大きな部屋を借りて開催。いろいろと面倒なのだけれど、今回もTASAの準備に助けられた。少しずつ仕組みの完成度が上がっていく。


6月6日(木)
「白黒のようで微妙にカラー@鷹野隆大(BankART Station・新高島)」

夕方はBankARTで打ち合わせ。打ち合わせ後、電車に乗る学生たちはBankART Stationの入口からすぐ前にある階段を下りるけれど、駐輪場は反対の階段から外に出る。間にあるのは鷹野隆大の作品。会期はあと数日。


6月5日(水)
「長屋門部分の妻面@邑景居(横浜某所)」

大学での会議後、山家先生、中井先生、六角先生と、最近できた重村先生のご自宅「邑景居」へ。ずっと保管してあった長屋門を一部復元し、他にも部材はいろいろなところで活用されている。居場所も多様で、ディテールや色彩がそれらに呼応する。複雑な要素群全体が関係をとりながら一つの全体が生まれているのが絶妙。重村先生らしい。


「ロールキャベツとかチキンのサラダとか@邑景居(横浜某所)」

夕食は重村先生の手料理。庭にある野菜や香草も活用されていて、食事も含めてここでの暮らし全体が有機的に関係づけられて、邑景居になっている。たくさん飲んで話して、まあまあ遅くまで。濃密な一日だった。


6月4日(火)
「ヤマモモの実とシミ@神奈川大学」

最近の火曜日は複数のゼミが絡む一日。ゼミの途中で、母が脳梗塞で病院に、という連絡が入った。施設の人が付き添って歩いているところで、様子の変化に気づきすぐに対応してくれたらしく、脳外科も近所にあり、とても早期に対処できたらしい。
ヤマモモの実が落ちる時期。片付けないで、地面を青く染め続けたらどうなるだろう。


6月3日(月)
「ピザ屋@因島(広島)」

朝、福山から因島へ。いろいろな打ち合わせと視察。夕方の新幹線で横浜に。横浜では強い雨と雷だと聞いていたのだけれど、途中の車窓の風景ではそういう感じは無く、到着時には納まったいた。なんだか不思議な感覚。
昼食で連れて行ったもらったピザ屋さんは障がい者のB型作業所だとか。本格的なピザ。

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