津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■御恵贈御礼「今井書店古書目録・平成26年10月--第15号」

2014-10-21 06:58:36 | 書籍・読書

 北九州市八幡東区の今井書店様から上記目録をお贈りいただいた。厚く御礼を申し上げる。A4版395頁に及ぶ立派な目録であり、九州・防長郷土誌を扱われている。
                             http://www.imaishoten.com/

表紙の図版は「細川忠興公御譲御甲冑伝」であるが、細川刑部家に伝わったものらしい。
我が熊本に関する史料も豊富で、拝見するだけでわくわくしている。

コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ■加藤忠廣代・熊本城下地図 | トップ | ■「外様」とは »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
突然で失礼します (中上英雄)
2014-10-21 08:11:07
私は昭和36年から40年まで、細川家立田別邸に下宿していたものです。たまたま長岡度誠さんで検索したら、こちらのブログに辿り着き、そのお名前がブログに書かれていましたので、書き込みをしています。
泰勝寺跡のことも懐かしく読ませていただきましたが、お近くにいらしてらっしゃたのでしょうか?
返信する
Unknown (津々堂)
2014-10-21 18:00:02
コメント有難うございました。又ブログの方も拝見いたしました。私は20代の初めから肥後古流の御茶を始め、度々泰勝寺の御茶会に参りました。40年ころでしたらぎりぎりと云った処でしょうか。私の祖父が東京の細川侯爵家の家政所(現永青文庫)に勤めておりました関係で、度誠様が祖父を御存知でお声をかけていただき、親しくさせていただきました。お顔がなつかしく思いだされます。
今後ともよろしくお願いいたします。
返信する
長岡度誠様 (逸見駿河守一族の末裔)
2014-10-27 20:34:36
私家の曾祖父の姪が度誠様の奥様で、お会いしたことはないのですが、私の祖母との間の手紙を拝見したことがあります。昨年熊本の古本屋で度誠様の署名のはいった
細川家旧記・古文書分類目録を手にいれた時は深い因縁を感じてしまいました。
返信する

コメントを投稿