細川ガラシャ夫人 映画 撮影台本 1955年頃 熊谷久虎 原節子 未完
61年前という随分古い話だが「細川ガラシャ夫人」の映画化の話があったらしい。この間亡くなられた「原節子」さんの名前が見える。
残念ながら未完だとされるが、映画の台本というのも気になる。応札してみようかとも思ったがスタートが10,000円のようだから二の足を踏んでしまう。
マニアの方にお譲りしようと思うが・・・・・・・・・・・・・ちょっと気になる。
細川ガラシャ夫人 映画 撮影台本 1955年頃 熊谷久虎 原節子 未完
61年前という随分古い話だが「細川ガラシャ夫人」の映画化の話があったらしい。この間亡くなられた「原節子」さんの名前が見える。
残念ながら未完だとされるが、映画の台本というのも気になる。応札してみようかとも思ったがスタートが10,000円のようだから二の足を踏んでしまう。
マニアの方にお譲りしようと思うが・・・・・・・・・・・・・ちょっと気になる。
「阿部一族」はYouTubeにアップされていますので、一度ご覧ください。
残念ですね。どのようなシナリオであったのかも大変興味深いのですが・・・
ところが土壇場になって、ひばり、チエミ、いづみの「大当たり三色娘」に切り替えたのです。
リアルタイムでは無期延期と公表されました。
想像するに、監督の熊谷久虎が監督としての賞味期限が切れていたのと、作品の内容からして膨大な製作費が嵩むので、失敗したら大変な事になると思ったのでしょう。
この「細川ガラシャ夫人」の映画化は、原節子が永年望んでいたものですし、彼女を置いてほかに誰がやれると言うのでしょう。適役中の適役だったのでは?
「細川ガラシャ夫人」の映画化の中止が原節子の引退をはやめたとのもっぱらの評判です。それにこれは東宝の犯罪行為と言えましょう。