晴天にめぐまれ、
太陽の有難さを実感する昨日今日。
しかしながら
朝夕のTVのニュースをみても
新聞をひらいても、
気分はどんよりするばかり。
今日の夕刊では、
世界のコロナ感染者が100万人を超えた
とあった。
誰しもがその一人になるという恐怖。
専門家の想定を上回るパンデミック
(世界的大流行)になったのは、
感染者の約8割が軽傷で済んでいるためだという。
自宅で療養せず出かけるため、
クラスター(患者集団)を発生させて、
感染を広げてしまった、
ということらしい。
TVでは、
今日、明日にでも医療体制が切迫して
いつ崩壊してもおかしくない、
といっていた。
このコロナウィルス、
1918年(大正7)のスペイン風邪に匹敵するか、
それ以上だというから、
その恐ろしさははかり知れず。
スペイン風邪では、
劇作家の島村抱月が罹患して死亡し、
愛人であった松井須磨子(女優)が
後追い自殺したのだった。
世界中が鎖国状態になったいま、
見えない敵との闘いはさらに長期戦になりそう。
まだまだ灯は見えない。
※ 今朝のソメイヨシノ
(世の中の騒動とは関係なく満開)
太陽の有難さを実感する昨日今日。
しかしながら
朝夕のTVのニュースをみても
新聞をひらいても、
気分はどんよりするばかり。
今日の夕刊では、
世界のコロナ感染者が100万人を超えた
とあった。
誰しもがその一人になるという恐怖。
専門家の想定を上回るパンデミック
(世界的大流行)になったのは、
感染者の約8割が軽傷で済んでいるためだという。
自宅で療養せず出かけるため、
クラスター(患者集団)を発生させて、
感染を広げてしまった、
ということらしい。
TVでは、
今日、明日にでも医療体制が切迫して
いつ崩壊してもおかしくない、
といっていた。
このコロナウィルス、
1918年(大正7)のスペイン風邪に匹敵するか、
それ以上だというから、
その恐ろしさははかり知れず。
スペイン風邪では、
劇作家の島村抱月が罹患して死亡し、
愛人であった松井須磨子(女優)が
後追い自殺したのだった。
世界中が鎖国状態になったいま、
見えない敵との闘いはさらに長期戦になりそう。
まだまだ灯は見えない。
※ 今朝のソメイヨシノ
(世の中の騒動とは関係なく満開)