一枚の葉

私の好きな画伯・小倉遊亀さんの言葉です。

「一枚の葉が手に入れば宇宙全体が手に入る」

「ゐ社」いらず

2014-10-18 14:42:21 | 雑記


     近所の庭の柿の木をみて「医者いらず」
     と書こうとしたら、
     「ゐ社」「居社」「井社」「胃社」と
     無意味のものばかり出て、漢字変換が
     うまくいかない。

     他にもいっぱいある。
     
     「雨」→ 「ァ目」
     「意味」→ 「居実」
     「西」→ 「二詩」
     「時間」→ 「字管」

     思い出すのも腹だたしいほどある。
   
     今朝なんか「倉庫」を出したくて
     知人の「倉本」さん→「倉」を、
     「庫裏(くり)」→「庫」を出して
     やっと「倉庫」となった。

     「橋」もそうだ。
     わざわざ「橋脚(きょうきゃく)」と
     七面倒くさい漢字を出して、そこから
     「橋」をとる、といった具合。

     そのたびに時間が2倍、3倍とかかって
     面倒くさい。

     私が使っているPCの特性かどうか。
     いつかこんなことを書いたら、
     知人が○○とかいうソフトを使うと
     解決しますよ、と教えてくれた。

     だが、そのソフトが分からない。
     
     それに、インターネットならOKな
     のに、ワードだとダメなのはなぜ??

     私の場合、ワードで原稿を打つのだ
     から、困る。
     せっかく気分がのっているのに、調子
     がくるい、イライラする。

     こんな川柳があった。

     「々の字は佐々木と打って佐木を消す」

     う~ん、分かる、分かる。