練馬区立美術館 2023年2月26日~4月16日
自分にとっての優先順位が高くなかったので後回しになっていて駆け込むことに。伊藤若冲や川原慶賀があったので駆け込んでよかった。関連するものを吉野石膏以外からも借りていてよく工夫されていて展示作品も面白かったけど、キャプションや解説の字が小さい。字は老眼鏡で読んで、展示品は老眼鏡外してって中高年は苦労する。小さい作品が多いから?かもしれないけど順路も迷路化していたように思われ、館の展示室に合わせた展示構成を希望するものであります。図録が売り切れていました。石膏と関係のあるものを集めたわけではなさそうで、どうしてこのようなコレクションになったのか興味を覚えました。