泉屋博古館分館 2010年10月16日~12月12日
このあと静岡、大阪、岡山会場へ巡回
清水三年坂美術館コレクションを中心にした幕末明治の工芸の展覧会。 江戸時代の工芸、特に金工は刀と関連があるので佐野美術館を幹事館として金工や刀と関連のある館を巡回するようです。泉屋といえば住友、住友といえば銅山だし(と勝手に納得)。幕末・明治の工芸が金工以外も牙彫とか、焼き物とか、漆とかもすごいのは知ってますが、三次元で実際に見ると萌えるは~。欲しくなります。特に「鯉鮟鱇対花瓶」、上を向いた魚の口が花瓶の口で、底にはうなぎとか貝殻とかを従えている(鮟鱇)のである。
このあと静岡、大阪、岡山会場へ巡回
清水三年坂美術館コレクションを中心にした幕末明治の工芸の展覧会。 江戸時代の工芸、特に金工は刀と関連があるので佐野美術館を幹事館として金工や刀と関連のある館を巡回するようです。泉屋といえば住友、住友といえば銅山だし(と勝手に納得)。幕末・明治の工芸が金工以外も牙彫とか、焼き物とか、漆とかもすごいのは知ってますが、三次元で実際に見ると萌えるは~。欲しくなります。特に「鯉鮟鱇対花瓶」、上を向いた魚の口が花瓶の口で、底にはうなぎとか貝殻とかを従えている(鮟鱇)のである。