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とうやのひとり言

佐藤とうや ブログ

中川政調会長の講演

2007年05月21日 | インポート

_001_6 5月20日、中川昭一政調会長の講演と対話集会に参加する機会に恵まれた。私は中川昭一代議士のフアンである。中川昭一代議士は、幻の宰相候補中川一郎の長男であることは周知のことであるが、中川一郎は相馬大作さんと親しかった。大分前の事だが、私が相馬大作青年部の会長をしていた頃、酒田で講演をしたことがある。講演前の懇談の時、「青年部長、相馬君を国会に送ってくれ。私が全面的にバックアップする」と言って中川派の数を指折って数えたのを、今でも鮮明に憶えている。
 評論家の細川隆元さんもフアンだった。「幻の宰相候補中川一郎」の著書もある。その中で「歌の旨い奴に、出世したためしが無い。顔のいい奴にロクな奴はいない。だから、中川一郎が好きだ」の名フレーズがある。酒席では、私もよく使う台詞でもある。
 中川政調会長の話しは、説得力があり国政を身近に感じさせるに余りあった。稲作の事、ふるさと納税の事、地方交付税の事、家族の大切さの事、子育て支援の事。彼一流の語り口で、大勢の聴衆を魅了した。お婆さんが東根の出身という事も手伝って更にフアンになった。国家や、ふるさとを愛して止まないオーラがびんびん伝わり、久々に充実した時間を過ごした。

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