蛙と蝸牛

本の感想。ときどき競艇の話。

プロデューサーズ

2007年01月14日 | 映画の感想
ミュージカル映画は好きではなくて、あまり見ないのですが、人からすすめられて見てみました。

会計士の主人公(マシュー・ブロデリック)は、出資金を募った後すぐ打ち切りになるミュージカルを作れば、出資金を詐取できる、というアイディアを思いつき、顧問先のプロデューサー(ネイサン・レイン)に持ちかける。二人はどうみても最低(ナチス賛美の内容)ミュージカルを作り上演するが、なぜか大うけしてしまい、悪事が露見し・・・という内容。

マシュー・ブロデリック太ったなあ(役作りじゃないですよね・・・)、ネイサン・レインは川平慈英に似てるなあ、くらいが見て思ったことで、やっぱりミュージカル映画を見慣れないと独特の間とかルールについていけないなあ、と感じました。
ユマ・サーマンが出ているところだけはじっくり見たんだけれど・・・(北欧出身のバ○女という役に実によくフィットしていました)
コメント
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