留守電にわらびを置いておきますと入っていたので、玄関の辺りを見回しても何も無い「??」(さっこはいつも留守だたら、今日も留守だと思ったのだろう)
しばらくして「ピンポーン」
Tさんから採りたてのわらびを頂いたのです。(木灰をつけて)
「あ~~わらびの旬なのだなあ~」毎年わらびを頂いているのである。
Tさんのご主人の実家が吉野にあって今は空き家になっていて、管理のため、吉野まで畑を作りに入っておられるが、いのししやサルに先に収穫されるとか・・・・
で毎年わらびと柚子を頂くのです(柚子はいのししもサルも食べないのかな~)
わらびのあくをとる(出す?)方法
いつも柔らかくなりすぎるので、「わらびのあくのとり方」を検索
京都新聞・玄房和尚のヘルシーメニュー というのがあったので、それを参照にする
(いつも私のやっている方法と変わらないのだが・・・・)
わらびは器に並べ藁灰または木の灰をわらびが隠れるほど、わらびの量の10%程度かけて、落とし蓋をして浮かばない程度の重石をのせ熱湯を静かに入れる。
そのまま一日置く(灰の変わりに重曹を使ってもいい)
そのまま1日置かないで、一晩置いたのですが、なんと「丁度良い硬さで色も濃い緑」
「パッチシや~~」
玄房和尚が効いたのか・・・・・
(水は酸性水を使った)
ちょっと硬めなのでもう一度火を入れてもいいし、そのままでも美味しい。
さっこ 会心のあく抜きでありました。(大げさかな)
今日はこのまま水にさらして冷蔵庫で保存(出かけるのです)
検索ついでに料理法を・・・・・
1そのまま3cmくらいに切ってわさび醤油でたべる
2キムチの素と混ぜ合わせて30分ほど置いてから食べる
3山菜おこわに
4ねりみそに(簡単に書くと)
山椒、わらび、みそ、砂糖を練り合わせる(これおいしそうだな)
いつもさっこは酢のものにします。
わらび、胡瓜、わかめ、チリメンジャコ、を甘酢で和える。
他に山菜御飯に入れたり、あげなどの煮物に付け合せたりしています。
全国の郷土料理で奈良県の料理は
「のっぺい」 (のっぺい汁ではない)
大和の茶粥
わらびもち (これは??です。さっこ談)
気になっていたので 長野県を調べると
「おやき」でした。いつも長野県のTこさんのブログに出てくるのでですが、郷土料理で最近人気だ出ているらしいです。
T子さんのブログのレシピを探して作ってみようと思った。
「わらびのあくの抜き方」からいろいろなことがわかりよかったなあ~~(うさ跳び3個です)
使ったのは 酸性水ではなく、アルカリイオン水でした。
いつも柔らかくなり過ぎて、ぬるぬるになってしまうので、今回は慎重にやりました。
成功したのは、浅い容器にしたこと、ぬるぬるになってないか、何回も皿を上げてみた事、酸性の水を使ったこと(酸性水を使うと色が良くなる。豆などは柔らかく仕上がらない)
で、うまくいったのかしらと思います。
山蕗も以前は天理のふくすみ辺りまで行けばたくさん取れたのに、近頃は道路わきは危ないし、手に入りにくくなりましたね。
我が家の畑の蕗も佃煮に出来るのかしら。
あれは煮物用ですよね。きっと
たけのこと一緒に味噌汁の具にするの、美味しそうですね。やって見ます。
お浸しも美味しいですね。
ワラビ、美味しそうに出来ましたね。
重石代わりに皿を乗せておいたら、温度が籠もって皮がヌルヌルになってしまったことがありました。
今年は、未だ食べていないんですよ。
食べた~~い。
毎年四国の親戚から送ってくれるからと友達があく抜きを済ませた蕨とやまぶきをおすそわけですと、届けてくれました。
わらびはあげと炊きました。もっちりとした食感が美味しかったです。酢の物はしたことがありません。たくさんあったのに全部食べてしまいました。
ふきは昆布と一緒に佃煮に炊きました。
生のときは、沢山あったのに、佃煮に炊いたらすこしになりました。
いろんなことでご多忙ですのにボランテイアのお仕事がふえたのですね。身体に気をつけながら頑張ってくださいね。
うちには灰がないので、重曹を使ってあく抜きしてます。
この間はお浸しにしました。シャキシャキで美味しかった♪
タケノコと一緒に味噌汁にするのも好きです。
酢の物もいいなぁ。今度やってみようっと。