園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

危険な柿の木にも春・・・てんとう虫がしゃしゃり出た。

2006-04-14 09:27:32 | Weblog
玄関の前の狭い場所に柿の木が生えてきたのはもうずっと以前である
「こんなところに・・」とぽきんと折ってしまったが、又翌年めをだした。「ま~いいか」とそのままにしていたら、2mくらいの高さになっている。落葉した後は、枝の高さが目の高さと同じで、危険な状態であるが、この危険な柿の木は春、夏、秋と私を楽しませてくれる。春の新芽にてんとう虫が・・・夏は結構な木陰を作ってくれる(立ち話のおりに)秋がいい。小さな秋が玄関先に・・・柿の落ち葉が玄関先に散らばり「??」「どこから飛んできたの」そして小さな柿の木を見つけて「納得」のお客様です。桃栗三年柿八年といいますから今年当たりは実がかも。大きな期待です。実生は渋柿と聞きました。渋柿なら、吊るし柿をつくろう。期待してますよ。柿さん。
てんとうむしさんはあの柿の新芽を我が家と決めたのか今日もまだいます。

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2 コメント

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わが家にも (patako)
2006-04-14 16:00:44
野菜くずを埋めた場所から、柿の木が生えています。

日当たりの悪いところなので、実がなるほど丈夫に育ちそうにないんですが、

春の若葉で柿の葉ずしが作れるので放っています。

自分の庭を持ったら一番に植えたい樹木は柿です。

四季折々の表情が豊かで、美しくて、そして実も美味しい♪

sakkoさんちも今年はつるし柿ができるといいですね。
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patako さま (sakko)
2006-04-14 19:43:49
patakoさんちも、桃や柿や山椒まで植えもしないのに、生えてくるのですね。

山椒は何回か植えて、枯らしています。

patakoさんちの山椒は強いですね。

桃は去年の枝に花が咲き、実がなりますが、柿は今年延びた新芽に花が咲き、実がなりますので、新芽に花がついているかまだわかりません。

渋柿の葉は、柿の葉茶にしてもいいそうです。

渋柿かな?甘柿かな? 柿の葉寿司もいいですね。
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