園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

ヨコヅナサシガメとモモチョッキリゾウムシと夏野菜の植え付け

2016-04-21 22:59:23 | 農園・果樹園・花壇

4月20日、昨日買って置いた夏野菜の苗。
軒で出番を待っている。

毎週水曜日はコナミに行って頑張る日なのだが、苗が気になってMコーチのヨガを受けて直ぐ帰った。
この間からパラパラと雨が降っているが、花の鉢は潤ってない。
昼食後、まず花の水遣りをして少し休んで畑に行った。

ピーマンと唐辛子と茄子とまくわうりを持って行った。

植え付けはさて置き、昨日の柿の虫が気になる。
昨日見つけた辺りを探すと、居た、居た、居た。

前回にも書いたがサシガメの名の通り他の昆虫やその幼虫を刺して体液を頂くらしい。
うっかり触って刺されるとすごく痛いらしい。

他の昆虫を刺す、良い奴やな~。 テントウムシさんの様だ。
捕らずに置いたがそれでよかったのだろうか。
柿の木に何が害を与えないのだろうか。

 

虫の撮影をして居ても気が急く。

早く苗を植え付けねば。
先ずは、水汲みからと小梅の下を通ってふと上を見ると、な、なんと、モモチョッキリゾウムシが
2匹小梅を食べていた。
1匹は捕り逃したが1匹を捕えた

腹の方から見た寫眞

逃げ足が速いから半殺しにしてある。

撮影後に踏付けの刑に処した

 

モモチョッキリゾウムシにやられたのか、こんなに成っている部分が有った

小梅はもうこの大きさになっているのだが、上の写真はモモチョッキリゾウムシの仕業か

 

先ずは ピーマンの京みどり 2株と 伏見甘長とうがらしと紐唐辛子とカラーピーマンの赤、黄
各1株ずつを植えた。

これは小さなハウスの場所だがこの間の風でピニールが破れたので天井の部分だけ
ビニールを張ってある。
植えた所にビニールトンネルをして上から寒冷紗を掛けて置いた

 

茄子も同様にして置いた。

 

次はまくわうりを植えた

水をやって、紙キャップを被せて置く

その上からビニール袋を三角に切って作ったキャップを被せて置く。
天辺の部分は破って置く

 

夜はこの部分を洗濯ばさみで挟んでしめて置く。
出来上がり。

帰りにコゴミをどっさりとって帰った。

 

4月21日

今日は朝から今にも降り出しそうな天気。

せめてかぼちゃだけでも植えて置こうと私にしては早い時間に畑に行った。

昨年たべて美味しかったかぼちゃの種をポットで育てていた

 

南瓜を植える

マクワウリと同じようにして置いた。
南瓜は畝を作らず、柿やみかんの木の下に蔓を伸ばすようにした。

その後、トマトを植えたかったがここで雨が降って来た。

畑の様子を載せて置こう

アケビのこと。
雄花は跡形もなく散ったが、雌花は残っている。赤い矢印。
これで着果したのだろうか

早生の玉ねぎ、ほとんど収穫したが少し残っている。
そんなに大きくはないが、いい出来だった

 

昨年は大豊作だったキーウィ

今年は蕾が少ない

蕾のない枝もある

キヌサヤとスナップエンドウの初どり

 

なんと、これが一人分??

コゴミの天ブラをしたが、序に玉葱と桜エビの寄せ揚げをした。色合いにキヌサヤを切って入れた。そして大好きな鱧のフライ。
左手手前は自家製の切子を揚げた。
真ん中がコゴミ

ビールは350㏄缶が無かったの500㏄缶、1缶。

今日もいい日であった

 

 


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